第47話 紡ぎの調べへの応援コメント
住民の皆さん、そのご様子だと…
小川さんを赦していますよ、もう既に。
小川さん…良かったですね♪
最後に現れたのって、誰?
“もしもピアノが弾けたなら”を弾いちゃう人だったりして。
もしもそうだとしたら…否、しなくても…
西田敏行さん…追悼の意を表します。
作者からの返信
そうですね、住民も赦していると思いますよ。
小川の演奏に拍手して讃えていますからね。本当に赦していないなら、
ブーイングするか無視を決めこまれるでしょうね。
めでたしですね、小川さん。
そして最後に演奏会場に現れた謎の人物は……
西田敏行? まさか??
次回いよいよクライマックスです、お楽しみに!
第46話 演奏会リターンズ!への応援コメント
貞夫さんが『遺した』ピアノ演奏に合わせて(三枝子さんもね)4人が一緒に唄うなんてユニット…
『この6人』でなければ、存在しませんよね!
トトロのその曲って36年前の映画の曲ですが…
今の子供たちでも知っているなんて、スゲィです♪
おお、リコちゃん!
ピアノデビューおめでとう(^^)/
斗馬くん…蘭子さんとは同じ大学へ行けたのかが気になるところです。
まぁ違う大学だったとしても、地域が遠距離にならないなら、いっか!
またも私事で申し訳ないですが、僕が高2…で知り合って、高3の5月までだった彼女(5歳年上)なんて…
ロスアンジェルス行きでしたから…遠距離なんてもんじゃないですわ。(【藍色の月】のネタバレですみません)
まゆ香さんファンの男どもは、相変わらずですね。
そういう子は、女の子にモテませんよ。(幼稚園かよ)
うひゃあ。早智子さん…
悪阻をおして、よく頑張りました♪
美織ちゃんのお母さま…
あれから変わったんでしょうかね?
Beatlesでジャズ風に…で、すぐさまアレンジが浮かんだのは…
“All My Loving”かな?
最後の…小川さんに対する一部の住民の態度…
柚葉さんが登場する余地…
まだまだあったんじゃね?(笑)
作者からの返信
ピアノ復帰コンサートのそれぞれの曲目への感想、ありがとうございます!
ロビーのお茶のみ友達六人は、永遠に不滅ですね。このやり方ならば貞夫さんがまるでその場にいるような感じがしますね。
トトロは今でも幼稚園の遊戯で歌う曲の定番です。うちの子もトトロのお世話になりました。
リコちゃん、見事にデビューを果たしましたね。将来が楽しみです。
斗馬のエピソードで再び零さんのエピソード登場ですね(笑)。ロスですか……とんでもない遠距離ですね。高校生には厳しいですよね。
まゆ香の取り巻き、本当にマナー悪いですよね。彼らはまゆ香に相手してもらいたいんでしょうけど、逆にまゆ香に嫌われることをしているようにも感じます。
早智子は身体を張りましたね。それだけこの演奏への強い思いを感じました。
美織の母は……期待はしない方がいいです(笑)。
ビートルズでジャズ風と来れば、零さんの出してくれた曲も良いですし、Let It Beもなかなか良いです。
そして小川が登場するわけですが……一気に殺伐ムードになりましたね。
柚葉が来たらどう対応するんでしょうか。とりあえず「黙れお前ら!」って一喝するとは思いますね(笑)。
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
博也さんだけが聞こえるピアノくんの心の声…
今後も会話が続くことでしょう♪
1年間くらい貞夫さんのところへ行っていましたが…
ピアノくんの存在自体が、小川さんを救った…
そして生まれ変わった小川さんが、ピアノくんを引き戻した。
正に…既にして『お互いさま』な間柄ですね(^^)/
勿論、西岡夫妻のご尽力のお蔭でもありますが…
住民の方々にも…「今度こそはピアノくんを守る」という絆と言いますか…
似非ではない『共同体意識』が大きく育ったのだと存じます。
きっとアレですかね…「ピアノを弾いてよいのは7時~22時」みたいな張り紙(笑)
演奏会リターンズが楽しみですヽ(^o^)丿
作者からの返信
そうなんです、意外ですが、ピアノの存在が小川の気持ちを救っていたんですよね。でも、過去の諸々があって素直に受け止められず、あのような愚行を犯してしまったのでしょう。
「お互いさま」まさにそんな感じですね。ピアノは一年間外に出されたものの、ここでもいい仕事をしましたね。
そして、住民の間にも以前は無かった「共同体意識」が芽生え、順調に育っていますよね。「ピアノを守ろう」という想いが結束をより強めたのでしょう。
小川が求めているのは、まさにそんな感じの張り紙でしょうね(笑)。
深夜の騒音防止対策を考えろ、というのが彼の注文ですから。
さあ、次回から演奏会リターンズ。
しばらくぶりにピアノとの再会を果たした住民たちはどんな演奏を見せるか、楽しみです。
第44話 最期まで一緒にへの応援コメント
小川さん…
解離性同一性…とまでは申しませんが…
統一されて良かったです♪
条件とはやはり…
「ピアノを手土産にするから、俺を恨んでいる住民たちとの仲を取り持ってくれ~」
だったらええのに(笑)
作者からの返信
小川さん、ようやく二つの自分が一つになりましたね(笑)。
ただ、「条件」が不気味ですね。一体何をやらせようというのか。これが無理難題だったら、全然反省していないってことになりますし。
次回が気になる所です。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
講評会から来ました。
捨てられそうなピアノを助ける、というシーンですが、引き込まれました。
ここから何が始まるのか、とついおもわされる展開ですね。
作者からの返信
木沢真流さん、初めまして。
講評会ということは、二年前のものでしょうか? 当時この作品でカクヨムコンに応募したのですが、なぜ中間突破できなかったのか悶々としていたので、講評会に申し込んだ記憶があります。
そこからこの作品を訪ねて読んでくださり、ありがとうございました。
危うく捨てられそうになったピアノを、調律師の博也が助けた所から、博也とピアノが二人三脚で起こす奇跡の物語が始まります。
長編ですが、楽しみながら読み進めていただければ、と思います。
第43話 旅立ちへの応援コメント
う~ん、貞夫さん…
やはりそんなご事情で引っ越されたのですね。
でもわかります。
僕も東京へ戻るのは絶対に嫌ですから。
自然豊かなここ信州松本で、人生を終えたいと願っておりますから。
ピアノくん…
なんやかやで、またマンションのロビーへ戻って来るような気がしてなりません。
その頃にはきっと…
小川さんも住民の皆さんの、ピアノ指導なんかしているのかな~?なんて(笑)
作者からの返信
そうなんです。ちょっと寂しいですけど、彼の決断を見守るしかないですね。そして、彼なりにピアノを必死に守ろうとする気持ち、嬉しいですね。
零さんは松本で人生を終えたいのですか。確かに空気も美味しいし、時の流れもゆるやかで人間らしい生活が出来る場所ですよね。
零さんの予感、果たして当たるでしょうか?
このまま貞夫さんの家に居ても、周囲の環境を考えると、今後十分なケアをしてもらえるか疑問ではあります。
もうひと波乱ありそうですね。
小川は……そう簡単に素直にはならなそうな気がします。以前よりは心が開けてきているとは思いますが。
第42話 紡がれた糸への応援コメント
“糸”…
“命の別名”のカップリング曲 。
シングルCDが、なぜかウチにもあります♪
シーンにガッツリと合った選曲ですね(^^)/
小川さん…
紡ぎ合う糸の一本になれるかどうか?
「なれませんでした」とのオチは恐らく無いとは思いますが…
住民側から…赦され、受け入れてもらうには…
「ピアノ…やっぱ置こうよ」を手土産にでもするしかないのでしょうかね?
博也さんの工房にある内に…が、チャンスですぞ、小川さん(笑)
作者からの返信
なんと、「糸」のシングルを持っているんですね? リリースは確か25年前だったような。「命の別名」も、聴いているうちに胸をえぐり取られるような気持ちになる名曲ですよね。両曲が流れたドラマ「聖者の行進」、内容的に再放送は不可能でしょうね……。
小川は、お見込みの通り、紡ぎ合う一本の糸になれるでしょう。ピアノを弾きたいという思いは他の住民と同じだと思います。ただ、その気持ちを必死に押し殺してきた結果、ねじ曲がってしまったのでしょう。
住民に受け入れてもらうにはまだまだ時間はかかるでしょうね。
それに、「もう一人の自分」が彼の中にまだ居座ってるようですから(笑)。
第41話 もう一人の自分への応援コメント
小川さん…
「もう一人の俺」がいるって…。(長渕かよ)
管理会社をけしかけて演奏会を中止させるわ…
ピアノくんの鍵盤を音階が狂うほど、拳で叩くわ…
随分と暴れん坊な「もう一人の俺」ですね。
あ、脅迫電話もしてたのも自分からゲロってましたね。
脅迫罪…器物破損…
博也さんが訴えたら、立派な犯罪者ですわ。
まぁ、親の仕打ちのせいでそうなった経緯はお気の毒ですが…
そうした『私怨』は世間さまではなく、親に向けて下さいな。
アレレ?博也さんって…
ピアノくんは貞夫さんご夫妻が引き取るって、聞かされていなかったんですね。
意外でした!
