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pa-ri-shiyouyo【パーリーしようよ】

「パーリーしようよ」はファニーな少年達MAGiC BOYZ×YURIの楽曲。作詞作曲はRIP SLYMEのPES 。そして先代のYURIが参加。苦労しぱなしの市井由理も、MVでは宣材の通りレジェンドの貫禄は十分。それだったら、新生のラップ担当すればいいのに、見えない軋轢は、ファンが憶測しか生まない。


・【MAGiC BOYZ×YURI】パーリーしようよ【MV】 https://youtu.be/WOmTcrk5bDY?si=Hk-uxf

VUATng4HgL @YouTubeより

・市井由理、約20年ぶりに公の場 キレキレのラップを披露 - サンスポ https://www.sanspo.com/article/20170903-MRZZJ7SWRFKUNODBAXWKNP2KDQ/ @SANSPOCOMより


何よりYURIに経年が見られない。相貌も懐かしいあの声もここに。



penlight【ペンライト】

ライブ応援にほぼ必要なアイテム。その登場はWikipediaによると、西城秀樹が1974年にコンサートを行時観客が懐中電灯で灯したと。そう言えば昭和にあったかなが過ぎるも。そこから遥かに時間が平成に飛び、ハロー!プロジェクト系コンサート及びAKBの劇場公演でのペン型サイリウムでの応援が普及し、破損で液体が飛び散る事から電飾の携帯ペンライトに移行する。現在では所謂オタ芸の領域であったペンライト応援も標準化し、チームカラーとメンバーカラーで気軽に参加出来る傾向。

そして新生TPDの公式の物販で各色切り替えのLEDライトが発売もされる。各色は、グループ:白/高嶋菜七:オレンジ/上西星来:濃いピンク/櫻井紗季:水色/浜崎香帆:薄い黄色/脇あかり:緑/飯田桜子:薄いピンク/神宮沙紀:濃い黄色/小林晏夕:紫/橘二葉:黄緑の確定事項。

また新生TPD以外のトピックになるも、印象深い光学系応援はSKE48の2014年のナゴヤドーム公演で、ファン有志の立案から来場前にオレンジのサイリウムを自腹で配布しナゴヤドームを染め上げた事。ファンも伝説になれる好例。



people【PEOPLE】

アルバム「WE ARE TPD」の収録曲。クレジットは作詞:桑村達人/作曲:桑村達人/編曲:鈴木Daichi秀行。隠れた名曲で求道的な歌詞が新生TPDに合っている。またブラスサウンドも高品質サンプリングか悩むも、生ブラスのフラット管ピッチが彼女達のコーラスサウンドに合っており可能性があったのに勿体ない。ライブMVもあるが、良作はNTTドコモ×SNOWのPR動画。時代時代の女子学生の制服でダンスしては華やぐ。MVをスタジオで一から作り上げる方向性が新生TPDに似合っている。



per-dolu【パードル】

先代TPDの愛称。そう言えば新生TPDのフィードの中で、パードルと聞いたかなは無い筈。バブル真っ盛りのセンスは距離感が全くなくて、これはこれの溢れる懐かしさが有る感慨も。



the-perfect-day【The Perfect Day】

新生TPDの楽曲。クレジットは不明。橘二葉のリード曲もシングル及びアルバムには未収録。「PLAY×LIVE『1×0』」NEW VERSION エピソード5公演曲も、Blu-ray「ZEPP TOUR 2015春 ~DANCE SUMMIT“1×0“ver3.0」では最終曲として収録。えっつ、二葉歌える人なのが実直な感想。ライブMVは「PLAY×LIVE 『1×0』」公演の模様で、絶賛成長前の二葉が見れる。



perfect-doll-album【Perfect Doll(アルバム)】

「Perfect Doll」2018年11月21日に発表される。新生TPD2枚目のアルバム「Hey, Girls」の初回生産限定盤CのDisc2として付属。または配信ではデジタルアルバムとしても。アルバムならばデビュー曲「紅 ~beni~」も収録して欲しいがされていない。アルバムの完成度はデュオソングとして意欲的も、曲間の環境音は必要なのかはある。携帯プレーヤーでシャッフル再生されると、その物語性は冗長されてしまうのがただ惜しまれる。



perfect-doll-song【Perfect Doll(楽曲)】

赤の流星のアルバム「Perfect Doll」収録曲。クレジットは作詞:Kent/作曲:Jzo/編曲:Jzo。イントロはジャズっぽさで落とし込むも、純然たるミドルテンポのダンスナンバー。歌詞はストーカー以上のサイコパスを想起させる意欲曲。曲調で盛り上げる事を破棄して、作詞感で追い詰める昂揚感は先々評価されるべき。ライブMVはアイドル的な手の振り付けもコンテンポラリーなモダンさで、尚且つジョニーとあかりの強烈なシンクロを放つ。



perfume【Perfume】

全てが頂点を極めたワークス。今後も10年出るか出ないかの存在は活動履歴が兎に角長い事もある。2000年開始、2007年ブレイク、その後盤石の体制。3人の個性・MIKIKOのハリとタメの振り付け・ダンスミュージックの何たるかを知る中田ヤスタカ・何より先見の明と興行大きくて提唱出来るアミューズの手腕が大きい。養成・計画・実行・検証を完璧に捉えるスタッフがいる事で、もはや無二の存在とも言える。



play-live-1×0【PLAY×LIVE 『1×0』】

PLAY×LIVE 『1×0』(ワンバイゼロ)は、2013年に新生TPDのキックスタートの年に始まり、エピソード1-5及びニューバージョンを歌唱と演劇を織り交ぜて、主戦場のCBGKシブゲキ!!で公演される。公演の模様はDVDとして所属事務所株式会社キューブから発売。筆者自身は、当時webサイトからの通知で、東京公演でここ迄回数あるならば、いつか行けるかなのスタンスで、一度も生ライブを見る事も無く無期限活動休止になる。

またDVD発売されているに関わらず、公演楽曲の多くはJASRAC検索不可能または未登録楽曲なので、sonyでのTPDの包括契約とは別に、先々所属事務所キューブならではの展開の可能性を残す。

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