f-project【F-Project】

グループ内ユニット。2019年12月23日のTPD公演でお披露目。メンバーは橘二葉に、6名のダンサーであるAyü ／MANA／Satsuki／YUI-sh ／yui／AikA。公演はボーカル無しのフリースタイルのパフォーマンスとの事。名前は先代TPDのEPICソニーレコードのFプロジェクトの企画組に由来するかは不明。

facebook【Facebook】

映画の題材にもなったFacebookは2004年から始まり、アメリカを主戦場に2009年に世界最大規模のSNSサイトとなる。日本では実名公開文化が馴染まない為、ハイソサエティな層を中心に、2021年1月現在では日本国内2500万人前後を推移する。しかし実名制故に情報伝搬の信頼度は高い。新生TPDもFacebookでの展開があれば、海外に波及したかも知れないかもと惜しまれる。

fame【FAME】

先代TPDの楽曲そのもので「20 BEATS 20 TALES」に収録。クレジットは作詞：Michael Gore・Dean Pitchford（日本語詞：神野々子）／作曲：Michael Gore・Dean Pitchford／編曲：T.Tashiro - MST。日本語歌詞なので先代の一楽曲かも、映画「Fame」のメインタイトルを主演のアイリーン・キャラが歌ってのカバーになる。原曲は所謂ディスコ曲絶好調でアイリーン・キャラがメチャ踊るパーティー振り。これをカバーした先代全メンバーの横浜アリーナの群舞で漸く勝てたかどうかの血戦は震えるものが有る。また映画「Fame」はアメリカの1980年の映画で、エンタメで生きて行く青春群像劇になる。映画館では見ていないもの、レンタルビデオで見た日には…中盤のニューヨークのミュージカルシーンは良いなも、いや色々生々しくて、機会がなければもう良いかなの感じの作品。監督がアラン・パーカーだから見てみようは、気をつけてにしておきます。

family【ファミリー】

定義は未確定も、SNSの流れではライブに訪れたファンを大凡指すと思われる。いや全国的にではも、リーダーのインタビューでは全国的な層はファンと呼んでいるので、二階建ての意味合いが相当か。

改めてファンの表記が揺れているので、文献探せどWikipediaには未掲載。ただGoogle検索すると、公式サイトの隠しページでTPDファミリーで、ファミリー=ファンの総称とされるも。短文故にイベントに集った仲良しこそもファミリーの変遷も見え隠れする。高嶋菜七命名と有るも、ファミリー基準値は無期限活動休止につき更に変遷する可能性有り。適所の用語解説は、ファン獲得の為には必要と思う。

ここでの齟齬は、ファミリーはファンクラブの総称に用いられる。大手男子アイドルであったり、家族ぐるみのファンクラブにはよく使われる。最近では松井珠理奈のプライベートファンクラブもファミリーを名乗っており、名称がありがち過ぎてTLの海に揉まれて、より曖昧になる。ファンクラブとファンは、やはり別物と。

fire【FIRE】

先代TPD DASH!!の島津志穂のカバー曲。シングル「逆光×礼賛」のカップリング曲。アルバム「WE ARE TPD」の初回生産限定盤CのDisc2に収録。クレジットは作詞：in Voice／作曲：T.Tashiro-M.Kawaguchi-MST／編曲：BAGUZERO (Wee's Inc)。オリジナルはCDで聞くと本気なのか狙いに行ったのかよく分からないも、先代TPDの横浜アリーナの公演を見ると大群舞でガチガチに仕上がったレイブ曲に大変貌し、公演で化ける楽曲の筆頭曲。それを新生TPDではCDの段階からレイブ一筋の楽曲に仕上げる。ライブMVではレイバーな彼女達がただはち切れる。

flash-time【FLASH TIME】

FLASH TIMEは、新生TPDのライブ内でBGMが流れているこの間のみ撮影が許可される。ライブ会場でファンサービスであろうも、Blu-rayでは幕間的な要素が過分でライブに行けない観賞派はほぼスキップする。「ダンスサミット“DREAM CRUSADERS”」以外では収録されていないので、これは終演後でも良かったのでははと。またFLASH TIMEの画像はSNSのタイムラインで見た記憶が無いので、余程の望遠でなければ良好な撮影では無いのかと推察する。

formation【フォーメーション】

新生TPDのフォーメーションはほぼ一貫して流動的。ボーカルを取る時に中央に来るものの、それ以外では大忙しさに。今でも9人体制が奉られるのは、ステージ幅広しに9人が横並びなるその圧倒さ故に。大所帯のアイドルグループあれど、TPDの実力が頭二つ抜き出ていたのは、先代からの”魅せる”を積み重ねた確信あればこそ。故にTPD DASH!!のメンバーを昇格させて増員して欲しかったは一つの希望。

fryday【フライデイ】

FRIDAY（フライデー）2024年4月26日号に｢東京パフォーマンスドール｣の真実を教えます　初代メンバー･木原さとみ＆八木田麻衣の告白」の３ページ記事掲載。記事は、取材・文：細田昌志（ノンフィクション作家）との事。著作が大賞も取るも記事に関しては、そこ迄の引き出せたかどうか。

・｢東京パフォーマンスドール｣の真実を教えます　初代メンバー･木原さとみ＆八木田麻衣の告白 | FRIDAY（フライデー） https://friday.gold/article/226664?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=social_article_link

・「東京パフォーマンスドール」の真実を教えます　初代メンバー・木原さとみ＆八木田麻衣の告白(FRIDAY)

#Yahooニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/2595d1ad0fd70e82bdde796f153f08c6973ab9fc?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20240607&ctg=ent&bt=tw_up

いや、真実も何もない、空虚な記事なのでやや飛ばし。「武道館より、原宿ルイード100人が嬉しかった」「もう面倒見れない」「メンバーもスタッフもファンも壮大な実験だった」。思い出補正そしてよこしまな感情が優ってしまい、何をどうしたいのか、読むと悲しくなる。TPDをどうしても終わらせたい方々が都度都度出てきてしまうのは、どうしてなのかの憤り。