貞夫さんご夫妻なら、大丈夫ですよね♪
作者からの返信
小川さんの中にいる「もう一人の俺」かなり狂暴ですね(笑)。
ピアノを拳で叩くわ、脅迫電話をかけるわ……やっていることは普通に犯罪者ですよね。
ここまで根性が捻じ曲がったのは親のせいではあるけれど、親に反発して生きていく道もあったと思いますからね。その鬱憤をピアノや住民たちにぶつけるのは間違いです。
ピアノを貞夫さんの家に持っていくのは、いつもロビーに集まる高齢者の皆さんだけで内々に決めていただけで、博也には知らされていないと思います。でも、貞夫夫婦の自宅ならば、きっとピアノは幸せに暮らせそうな気がします。
第40話 幕切れの後でへの応援コメント
堀井たち…
「我々の制止を振り切って勝手に演奏」って…
勝手なのはキサマらの方だろう。
キサマらに『公認権』など無い!
できるのは精々、住民の方々への『お願い』くらいだ。
柚葉さんは相変わらずカッコいいですね。
でも…趨勢をきめるのは、いつも…
「戦わないやつら」なのでしょう。
小川…
エントリーまで既にしていたとは…
予測ができませんでした。
お見事!
作者からの返信
零さんの推理、当たりましたね!
小川はピアノの演奏に現れました。しかもちゃんと演奏会にエントリーしていたのに、なぜかバックレて深夜に登場するという(笑)。
彼のピアノへの気持ちについては、次回で少し触れたつもりです。
堀井は典型的サラリーマンですから、自分がヘマをして上司や会社を突きあげられるのだけは何としても避けたかったのでしょう。柚葉は彼らを振り切りましたが、すごく悔しがっていましたね。「何もしてあげられなかった」と。
ピアノも住民も、このまま「戦わないやつら」に屈してしまうのか……今後目が離せないですね。
第39話 聖夜の演奏会(その5)への応援コメント
晴香さんおめでとう!
コレですな、コレ♪
主役である子供たちからそれを言われてしまうと…
「堀井側に従った」というよりも、自主的に解散でしょうかね。
そこへ現れたのが柚葉さん…
またなにか活躍しそうですね♪
作者からの返信
そうです、コレです(笑)。晴香は西岡夫妻に紹介されたお店で新しい恋を見つけたようです。海斗に自分の気持ちをぶつけたことで、過去をしっかり清算したんでしょうね。
うーん……とりあえず、子ども達に従ったということにしとかないと、「堀井の言い分に従った」ことになっちゃいますからね。それはまさしく。クレームを付けてきた連中の言いなりになるということですからね。
そして、柚葉が登場したわけですが……彼女は一体何をしでかすのか。演奏すると言うより、演奏会に参加した住民たちを煽り立てるような気がしますね。
第38話 聖夜の演奏会(その4)への応援コメント
歌にせよ楽器にせよ『音楽が演奏されているシーン』を文章で綴った場合…
読みて側で『そのシーン』に対するイマジネーションをどれだけ膨らませられるのか…
歌や楽器の経験のあるなしに拠り、分かれるケースもあると存じます。
然しながら、Youlifeさんのこの“紡ぎの調べ”の描写は…
『そんなスキル』とは無関係に、どなたが読んでも光景が豊かに広がるのではないのかと感じております♪
ピアノくんの撤去を阻止できる人、一人だけ居てますよ。
小川です。
彼、実はこの演奏会を密かにどこかで視聴していて…
感動で心を入れ替えて…
「ピアノの撤去は白紙にするから、俺にも一曲弾かせてくれ…」
なんて、頭を下げて来る…
だったらええのに(笑)
作者からの返信
零さんのおっしゃるような「イマジネーション」を膨らませること、なかなか難しいですよね。
僕は楽器は演奏しませんが、音楽を聴いて色々場面を想像しながらそれを文章にしている、と言う感じです。「どなたが読んでも光景が豊かに広がる」との感想、とても嬉しいです。
ピアノ撤去を阻止できる人物、おっしゃる通り、それは小川でしょうね。
どこで聴いているのでしょうか? とりあえず自分が憎まれているのは本人も知っているでしょうから、近くには居ないような気がします。
「一曲弾かせてくれ」……あ、いい線行ってますね。
その理由は、この演奏会の後に判明しますが……。
「頭を下げに来る」……これはどうでしょうね、一応東大卒の元官僚ですから、プライド高いし簡単には謝らなさそうですね。
第37話 聖夜の演奏会(その3)への応援コメント
え~と…
嬉しいステージが続いて、どこから拾ったらよいやら…。
安典さん、エライ気合ですね!
博也さんからはピアノを学び…
「あの少女」からは…『戦うこと』を学んだようです。
それにひきかえ美織ちゃんのママは…
ま~だそんなことを言ってんのか。
早智子さんと英二さんおめでとう!
一生忘れない、プロポーズの舞台ですね♪
作者からの返信
安典は、心に火が付きましたね。あの少女に出会ってから。
やり過ぎ感もありますが、彼の盛り上げがあったからこそ、他の住民たちも演奏しやすくなったかもしれませんね。
美織の母親は……まだわかっていないようです(笑)。娘の言葉をもっと信じてあげて欲しいです。ただ、美織にとってピアノの師は既に母親じゃなく千絵にとってかわられていますけどね(笑)。
早智子と英二、幸せになってほしいです。英二の気持ちはしっかりと伝わっていましたね。
第36話 聖夜の演奏会(その2)への応援コメント
これまでの登場人物が次々に演奏しますね!
まゆ香さん…
寿人さんに魅かれましたね♪
取り巻きの男ども…
『不幸な話』があればいいってものでもありませから~。
特に…「俺はもう何年も女房に…」の人…
その台詞、コンプライアンス的にええのんか?(笑)
続いて斗馬くんもおめでとう!
蘭子イインチョだろうなと思いましたよ(笑)
良かった良かった♪
作者からの返信
まゆ香さん、男性陣に大人気です。
ましてや今回は色気たっぷりの衣装で登場したので、余計に盛り上がってしまいましたね(笑)。
そんなまゆ香の気を引こうと、寿人の真似をすればいいなんて、そんな簡単なものじゃないんですけどね(汗)。「俺はもう何年も女房に……」のおじさん、確かにヤバい自白ですよね(笑)。まゆ香の気を引くどころか、自ら墓穴を掘っているような……。
斗馬、めでたく蘭子とお付き合いすることになりましたね。
単なる心配性の委員長ではなく、裏には斗馬への「気持ち」があったんでしょうね。
第35話 聖夜の演奏会(その1)への応援コメント
今日も職場のお昼休み…
ていうかリモート勤務になったので『職場』ではなくておうちなんですけどね。
Youlifeさんたらもぉ…
お弁当中に、泣かさんでくださいよぉ。(これで何回目だよ)
作者からの返信
そんなに泣けたのですか? 次回はもっと泣けると思いますよ。
ピアノとのお別れの場面まではきっと涙が止まらないと思います。
わざとでなく、書いているうちに段々そうなっていったというか(;'∀')。
ハンカチをお忘れなく。
第34話 演奏会がはじまるよへの応援コメント
安典さん、大五郎なんだ(笑)
征三さんからの、ワインが楽しみです♪
で…現れました、征三さんと…
マリアさま!(晴代だろ)
征三さん…
『苦い思い出』は、いつまでも『苦い』ままにしておかずに…
ナラティヴ・アプローチにて『素敵で大切な想い出』へと、変換するのです。
僕がそれを実行した結果が、カクヨムへ連載した若しくは連載中のノンフィクション恋物語…
【藍色の月】と【夕闇色の記憶】と【夕闇色のその後・完結編】なのですから。(さりげなく宣伝するんかい)
と…博也さんも『嫌な思い出』があるなら、ナラティヴ・アプローチで…。(それもういいぞ)
博也さんきっと、このパーティーが始まる前に…
超絶気合を入れて、調律なさったのでしょうね♪
作者からの返信
安典は昔ながらの体育会系男子なので、男らしく「大五郎」にしました(笑)。征三さんは船乗りですしヨーロッパ滞在歴もあるので、「ワイン」一択ですね。
晴代=マリアなんですよ。彼の頭の中ではそう変換されているのです(笑)。
ナラティヴ・アプローチという言葉は初めて聞きました。後で自分で調べましたが、僕も含めて、色々悪いことが起こるとネガティブにとらえて現実を歪曲してしまう人へのアプローチは、このやり方は効果的かもしれませんね。征三の辛かった思い出も、これできっと素敵なものに変わると思います。
博也の思い出は、このアプローチで変換できますかね……かなり根が深そうですからね(;'∀')。
あ、彼のことですから、当然気合を入れてしっかり調律したと思いますよ。これがひょっとしたら、ピアノとの「お別れの会」になるかもしれませんからね。
第33話 別れの前にへの応援コメント
安典さん…
演る気満々ですね♪
『ピアノ仲間』まで居てるんですから(笑)
「年齢がバレて恥ずかしい思い」って、ヒドイなぁ博也さん。
僕のイメージの中では友美恵さんて…
相当な美魔女ってことになっているのですから(笑)
作者からの返信
安典は体育会系で人をまとめて引っ張るのが得意なタイプですからね。
ピアノ仲間も自然と出来たんでしょう。
友美恵は、博也と大体同じくらいの歳です(五十代後半位)。
この作品に登場するまゆ香が着るような若い女性向けドレスは、「年齢的」には難しいけれど、ひょっとしたら零さんの言う通り「美魔女」かもしれないので、着こなしちゃうかもしれませんね。
第32話 子ども達の笑顔のためにへの応援コメント
確かに…
現役教諭の美咲おねえさんよりも…
退職した恵理子おねえさんの方が…。
でも…
ご自身の至らぬ点に気付いて、良かったです♪
作者からの返信
こちらもありがとうございます。
恵理子先生、色々あって先生をやめてしまったようですが、子どもの心を掴む術は今も忘れないでいるようですね。
美咲は上手く行かず思い悩んでいたようですが、恵理子と出会い、彼女の手真似振り真似を見るうちに、足りないものが分かったようですね。
マンションの子ども達のために二人が中心になって企画するクリスマス会も、楽しみですね。住民にとってこれがピアノの弾き納めになりそうですし。
第31話 幸せな余生への応援コメント
先ずは貞夫さん、退院おめでとうございます!
