J.

jinguu-saki【神宮沙紀】

TPDにはsakiが二人がいた為、文字ってu-saki:うさきと区分け。2018年の退団もメンバー内でのパワフルプレイヤー。そしてタイトなピアノ演奏もお見事に。何よりはデビュー当初はメンバー内で一番の美少女であったと言う揺ぎない事実がそこにある。



jisedai-tpd【次世代TPD】

先代TPDの活動時期が1990年-1996年。新生TPDの活動時期が2013年-2021年。この再開迄の期間は17年。ここに至るは先代TPD:篠原涼子と二期目TPD:仲間由紀恵の飛躍あればこそで、次の17年は2038年に次世代TPDやもかと。もっともジョニーの大飛躍があったとすれば、次の10年でも2031年が規定路線かと。ここはごめんなさいします。筆者はもう寿命で多分天国に行ってるので、もう次世代TPDは見れないと思う。ここは私だけではなくて関係者全員にも深く刺さり、先代TPDが分からないスタッフが次世代TPDを運営出来るのは困難と思うので、次世代TPDは限りなく机上の設計図になると止む得ない話にも。



junai-khaos【純愛カオス】

2016年のシングル5枚目「純愛カオス」の表題曲。クレジットは作詞:松井五郎/作曲:渡辺徹/編曲:渡辺徹。作詞は先代も携わった松井五郎が登板し、瞬間瞬間の描写が明確で色彩が一際濃く映える。活動期間が長ければ時間軸の緩急の表現が出来たかも知れない。曲調はテックハウスの傾向が強く、コードピアノが郷愁を誘う。MVは草原でのドローンを積極的に扱った撮影でフォーメーションが際立つ。ドローンを積極的に扱ったMVと言えば欅坂46の「世界には愛しかない」もあるが、TPDが早いかなとは思えど、製作時期は同sony且つ同じ時期であると見受ける。



jumpin'-up!【Jumpin' Up!】

アルバム「Hey, Girls!」収録曲のご機嫌なハイパーユーロビート。クレジットは作詞:小松レナ・Mio Aoyama/作曲:渡辺徹/編曲:渡辺徹。イントロの鷲掴みで、正月の野球選手の運動大会で選手登場の際には出囃子として何度も使われる。改めて振り返るとTPDの歴史って、イントロでの掴みであると深く頷くのみ。

また通常ライブのセットリストでは佳曲扱いも。「DANCE SUMMIT The Final」ではラスト炸裂寸前にセットリスト化され、見事疾走したと見受ける。もっと早くに気付いて。



junai-90s【純愛90’s】

先代TPDのユニット:原宿ジェンヌの楽曲をカバー。上西星来・脇あかり名義での、新生TPDの1stアルバム「WE ARE TPD」の初回生産限定盤CのDisc2に収録。クレジットは作詞:in Voice/作曲:in Voice/編曲:Junya (give me wallets/PUMP!)。原曲はユーロビート志向も、リアレンジでは4つ打ちの深いダンスビートに生まれ変わる。ライブMVではジョニーとあかりの絡みが複雑な振りとして展開する。



jyounisi-seira【上西星来】

意外な程にグループ最年長。いつ如何なる時も笑顔のステージで、皆が救われた筈。特筆すべきはバレエ経験を活かした、尋常では無い関節のしなやかさ。このしなやかさは現役のソリストでも追随するかの独断場。またそのキュートさから、いつ月9ドラマの主演に大抜擢されても不思議では無い。読者モデルも好評も理解するが、オーディション活動でも頑張って、地方にも笑顔を続けて届けて欲しい限り。

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