貞夫さんにとってこのピアノ…
「引き取り手が無かったら引き取ってもいいよ」との『最終手段』ではなくて…
積極的に、故郷へと連れて帰りたかったようにお見受け致しました。
ピアノが紡いだ絆は…
今度は友美恵さんを助けるかっこうになりましたね♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
おっしゃる通りです。貞夫は色々ゴタゴタに巻き込まれているこのピアノを助けたい一心なのかもしれません。自分の手元なら、きっと余計な争いにも巻き込まれないし、傷をつけられることもない。大事にしてあげられる、と。
ピアノが紡いだ絆、しっかりとマンションの人達の心同士を繋いでいますね。友美恵も、繋がれた絆の中で貞夫に助けられる形になりました。
ピアノがマンションで果たした功績は大きいですよね。
第30話 消えなかった遺恨への応援コメント
「嫌がらせの電話をかけて」って…
白状しちゃってるし(笑)
毒親にそこまで酷い仕打ちを受けた小川には同情しますが…
それ…連鎖するんですよね。
小川の場合は、ちゃんと連鎖しいるし。
ピアノを殴ったり蹴ったりは、器物損壊罪ですぞ。
あ、自分の分はあったのね(笑)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
追い詰められて興奮して、つい白状しちゃいましたね(笑)。
小川はかわいそうなんです。小川のやったことも大概ですが、親はもっとひどいことをしていますからね。そしてその悪癖が息子の小川にも連鎖してしまったという( ;∀;)。
小川はエリート官僚ですから、冷静ならば自分のしたことが器物損壊罪だと分かるはずですが、あいにく冷静さを失っているので(笑)。
そして博也、ちゃんとカバンに忍ばせていましたね、レーズンウィッチ(笑)。してやったり、という感じです。
第29話 ピアノの気持ちへの応援コメント
『「Divide and rule」…分断し、統治せよ。』
昔の呼び方では『欧米列強』…
今風ならグローバリスト…DSとか…
あの連中の伝統的な手口を…
小川はよく理解しているようです。
住民が分断され対立させられる…
厄介なことになりましたね。
ピアノにも命があるかのように、音色を変えるのですね。
ただ、それを聞き分けられるのは…
博也さんのような『心』を持っている人だけなのでしょう。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます。
まさに、伝統的な手口。分断しながら統治するやり方です。
エリート官僚である小川は、そのやり方も効果も良く分かっていると思います。汚いやり方、と言われるかもしれませんが、今の彼はそこまでしてもピアノを追放したかったのでしょうね。
ピアノも次第に居づらさを感じてきたのでしょうね。
住民が自分のせいでいがみ合い、しかも自分を厄介者扱いする人間がいるなんて。
ピアノには声は出せないけれど、調律師としてずっとピアノに接してきた博也には、それを聞き取る心があるのでしょう。
彼には、ピアノの気持ちが痛いほどわかるのかもしれません。
第28話 思いがけぬ出会いへの応援コメント
尚史さん…
「人として」メッサ成長しましたね(^^)/
小川…本当に脅迫の真犯人なのかな?
犯人だとすれば…
本当に『お気の毒』な人ですね。
作者からの返信
ですよね? 尚史、成長しましたよね(笑)。以前はマシンのような無機質な男だったのに。
ひょっとしたらこれが彼の本質なのかもしれません。
小川さん……確定はできませんが、かなり「クロ」に近いですね。
「気の毒」なんですよ、この人の人生は。その理由は後程分かると思いますが。
第27話 真の敗北者への応援コメント
柚葉さんのように、筋を通して尚且つ『戦う』ことが…
できない人の方が多いようですね。
だから日本は今、こんな情けない国に落ちぶれてしまったんですよ。
ここで言う『戦う』は、戦争をしろって意味ではありません。
柚葉さんの仰っている通りの意味です。
せめて…
柚葉さんの、安典とのやり取りを目の前で見ていた人たちだけでも…
心を入れ替え欲しいですね。
作者からの返信
「本当にこのピアノを守るつもりなら、戦えよ! 自分たちはそそくさと逃げて、この人達に全てを押し付けるなんて、卑怯だよ!」
今更ながら、柚葉のこの言葉が身に沁みますね。
彼女は正々堂々と戦っていますね。それに対して、博也たちを責め立てる大人たちは……。
戦う相手を間違っていますよね。
イジメとかは、案外こういう構図で起きているのかもしれませんね。
柚葉の言葉で安典たちは少しは目を覚ましたでしょうか? すぐ身近にまで迫っている反対派の正体も気になる所です。
編集済
第26話 最後通牒への応援コメント
友美恵さん…
いざとなると、女性は強いですね。
これは…
マスゴミを使った、ある意味『ファシズム』です。
どんな世界にも賛成派と反対派が存在します。
本来ならば、管理会社に拠る住民投票を行なうのが筋でしょう。
ピアノ反対派は少数派として『民主的に』敗れます。
ならば『次の』住民投票で勝てるように、多数派を形成すべく民主的に活動なさればよろしい。
『民主制』とはそんなもんです。
チャーチルが言ったように…
人類が試してきたあらゆる制度の中で、一番『マシ』なのですから。
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
友美恵、健気ですね。彼女なりに自分を納得させ、受け入れることにしたのでしょう。何よりも、周りに迷惑をかけたくないというのがあるのでしょうけどね。
堀井さん、最後嬉しそうでしたよね(笑)。
このマンションでは「民主制」は無かったですね。
それなりに立地条件もよく、管理会社に文句を言う人が少なかったんじゃないかと思います。それが結果として、こういう時に悪い方に働いてしまったのでしょう。
もし博也がもっと政治的に詳しい人間だったら、賛成派を形成して管理会社に投票を迫ったと思います。ただ、彼は所詮ピアノの調律師だし、音楽どっぷりの世界で政治と無縁でしたから……。
とりあえず撤去を受け入れるとしても、ピアノを反対派や管理会社の手で撤去させない方向にもっていきたい所ですね。何をされるかわからないですし。
第25話 孤独な戦いへの応援コメント
お辛いでしょうけど…
初戦で斯様に弱気になってどうしますか。
お嫌でしょうけど、留守電のメッセージはすべてバックアップをお取りですよね。
それと友美恵さん…
こんな言い方は語弊がありますが…
「せっかく」今のような精神状態であり、物理的にも『嘔吐』まで行ってしまっているのですから…
こちら側こそ、医師の診断書を取るのです。
そして今回の『脅迫電話』…
『実力行使』との言葉を使いました。
これまでよりも、一層ハッキリした『脅迫行為』です。
できれば弁護士に相談すべきですが…
マンションの住民の中で、そうした人も居てそうなもんですけどねぇ。
博也さんの知り合いとかにも、いないのかな?
作者からの返信
このお話は、読んでいて辛くなったかもしれませんね(汗)。
反対派の執拗かつ愚劣なやり口になすすべなく、夫婦が心身共に消耗していく……読み手からすれば、何か打つ手はあるんじゃないか、と思いたくなります。
零さんがおっしゃる通り、医師の診断書を出して精神的苦痛を訴えたり、電話を録音して「脅迫行為」を主張する方法もあります。
でも、相手もなかなかしたたかですから、泥試合になる可能性もあります。その結果、余計に消耗して二人の心身が崩壊してしまうかもしれません(博也は多少タフかもしれませんが……)。
弁護士は……残念ながらこの作品には出てきそうにないです(多分マンションには住んでいるかもしれませんが(汗))。
博也も友美恵も音楽一家なので、法律関係者はいなさそうです。
すみません、ご期待に沿えない展開でm(__)m。
でも、これから徐々に光明も見えてきますので、乞うご期待です。
第24話 忍び寄る魔の手への応援コメント
博也さんの、脇が甘かった点。それは…
許可証を交わす際に『ピアノにより住民から騒音を訴えられた場合』の但し書きとして…
『その訴えが無名若しくは匿名であった場合はその限りではない』
を、追加しそびれた点ですね。
まゆ香さんの最初のお話の描写に拠り、このマンションは賃貸ではなくて分譲ですね。
にも拘わらず、住民で組織する管理組合が存在せず、すべての管理を堀井氏の不動産会社へ任せっきり…なのでしょう。
今からでも住民に拠る管理組合を組織したいところですが、それは手遅れ感が否めません。
堀井氏お勤めの会社からすれば、マンション住民は本来『お客様』なのです。
許可証を振り翳すのであれば、先に以下…
ピアノ撤去を訴えた者を特定する。
本当に精神的に重い障害を受けたのかどうか。
だとすれば、医師に拠る診断書。
ここまで確定させて初めて、許可証のその項目は効力を発揮します。
最後の電話は、完全に『脅迫罪』が適用されます。
「605号室の西岡へ脅迫電話した人~ピアノ撤去の件を取り下げるならば、イーブンで訴えないどいてあげるけどどう?」
と…貼り紙でもしておきましょうよ。
作者からの返信
零さん、熱いコメントありがとうございます。
おっしゃる通りですよね( TДT)。
博也も作者も、脇が甘すぎました(笑)。許可証の内容をしっかり精査すれば、防げたことだと思いますし、管理組合を作ることもできたと思います。精神的苦痛を訴えるなら、診断書を求めるということもできたでしょう。
零さんのおっしゃるとおりに設定したら、もっと反対派とガチンコ勝負できたでしょうし、博也も友美恵も苦しむことは無かったと思います。
参謀的な人間がピアノ賛成派に一人いる設定にすればよかったかな……なんて今頃になって思いました(;^_^A。
とりあえず、博也と作者の甘さゆえに、これからピアノ撤去をめぐってドロドロな展開になっていきます。しばらくは腹に据えかねることもあるかと思いますが、ご容赦を。
こらえ切れなくなったら、「Youlifeの詰めの甘さのせいだ」と思って怒りをぶつけてくださいませ(汗)
第23話 感謝をこめてへの応援コメント
誰もまゆ香さんのことを拾ってくれないので、僕が…(笑)
せっかくプッチーニの“お蝶夫人”を演奏したのに…(蝶々夫人だろ…エースをねらえ!かよ)
これじゃ、カイラさんのオープニングアクトですね。
一年間経って、住民の皆さんも変わって良かったです。
何事にも『反対派』は存在するものですから…
賛成派で連携して多数派を形成して…
民主的に住民投票で、ピアノの存在を『政治的に』正当化してしまいましょう。
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
そうですね……読み返すと、あ、そう見えても仕方ないよなと思いました(汗)。カイラさんの引き立て役みたいになっちゃいましたね。もっとまゆ香さんを登場させなくちゃいけなかったですね。
反対派……何か新しいことをやろうと、必ず出てきますね。
賛成派は住民のほとんどだと思いますが、反対派というのはなかなかしたたかだったりするんですよね。
本当ならば住民投票と行きたいところですが、それを提案する住民が出てくるでしょうか? 出てこないとなると反対派が段々幅を利かせてきそうですね。
第22話 幽霊の本心への応援コメント
自分の本当の気持ちをわかってくれる人に…
出逢えている人の方が、少ないような気がします。
統計をとったわけではありませんが。
「健康に長生きする」ことが、必ずしも普遍的な『幸せ』だとは思っておりませんので述べてしまいますが…
博也さんに出逢えた『晩年の』千鶴子さん…
お幸せなままで逝けたことは、救いですね。
作者からの返信
自分の本当の気持ちを分かってくれる人……五十年近く生きてきて、一人いたかいないかという感じでしたね。
出会った人は多かったですけどね。
千鶴子さん、生前は色々ありましたが、こうして博也に出会い、ピアノを通して誰かに伝えたかった自分の気持ちを分かってもらえて、すごく嬉しかったんだろうな、と思います。
今頃は、現世に思い残すことなく天国で楽しく演奏しているでしょうね。
第21話 新米先生の苦悩への応援コメント
優子先生の…「はい~!集合!」で…
桜塚やっくんを連想してしまった男、れいです(笑)
在りし日のやっくん…
三枝夕夏さんともお仕事で一緒に写っておりまする~♪
http://blog.livedoor.jp/uka_db/archives/51052296.html
(初っ端からYoulifeさんを煽るなよ)
“ぼよよん行進曲”って本当にあったんですね(笑)
しかも、僕も結構推しな…
はいだしょうこおねえさんではありませんか♪
あら奇遇ですね。
“小さな木の実”も、以前紹介致しました椎名林檎さまのアルバム収録ですよ(^_^)/
https://www.youtube.com/watch?v=GWEKy6xWkLA
心から楽しんで演奏しているか…
今回のお話…【第18話 たそがれのジャズメン】に通じるものがありますね♪
優子先生…「何泣いてるのよ」と仰られましても…
僕もつられて泣きそうになったではありませんか。(ホントは泣いたんだろ)
お昼のお弁当タイムだったというのに…
勘弁して下さい(笑)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
懐かしい! 桜塚やっくん。スケバン恐子ですね!
もうあのネタを見られないと思うと、寂しいですよね。
そして、三枝夕夏さんとお仕事したこともあるんですね。夕夏さんのブログを始めてみましたが、やっくんが夕夏さんに励まされていましたね(笑)。
ぼよよん行進曲、はいださんが「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんだった頃に作られたもので、幼児向けにしてはなかなかポップで壮大な一曲です。零さんははいださん推しだったのですね(笑)。
小さな木の実は、以前零さんに紹介されて林檎さんバージョンも聞きましたが、こちらも聞きごたえありますね。
「心から楽しんでいるか」、これはこの作品を通して訴えたかったメッセージだったかもしれません。
またお昼休み中なのに泣かせてしまってごめんなさい(-_-;)
今後もおそらく泣かせてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。。
第20話 ずっと好きだったへの応援コメント
黒幕は友美恵さん、貴女だ~! (眠りの小五郎かよ)
“JE TE VEUX”…
またもタイトルだけで判らずYouTube…
思いっ切り知っている曲でした(笑)
でも、歌詞がそこまでとは存じませんでした。
海斗さん…自分からフッた女性に対して…
「盛り上げてくれよ」って、よく頼めますね。
どうせ「すっかり友達同士の間柄へ戻れた」なんて思い込んでいるのでしょうけど…
女性の想いというのは、男性が思っている以上に、大きく深いんです。
女性特有の深い想いを、慮ることもできないようでは…
麻耶さんの今後も、心配です。
晴香さんのピアノ演奏に拠る強烈なメッセージを理解してしまった海斗さん。
上記の如く、その時初めて、改めて気付かされたのもあるでしょうけど…
その途端に、そんなにまでも動揺するって?
もしも最後の「晴香! ちょっと待てよ!」に対して晴香さんが…「なんですの~?」なんて対応だったとしたら…
何を仰るおつもりだったのでしょうね。
「知らなかったので謝りたい」…?「僕もやっぱり晴香が好き」…?
どちらでもいいですけど、結婚式なんですよ。
海斗さん一人のではなくて、麻耶さんと『二人』での。
あとでどうするかは別として、そこは堂々としていなさいよ、男なら。
麻耶さんにはこれで少なくとも…「何らかの疑惑」を生じさせてしまいました。しかも、結婚式当日に!
麻耶さん…今後どころか、式当日から心配ですわ。
晴香さんはすっかりスッキリとしたようで良かったです♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
晴香さん、スッキリしたでしょうね。結婚式でのピアノ演奏という立場を利用し、ここまで海斗を慌てふためかせるなんて。まさにしてやったりですね。
大体、晴香の気持ちも知らずに式の演奏をお願いするなんて、無神経にもほどがありますよね(笑)。
「JE TE VEUX」、曲調は明るいけど、歌詞は……という、微妙な歌なんです(;^_^A。音楽関係者の海斗は、当然その歌詞を良く知っています。そのあたりも理解したうえで、この曲を選択したのでしょう。
そして、海斗の最後の悪あがき、「晴香、ちょっと待ってくれよ」は笑えますよね。隣に新婦の麻耶がいるのに。これは式の後で徹底的に追及されるでしょうね。
先が思いやられる結果になりました。
ここまでのストーリー、すべて仕組んだのは友美恵というのもまた怖いですよね(笑)。彼女を怒らせると、そら恐ろしいほどの復讐をされそうですね。博也も気を付けないと(笑)。
第19話 しばしの別れへの応援コメント
『しばしの別れ』ですから貞夫さん…
必ず戻って来ますよね!
繰り返される「三枝子に手を引かれ」との描写に拠り…
貞夫さん、歩くのも大変なご病状が伝わって来ました。
この作品は約3年前の小説ですが…
“三枝子さん”の名前を目にする度に…
“三枝夕夏さん”を連想してしまうようになったのは…
僕だけではないのでしょうね。(だからYoulifeさんを煽るなよ)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
貞夫さん、大好きな仲間たちの元にきっと戻ってくると思います。
でも、三枝子さんに手を引かれ、本当はかなり病状は良くないんだろうと思います。今はただ無事を願うしかありませんが……。
そうですね、三年前には全く気付かなかったですね(笑)。
今だったら三枝夕夏を思い出さずにいられません。
三枝子さんの髪をポニーテールにしてタンクトップを着せて登場させたかも(;'∀')
第18話 たそがれのジャズメンへの応援コメント
今回は、博也さん大活躍でしたね(^_^)/
博也さんの…「自分の気持ちに逆らわず、素直に身を任せたほうが生きてて楽しい」
本当に…楽器の演奏に限らずですよね。
5年前、東京から松本への移住を決めた時の気持ちが甦りました。
今は生きていて本当に楽しいです。
容赦なく年齢は重ねざるを得ないのですが…
食生活等々、東京時代よりも健康になりましたし…
相当飲んでも、銀次さんのような『二日酔い』には、ならなくなりました(笑)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
今回は博也のプレイも言葉も、カッコよかったですね(笑)。
彼も過去は色々あったようです。でも、地位や名誉にとらわれず素直に自分の気持ちに身を任せてきた生き方、僕自身も憧れますね。
零さんも東京を捨てて松本に来た時、そんな気持ちだったんですね。
松本ならば自然もあって時の流れもゆったりで、健康な生活を送れるだろうと思います。
飲んでも二日酔いにならない……そこまで健康ならば、松本に来た甲斐がありましたね(笑)。
第17話 家族になる君へへの応援コメント
ガーシュウィンの“ラプソディ・イン・ブルー”…
今日はシフト休でしたから、早速YouTubeで確認しましたヾ(・∀・)ノ
一部は…子供の頃から知っているメロディー…
へぇ。この曲の一部だったんだ♪
「まだ実家のお母さんのことが忘れられなくて」って…
実母さんの所得の事情で、有本家の養女となったわけですから…
お母さんを「忘れる」必要なんて、ないと思います。
心の優しい兄貴が居て、良かったね、穂乃花ちゃん♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
ラプソディ・イン・ブルー、僕は一昔前のドラマ「のだめカンタービレ」で知りました。お馴染みではありますが、弾くにはなかなか難しい一曲です。
穂乃花にとっては、自分の知らない所で勝手に決まったことですから、受け入れるには時間がかかりそうですね。
家の事情とはいえ、ずっと育ててくれた母親と決別するわけですからねえ……「忘れられない」のは当然です。
でも、僚君が穂乃花を受け入れようと、自らピアノに挑もうとしている所は健気ですよね。片手の弾き語り、滑稽ですが僚君の気持ち、分かってあげて欲しいですよね。
こんなに優しいお兄さん、どこにもいないですからね。
第16話 都会の片隅で花は咲くへの応援コメント
友美恵さん&ピアノくん、グッジョブ♪
リツちゃん、今後も練習を続けていけば…
“花は咲く”の伴奏をしながら歌えるようになるです!
ボケないコース決定!
良かったな、哲夫くん♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
ここまで転々と避難してきたリツさん。
趣味の歌を奪われて悶々とする中マンションでピアノと出会い、思い出の曲を自分で弾いて唄う、というアイデアにたどり着きましたね。
いずれは伴奏をしながら歌えるようになるはずです。
教える友美恵さんは大変ですけど(笑)。
うん、確かにボケませんね。哲夫さんも一安心? かも。
第15話 思う通りに弾いてごらんへの応援コメント
美織さんが入賞したからご機嫌が良くなったはるかお母さん…
「守らないで演奏した」ことを聴き分ける耳は持っていらっしゃるようですが…
美織さんの、本当に心がこもった演奏を…
聴き分けると言うよりも、受け入れる? そんな心は、お持ちではないようですね。
まぁともあれ、千絵ちゃんのお蔭さまです。
これからも仲良くね♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
うまいこと言いますね。
「聴き分ける」耳はあるけど、「受け入れる」心は無い。
まさにその通りです。
それが結果として美織を追い詰め、不幸に陥れていたんですよね。
千絵はやんちゃなようで、実は相当なピアノ演奏の実力者ですので、
彼女の言葉はきっと美織の背中を力強く押してくれたと思います。
美織が自分らしく演奏できるように、これからも千絵とは仲良しで
いて欲しいですね。
第14話 名曲は海を渡ってへの応援コメント
新キャラご夫妻登場!
ピアノが紡ぐ縁…
次々と広がって行きますね。
博也さんの出番、なくなってしまう~。
てか今回ホントに無かったし(笑)
つい涙が出て来てしまう昔の話なら僕もありますけど…
流石に今の奥さんを「マリア」とは呼びません(笑)
晴代さん、メッチャ懐が深いですね♪
作者からの返信
零さん、いつもありがとうございます。
そうなんです、この作品の前半は話ごとにマンションの住民が登場し、回によっては博也が出る幕が無いこともありました(笑)。
この回は元船乗りの征三夫妻が出てきましたが、征三の節操のなさを、晴代は何も言わず包み込んでいたのが凄いですよね(笑)。普通なら過去の女性の話なんて聞きたくないはずなのに。征三の心の中には今でも「マリア」がしっかり生き続けているんでしょうね。
晴代のことも大事にしてあげてほしいですよね(笑)。
第13話 あなたに聴いてほしい曲への応援コメント
乙女の祈り…
バダジェフスカ…?
なんだったかな?思い出せない!
と、速攻YouTube…
思いっきり知ってる曲でしたわ(笑)
でも…由来までは存じませんでした。
流石はYoulifeさんですねヾ(・∀・)ノ
早智子さん…博也さんに対しても、ため口混じりですから…
英二くんより、結構年上設定でしょうか♪ (←大好物かよ)
作者からの返信
零さん、コメントありがとうございます。
「乙女の祈り」は、結構有名だと思います。
由来は知ってる部分もありますが、知らない所は適宜補充しています。
早智子の口調がちょっと気になりますね。もうちょっと相手に対するリスペクトが必要に感じます。
英二よりも都市上の設定です。
第12話 我が人生の応援歌への応援コメント
中島みゆきさんの“ファイト”を初めて知ったのは…
4年前の2月でした。
【藤井聡のあるがままラジオ】で。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLTEqrhkqpVFLQGhnnnaIkMjU7W5QJstWz
安典さん、善き師匠に巡り合いましたね。
きっと弾けるようになりますよ♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
割と最近知ったんですね。僕は三十年前、ドラマ「家なき子」の主題歌のカップリングで知りました。
みゆきさんはしみじみと唄っていますが、歌詞はシンプルかつ力強いです。
安典さん、きっと今は弾きこなせるようになって、自分で歌いながら自分を励ましているかもしれませんね(笑)。
第11話 バナナとレモンへの応援コメント
蘭子さん、凄まじい行動力ですね。
学級委員長だから…だけが理由ではないようにお見受け致します。
合気道も達人なのかな?
引っ叩かなくても…良かったかも(笑)
『自分が弾ける』だけでは、前へは進めなかった『同じ曲』でも…
友美恵さんの演奏が、斗馬くんを立ち直らせたのでしょうね。
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
蘭子さん、高校生にしては凄い行動力ですね(笑)。おっしゃる通り、学級委員長だけが理由ではないでしょうね。
合気道、たぶん達人レベルですね。斗馬くんを相手に全く引かないんですから。
斗馬くんは自分で弾くことで思い出を再生していたのですが、友美恵が演奏することで、前へ進む何かを彼に与えたのかもしれません。
これで斗馬が学校に戻ってくれることを願いたいです。
第9話 蝶のように軽やかにへの応援コメント
まゆ香さんの仰る、ピアノを習っていた「昔々」は…
現役キャバ嬢であるご年齢から察すると…
そ~んなに「昔々」でも、ないのでしょうね(笑)
だから、ちゃんと指と脳と…そして…
『心』が、覚えている。
正に…“ココロが止まらない”…♪ (毎回、Youlifeさんを煽るなよ)
いつかそのうち…
Being系の曲が登場することを願っている男、れいです(笑)
まだ第9話ですから…
希望はありますよね? (どうだか)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
ナイス推理です。そうです、設定としては二十四歳くらいとしていたので、ピアノ習っていたのは大体十年ほど前と考えられますね。
だから、指も脳も心もちゃんと記憶していたんでしょうね。
え、そこから「ココロが止まらない」を持ってくるんですね(;'∀')。
まあ、好きな曲ではありますが。
Beingはどうでしょう……この作品を書いた頃はちょうど興味が薄らいでいた頃だったと思うので。一応、ほんの少しだけ希望を持っていただければ(汗)。
第8話 君のともだちへの応援コメント
またも泣かせるお話…
ピアノくん、毎回『いい仕事』してますねヾ(・∀・)ノ
“You've Got A Friend”は存じませんでした。
三枝夕夏さんの曲で似たような傾向の歌詞であれば…
“Hand To Hand”でしょうかね♪
https://www.uta-net.com/song/88222/
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
ホントにこのピアノ、いい仕事してるんですよ。初回に登場したあのオッサン、どうして廃棄しようとしたんでしょうね……。
「You've Got A Friend」キャロル・キングの名作ですが、三枝さんにも同じような曲があったとは! こっちが元祖で、キャロルのはパクりなんですかね?(そんなわけないですよね……(笑))
色んな曲を聴くうちに、三枝さんの魅力に嵌っていくような(;^_^A。
第7話 我が子に捧げる曲への応援コメント
前回の内閣府もそうですけど…
このマンションの住民、共同体意識が無いんですかね?
でも…
最後は薫さんの心が開けて良かったです。
リコちゃんも笑顔が戻ったし♪
西岡夫妻は夫婦揃って『強い』ですね。
哀しい過去を乗り越えて…
でも…失くしてしまった大切な人のことは…
一生忘れませんよね。
“渚のアデリーヌ”は、遠い大昔に確か…
「弾けるようになった曲」のレパートリーに入っていたような…記憶です(笑)
あ、そうそう…
三枝夕夏 IN dbのCDをお買いになるなら…
“U-ka saegusa IN db Final Best”
が、お勧めですヾ(・∀・)ノ
中古でよろしければヤフオク♪
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search?auccat=&tab_ex=commerce&ei=utf-8&aq=-1&oq=&sc_i=&fr=auc_top&p=U-ka+saegusa+IN+db+Final+Best&x=21&y=24
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
そーですね……共同体意識はほぼ皆無ですね(笑)。みんな自分のことしか考えていないというか。傍目から見ると視野が狭いですよね。その点、西岡夫妻は周りが見えているし、悩んでる人たちの気持ちに共感し、寄り添っている感じがします。そこに至るまでには、悲しい過去を乗り越えてきた、ということもあるんですけどね……。
「渚のアデリーヌ」、なかなか難しいと思いますよ。記憶とは言え、弾けるようになったのは凄いです。
三枝夕夏は、歌い方とビジュアルに今更ながら嵌りました(;'∀')。CDは、歌手引退した頃に出されたんでしょうかね。
自分が好きなのは「ココロが止まらない」です。歌詞が情熱的ですし、「ココロが止まらない、感じてる」という部分でファンが一緒にジャンプして盛り上がっているのがすごく印象的でした。
第6話 心が張り詰めた朝にへの応援コメント
最初…
お、ここは…“ラ・カンパネラ”か?
と思ったら…
“energy flow”は存じませんでした。
尚史…20年前は小学生って…
若造なんですね。
内閣府とか言うから、もう少し年配かと思いました(笑)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
僕にとっての坂本龍一は、「energy flow」でした。初めて聴いた時の包まれるような感じは今も忘れられません。
尚史は、設定としては30代初め位の官僚(ノンキャリ)としました。
内閣府は他の省庁と同じで、試験に受かれば20代から入ることができます。総理大臣の側近という感じで、省庁間の調整役だったりその業務は幅広いです。
第5話 包み込むようにへの応援コメント
登場人物の奥さま方が、二人ともなんらかの鍵盤楽器の経験者…との設定が粋ですね♪
“野薔薇”で唯一ウチにある音源は…
産休明けの椎名林檎さんが2013年にリリースの、二枚組カバーアルバム“唄ひ手冥利 ~其の壱~”のディスク1ですね♪
https://www.youtube.com/watch?v=VENo2i1kSiM
三枝夕夏さんへの無念は…
これからゆっくりと、沢山…
YouTube等で取り戻して下さい。
CDだって売っているのですから(^_^)/
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
椎名林檎が「野ばら」をカバーしていることに驚きました。
彼女にはどうしても過激で前衛的なイメージがあったので、意外な選曲でしたね。
三枝夕夏さん、かっこいい&かわいかったです。
ポニーテールにタンクトップにジーンズ姿で、バンドを従えてストレートなロックを歌う、最近では全くお目にかかれないタイプですね。
これからもYoutubeで色々発掘してみます。機会があればCDも!
第4話 親子のカノンへの応援コメント
おお~、こんな時はカノンやろ~。
と、思って読んでいたら…
ホントにカノンだし(笑)
またも『あの頃の』Being系の紹介となりますが…
【岩田さゆり - ホントの笑顔 ホントの気持ち】
https://www.youtube.com/watch?v=lcpvi9kPQ34
間奏での、カノンの組み入れ方が絶妙ですヾ(・∀・)ノ
子供なんて、怒っても引っ叩いても変わりませんて。
自分がそうだったんだから(笑)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
そうです、まさにカノンが来ました(笑)。
子供はいくら怒っても無駄ですね。確かに、自分の胸に手を当ててみると
分かりますね(笑)。
Being系お好きなんですね。ちなみに以前紹介いただいた三枝夕夏には
すっかりとりこになってしまいました(;'∀')。
こんなにかわいくて、いい歌を沢山唄っている人がいたことに、引退後
十数年してやっと気づくなんて、つくづく惜しいことをしました。
第3話 再生の場所への応援コメント
またもご無沙汰してしまいました<(_ _)>
「心に余裕もない」のって、ホント嫌です~。
僕の政治經濟の師匠も、日本一大きいらしい港区のタワーマンション住まいですが…
他の住民と、ほとんど会ったこともないと、申しておりました。
博也さんレベルになると、本当に『ピアノの声』が聞こえるのでしょうね♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
師匠、港区の日本一のタワマンにお住まいなんですね! 景色も設備も素晴らしいでしょうが、おっしゃる通り人とのふれあいは無いでしょうね。
この作品では、そんな無機質なタワマンでの心の交流を描いたつもりです。
そうですね、博也はベテラン調律師ですから、ピアノの声も聞こえる領域に達してるのかもしれませんね(笑)。
第2話 もう一度、誰かのためにへの応援コメント
前回のコメントからご無沙汰しておりましてすみません<(_ _)>
マンションに置く。
ロビーであれば、雨風には晒されないでしょうけど…
日本ですから湿気にも晒されないような対策も必要ですね。
で…「ご自由にお弾き下さい」で弾いた人が…
他の住民から…「ウルサイ!」と言われないような対策も…。
作者からの返信
零さん、いつもありがとうございます。
ロビーに置けば雨風には晒されず、ピアノにとっては快適かもしれませんね。でも、マンションの住民はみんながみんな、いい人達ばかりじゃなさそうです。零さんが最後に書いていた騒音の心配について、博也が十分に対策していないのもちょっと気になります。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
今度はこちらの、ピアノ物語を拝読させて頂きます(^^)/
博也さんのピアノに対する、並々ならぬ愛情を感じました。
この先の章のサブタイトルを追ってみましたが…
博也さんとこのピアノの生涯に渡る物語でしょうか。
離れたり…再会を果たしたり…
楽しみに拝読致しますヾ(・∀・)ノ
作者からの返信
こちらも読んでくださり、ありがとうございます。
自分としては数少ない長編ですので……読破は大変かと思いますが、お時間がある時にでもご覧になってください(汗)。
博也は調律師ですが、元は弾き手でもあります。
そのあたりのエピソードはこれから徐々に登場します。
おっしゃる通り、心からピアノを愛しております。
離れたり、再会したり……お、なかなかいい線を行ってますね(笑)。
時には楽しく、時には涙し、時には腹が立つこともある物語ですが、
よろしくお付き合いくださいませ。
編集済
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
『大きなケヤキの樹の下で』と並んで気になっていて、密かに読み進めていました。様々な事情を抱えた住民達が思い入れのある曲をピアノで演奏し、それを通して人と人がつながっていく。とてもハートフルで素敵なストーリーだと思います。
ピアノはマンションを居心地のよい場所に変えてくれましたが、ピアノ自身もまた、様々な人の手で演奏されることで居場所を見つけられたのだと思います。
これからも様々な調べを鳴らして、人の絆を紡いでいってほしいですね。
心温まる作品をありがとうございました!
作者からの返信
瑞樹さん、コメントと作品への評価をいただき、ありがとうございました。
密に読み進められていたんですね? 結構な分量だったので、最後までたどり着くのは大変だったのではないかと思います。
おっしゃる通り、この物語を通して人と人がピアノの演奏を通して繋がっていく所を描いてみたつもりです。最初はどこか険悪で居心地の悪かったマンションを、暖かくぬくもりのある場所に変えたピアノ……何度も廃棄や撤去の危機に晒されましたが、最後にはこのマンションには無くてはならない存在になっていましたね。これからも、様々な曲を奏でながらマンションの人達の絆を紡いでくれることでしょう。
こちらこそ、最後まで読んで下さり、そして素敵な感想まで頂き、ありがとうございました!
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
前半は住民一組ずつの読み切りエピソードという感じで、後になると彼らが互いに関わり合い、共に演奏をしてまさに「紡ぎ」でしたね。
演奏会では懐かしい面々が次々登場して、読んでいる方も楽しかったです。
最後は、越してきた家族がピアノを通してすぐに迎え入れられ、あんなに空疎だったマンションの人間関係が…と感慨深いです。
執筆お疲れ様でした。素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
上田直巳さん、コメントありがとうございました。
おっしゃる通り、前半は住民達のエピソードを一話ずつ綴り、後半はそれらが交わり、紡がれていく……という感じで物語を展開してきたつもりです。
演奏会では前半に登場した住民達が再登場し、あ、あのエピソードの……と思い出しながら楽しんで頂けたのでは? と思います。
最初の方では無機質で交わることもなかった住民達が最後には新しい住民達をも温かく迎える程変わっていく様は、この物語のテーマでもあるので、感じ取っていただいて嬉しい限りです。
こちらこそ、長編にも関わらず最後まで読んで下さり、素敵な感想をいただきありがとうございました。
編集済
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
コメント失礼致します。最後まで読ませていただきました。
読了が遅くなってしまい申し訳ありません。
色々な人の想いが、感情が細やかに描かれ、辛いこともあるけれど最後は今まで以上の笑顔がみんなの間に咲く……。そんな物語の流れに温かな気持ちにさせていただきました。
まだまだ、このピアノはいろんな人を笑顔にさせてくれそうだなと思いました。この物語の後、博也さんとピアノは一体どんなエピソードを紡ぐんだろう? と思うと、色々楽しくなってきます(笑)。
最後に、素晴らしい物語をありがとうございました。
また、他の作品にもお伺いしたいと思っております。
作者からの返信
二郎マコトさん、コメントありがとうございました。
そして最後までこの作品を読んで下さり、感謝いたします。
主人公は博也とピアノですが、それ以上にピアノを通して住民達が抱えているもの(人生だったり、悩みだったり……)を映し出してきたつもりです。みんなそれぞれ辛かったけれど、最後には笑顔になれましたね。そこに温かさを感じ取っていただいたようで、ありがとうございます。
これからも博也とピアノは、色々な人達と出会い、笑顔にし、人と人を結び、物語を紡いでいくと思います。その辺りも含めてもっと色々書きたい思いもありましたが、区切りの良い所で幕を閉じようと思いました(汗)。
機会があれば、何らかの形でちょっと書いてみようか?と思います。
気が付けばかなり長い作品になってしまいましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました。僕も「俺たちの音楽を、洋楽と共に」を引き続き読みに行きますね。御門君の才能が仲間に受け入れられ、さらに素晴らしい演奏を見せてくれることを期待しています。
第34話 演奏会がはじまるよへの応援コメント
同じマンションで暮らしていても、みんなが集まることってあまりないですよね。
これまでに登場した懐かしい面々が顔をそろえて楽しんでいるのを見ると、こちらまで嬉しくなります。
作者からの返信
上田直巳さん、コメントありがとうございます。
都市部のマンションはどうしても住民同士のつながりが薄くなりがちなので、こんなふうにピアノを通してみんなが集まって楽しむイベントがあったらいいのにな、という想いがありました。
今回はこれまで登場した住民の皆さんに、発表会というイベントを通して再登場して頂きました(笑)。読みながら一緒に楽しんで頂けると幸いです。
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
コメント失礼します。少しずつ読ませていただいて、ようやく読了しました。それで思ったのですが、1話ごとにメインとなる登場人物のお話で、1日1話ずつ読む、という読み方をしていたのですが、その読み方が私にとって、とてもあっていたように感じました。積み重ねられた物語、それぞれの登場人物のそれぞれのエピソードが、この作品全体を形作っていくような。長らく拝読させていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
@sakamonoさん、コメントありがとうございました。
最後まで読んで下さり、感謝申し上げます。何だかんだで長くなり、気付いたら48話まで続く長編になってしまいました。長くなったにも関わらず、一話一話丁寧に読んでくれたことがとても嬉しかったです。
「紡ぎの調べ」では、一話ごとに登場する住民が替わるので、前の話を見ないと話の筋が分からない、ということは少なかったかな?と思います。
それが@sakamonoさんのスタイルに合っていたのであれば幸いです。
こちらこそ、ありがとうございました!
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
執筆ありがとうございました。
駅や空港といった、デフォルトが雑踏である環境と違い、静かなのが当たり前のマンションロビーではこのような苦情なども出てくるでしょうね。でも、物語では小川さんも変わり、ピアノが戻って来てハッピーに締めくくられて良かったです。
作者からの返信
緋糸椎さん、コメントありがとうございます。
そして、素敵なレビューまで頂き、恐縮です。ありがとうございました!
そうですね、駅や空港ピアノの話は良く聞きますが、マンションのロビーというのは無いでしょうね(汗)。住民が共同で暮らす場所にピアノを置くわけですから、中にはピアノの音を煩く思い、この物語の小川のように苦情を言う人も出てくると思います。
小川の執拗かつ陰湿なやり方で、ピアノは撤去される結果になってしまいましたが、撤去されたことで小川自身が自分の過去を見つめ直すきっかけになったのかも?しれません。色々ありましたが、ピアノが戻ってきて無事ハッピーエンドを迎えられたかな?と思います。
ピアノや楽曲に関する知識は緋糸さんに比べると本当に恥ずかしい位少ないですが(汗)、ここまで通して読んで下さり、ありがとうございました。
緋糸さんの「エヒトクラング」、興味深く拝読させて頂いております。蔵野と杵口、舞香の関係が今後どうなるのか、すごく楽しみです。
第12話 我が人生の応援歌への応援コメント
調理師(笑)
〝調教師〟と並んで、調律師が間違って言われる、あるあるですね(^^;
作者からの返信
緋糸椎さん、コメントありがとうございます。
調理師だけでなく、調教師とも間違られるんですね(笑)。そして、ふたつも「あるある」だったとは。調律師の知名度、もっと上がってほしい所ですね(;^_^A
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
Youlife様
完結おめでとうございます!
マンションの人々の人間模様と、その心情を表すようなぴったりの選曲。
視覚と聴覚、どちらも楽しませていただきました。
みんながそれぞれ乗り越えてきた思いを胸に、最後は一緒に踊って歌ってピアノを愛して。とても温かな読後感に、ジーンとしました。
これだけの作品を書き上げるのは、本当に大変だっと思います。
お疲れ様でした。そして、素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、最後まで読んで下さり、感謝申し上げます!
気が付けばかなりの長文になってしまったので……(汗)
そうですね、この作品ではマンションで展開される「人間模様」、そしてそれに見合った「選曲」、まさにおっしゃる通り、視覚と聴覚どちらにも訴える作品だったと思います。
色々紆余曲折がある物語だったので、最後は歌って踊って楽しく終わろうと考えていました。
涼月さんをはじめ、たくさんの皆さんが読んで感想を言ってくださって、それがこの作品を仕上げる原動力になっていたと思います。素敵な作品との感想、とても嬉しいです。こちらこそありがとうございました。
第6話 心が張り詰めた朝にへの応援コメント
energy flow懐かしい!
コマーシャルで坂本龍一が弾いていて、当時付き合っていた彼女にせがまれて練習した思い出があります。もちろん今の妻とは別の女性ですが……って個人的なこと書いてすみません、続きも楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
緋糸椎さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
懐かしいですよね(笑)、かれこれ23年前の曲ですし。
当時お付き合いしてた彼女が好きな曲だったんですね。曲名を聞いて、おそらく当時のことを思い出されたのでは?と思います(汗)。
人それぞれに、思い出が詰まった曲や思い入れのある曲がありますからね。
この先読み進めると、他にも思い出のある曲が登場するかもしれませんね。
今後もお時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。
第6話 心が張り詰めた朝にへの応援コメント
途中まで読んで「energy flow」が出てきたとき、
「お~、そうきたか!」
とワクワクしてしまいました。
私が同じシチュエーションで書くなら、「戦場のメリークリスマス」にしてたところです。
書き手が違うとこんなに違うんだ!って面白かったです。
私も「energy flow」は好きなんですが、そういえば人前で弾いたことないな…。
弾こうかな…。
作者からの返信
さきぱんださん、コメントありがとうございます。
そうですね、坂本龍一さんと言えばこの「energy flow」と、「戦場のメリークリスマス」ですよね。僕的には、中央官庁の仕事で疲れ気味の尚史のささくれだった気持ちをゆるやかにしてくれる一曲として、「energy flow」を選びました。さきぱんださんとしては「戦メリ」を選んだのですね。
こういう場面でどんな曲を選ぶかは、書き手によって考え方の違いがはっきり出てくるので、面白いですよね。
「energy flow」機会があれば、ぜひ弾いてみてください。
聴く側はもちろん、弾く側も次第に気持ちが穏やかになっていくのでは?と思います。
第16話 都会の片隅で花は咲くへの応援コメント
方言だから物語に深みが増すということありますよね。
標準語ではないけれど、ラストまでとても美しい物語でした。
心に残るってこういうことなのかなと思いながら読みました。
途中ですみませんが、先にお星を入れさせて下さい。
また読みに伺います。
作者からの返信
片瀬智子さん、コメントありがとうございます。
このお話は福島から避難してきたおばあさんのリツが主役ですので、方言の方が現実味があるし、おっしゃる通り、物語に深みが増すのでは?という考えから、随所に方言が登場しています。読むのがちょっと難しかったかもしれませんが、リツの人柄や話し言葉など、色々印象が強く残ったお話だったのでは?と思いました。美しい物語、そして心に残るという感想、すごく嬉しいです。
評価の星印をいただき、大変恐縮です。とても励みになりました!
またお時間のある時にでもいらしてくださいね。
第5話 包み込むようにへの応援コメント
多分高齢といっても、この方がたは60代くらいですね。
80代だと逆に、唱歌は弾ける元小学校の先生、という方がいらっしゃいます。
ショパンエチュード迄いったピアノ学習者の方、私のお友達にも結構多いんですが、音大を目指したけど諦めたとか、コツコツやっていた方が多いです。
こんなふうに気軽にピアノを楽しめる場所があるのはいいなあと思いました。
作者からの返信
さきぱんださん、コメントありがとうございます。
ピアノの先生をしているだけあって、様々な的確なご指摘ありがとうございます。僕も胸を張れるほど知識はないので、すごく勉強になりました。
そうですね、ロビーに集まる高齢の皆さんは大体60代後半から70代前半位と考えていました。
エチュードは結構高めなんですね(汗)。音大目指していた方とかコツコツと勉強を積み重ねていた方じゃないと難しいとは。
澄子は高齢者の仲間の間では一番ピアノが弾ける設定なのですが、若い頃相当練習していたに違いないですね。
そうですね、マンションにピアノがあれば住民の皆さんも気軽に弾けるのに、と思います。そんな願望を込めて?この作品を書いていました。
第15話 思う通りに弾いてごらんへの応援コメント
すごく好きなエピソードでした!
どんなに技術的に良くてもそれにとらわれてたらA I みたいだし、心のこもった演奏のほうが感動を呼びますよね。
どの物語もまとまっていて、素晴らしいと思います。
作者からの返信
片瀬智子さん、コメントありがとうございます。
そうですね、技術だけにとらわれた演奏は、AIみたいですよね(笑)。
自分が思うのままに心を込めた演奏の方が、人の心に強く訴えるのではないかと思います。ピアノ演奏に限らず、どんなことをするにせよ、セオリーとか技術論だけじゃなく、もっと大事なことがあるんじゃないか?そんな思いを込めてこのお話を書いたように思います。
どの物語もまとまっていて素晴らしいとの感想、嬉しいです。
書いてるうちに長編となってしまいましたが(汗)、またお時間のある時にでもお立ち寄り頂ければと思います。
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
コメント失礼いたします。
ピアノをめぐる人間模様というか、ザ・ヒューマンドラマという感じでした。
ラストもハッピーでいいですね。
>ピアノを通して見知らぬ同士の心と心が繋がっていくのだろう。
まさにそのとおりの大円団で、しあわせいっぱいって感じです。
ピアノを介してみんなの絆が深まったようにも思いました。
最後になりましたが、執筆お疲れさまでした。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。これからもピアノを通して、知らないもの同士が繋がり、新たな縁を作り出していく……そんな素敵な未来が見えたように思います。
ごみ焼却場から拾われたピアノが、このマンションに固い絆と幸せをもたらしましたね。ピアノもマンションのみんなもハッピーな結末となりました。
最後まで読んでくださり、そして感想を寄せてくださり、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
Youlife様
遂にピアノが戻って来ましたね。今度は住民皆さんの合意も得られて、心置き無く弾くことができますね。本当に良かったです。
小川さんのわだかまりも薄れて良かったです。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
紆余曲折を経て、ピアノがやっと戻ってきました。
小川が出した「条件」が、却って住民全員の合意を取り付ける結果になり、心置きなくピアノを弾けるようになりました。
小川もピアノが無かった頃、果たしてこれで良かったのか自問自答を続けていたのでしょうね。その結果、彼自身のわだかまりが解消したのかもしれません。
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
完結、おめでとうございます!お疲れ様でした!!✨
素敵すぎるラストに、拍手喝采です!!(*≧∀≦*)✨
たくさんの人の人生が細やかに描かれ、その中には、幸福感だけでなく、寂しさ悲しみ、恨み、後悔、さまざまな感情がぎっしり詰まっていましたね。それらの感情が、さまざまな楽曲とともに綴られていく。本当に素敵でした。
春、新たな入居者の明るい姿が描かれたラストシーンも、この先のピアノと住人たちの幸せを予感させますね。
人生に真摯に向き合う人々の、素晴らしい物語を楽しませていただきました。ありがとうございました!(*´∇`*)💐
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、最後まで読んで下さりありがとうございます!最後の方はだいぶ切羽詰まっていましたが(;'∀')、何とか書き切りました。
ピアノを通して出会った住民達。彼らはみな幸せや悩み、憎しみや後悔を背負っていて、それらを曲を通して表現していたと思います。彼らの生き様を表現する曲はどんなものが良いのか?毎回、あれこれと考えを巡らせていたと思います。
そうですね、最後のシーンは新しい入居者たちを登場させ、これからの幸せを想像させる終わり方にしてみました。ピアノも博也も、まだまだ落ち着く暇はありませんね(笑)。
素晴らしい物語との感想をいただき、ありがとうございました。そして、こんな素敵なレビューまで頂いてしまい、大変恐縮です。
aoiaoiさんのカクヨムコン向け作品は、長編も短編も読みごたえがあってすごく良かったと思います。また新作が出来たら、お伺いさせていただきます。
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
やっと人間らしくなった小川さん!!よかった……!
彼が温かい心を取り戻せたのも、このピアノのおかげですね。今回の件がなければ、きっと固く強張った心のままで人生を過ごしたはずで……ある意味モンスターだった小川さんさえも救ったピアノ、天晴です!✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
小川さん、やっと人間味が出てきましたね。今まではやることなすこと悪魔のようでしたね(汗)。
おっしゃる通り、このピアノがあったからこそ温かい心が戻ったんだと思います。ピアノがあったことで、博也と出会い、自分の心を見つめ直すきっかけが出来たわけですし。ピアノと出会わなければ、心を閉ざしたまま生きていたのでしょうね。
ピアノ君、また大きな仕事をしましたね、ホントに天晴です\(^_^)/。
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
長編のご完結、おめでとうございます!🎊
星野源さんの「恋」&ハラミちゃんを思わせる華やかなストリートピアニストの登場で、波乱万丈ながら心やさしい物語にふさわしいエンディングになりましたね。
毎日、幸せな時間をありがとうございました。
また、音楽の物語を拝読したいです。
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
そうですね、カイラはズバリ、ハラミちゃんがモデルです(笑)。
ストリートピアノといえば、彼女を思い浮かべずにはいられませんでしたし、何らかの形で登場させようと思っていました。彼女には最後に、この波乱万丈な物語を派手に締めくくってもらいました。星野源さんの「恋」は、ダンスも含めて場を盛り上げるのにはピッタリな一曲だと思います。
こちらこそ、最後までお読みくださり、感謝申し上げます。
いずれまた、音楽にまつわる話を書ければ、と思っています。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
ピアノ教師兼ピアノ弾きです。
10年放置で内部腐食って、よほど悪い環境に置かれていたということかなと思います。ものすごい湿気がたまる部屋とか?だったらめちゃくちゃ怖いなと思いました。
調律師さんから、20年放置のピアノからネズミの糞が大量に出たとかゴキブリが入って死骸があったという話は聞きます。これも怖いです。
これからの展開が楽しみです。
作者からの返信
@sakipia-pandaさん、初めまして。コメントありがとうございます。
ピアノの先生が書き込みして下さったとは、恐縮です(汗)。僕は素人なので、おそらく作品を読むうちに「これはちょっと違うのでは?」と感じる部分が出るかもしれません。何か気になる点があればお伝えくださいね。
最初の持ち主がピアノを買って十年経ちましたが、多分途中で弾かなくなってから、相当悪い環境の所に置いていたのだと思います。
読んで分かる通り、かなりガサツな持ち主なので、扱い方は相当悪かったことが想像されます。
二十年も放置したピアノからは、ネズミの糞やゴキブリの死骸が出たんですか(汗)。さすがに調律師さんも焦ったでしょうね。一度引き取ったピアノは、いくら弾かなくなったとしても大事にしてあげて欲しいですよね。
この作品は、そんな悲しい過去のあるピアノが、紆余曲折を経ながら新しい場所で受け入れられ、再生していく物語です。お時間がある時にでもご覧になっていただけると嬉しいです。
第47話 紡ぎの調べへの応援コメント
うれしい展開。小川さんは割と正々堂々と勝負してくるタイプで、嫌いになれません。良き好敵手ですね。
「魔王」自体、ドラマチックなストーリーがあって魂を揺さぶられます。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
登場人物をしっかり観察されておりますね。
そうなんです、小川はこれまでピアノ撤去に向けて姑息なことを仕掛けてきましたが、博也に対しては堂々と勝負してましたね。
本当は、正々堂々戦うタイプなのかもしれません。ただ、負けず嫌いゆえ、自分の目的を果たすために手段を選ばない所が玉に瑕というか。
「魔王」は曲がドラマチックな仕立てで、一つの物語みたいな所が良いですよね。僕も毎度、聴くたびに魂が揺さぶられています。
第44話 最期まで一緒にへの応援コメント
おお……!!✨小川さん、自身の葛藤に決着がついたのですね!
彼の一言で、あれだけ揉めたピアノをすんなりここへ戻せるのですね。「鶴の一声」っぽいところが、やっぱりちょっといらつきますが……( *`ω´)(笑)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
ありがとございます。やっと、自分の中の葛藤にケリがつきました(笑)
本当はもっと早くケリをつけてもらいたかったですけどね。
確かに、彼の一存でピアノが戻せているのは事実ですね。
aoiaoiさんがお怒りになる理由も分かります。
あと、今回のお話では触れていませんが、次回、小川はピアノを戻すにあたりもう一つだけ条件を付けています。その条件には、小川の一存だけで解決できないことも含まれています。果たして博也はそれをクリアできるのか、次回をご覧ください。
編集済
第47話 紡ぎの調べへの応援コメント
「ピアノソナタ 第三十四番」むかしピアノを習っていたとき弾きました。
「魔王」は高校の音楽クラブで合唱し、「糸」はいま、毎日歌っています。
いつもながら幅広い選曲に、作者さんの博識と音楽への愛を感じます。
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
お褒めの言葉をいただき、光栄です。
けど、上月さんもとても音楽にお詳しいようですね。昔ピアノをやってらしたようですし……。
「ピアノソナタ 第三十四番」は、跳ねるような高音が心地よい一曲で、僕も好きな曲です。「魔王」は逆に、おどろおどろしい導入部分が印象的です。そして、「糸」はこの作品を象徴する一曲なんで、入れないわけには行かないと思いました(汗)。
第47話 紡ぎの調べへの応援コメント
コメント失礼いたします。
やっぱり小川さんの演奏でみんなの気持ちがかわりましたね。
素直に頭をさげて謝罪して、本当はピアノが好きだと宣言したのもよかったのかも。
なんにせよ、よかったです。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
そうですね、小川はさすが元学生ピアノ界のホープです!
ここにきてようやく頭を下げて、自分の本心を伝えて、住民達も徐々に彼のことを許し始めているかもしれませんね。
これを機に、彼も他の住民達と繋がってほしいですね。
第46話 演奏会リターンズ!への応援コメント
また皆さんとの素敵な時間がはじまって、目頭が熱くなりました。
冷たい目線が降り注がれて、とげとげしい言葉を投げつけられても小川さんは演奏を開始した!
どのような演奏になるのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
江田吏来さん、コメントありがとうございます。
ピアノが戻り、久し振りに開かれた演奏会は盛り上がっているようです。
出演者の皆さん、それぞれ思い入れのある曲を自由に演奏して、楽しそうですよね。
そしてついに小川が登場し、冷たい視線ととげとげしい言葉を浴びせられ、相当なプレッシャーの中演奏を開始しましたが、果たして無事に演奏を終えられるのか、そしてどんな演奏を見せてくれるのか?次回をぜひご覧になってください。
第46話 演奏会リターンズ!への応援コメント
「さんぽ」、いいですね!🌞
大人まで浮き浮きして来ます。
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
トトロの「さんぽ」今も昔も子ども達に人気ですね。
大人の我々も聴いてるだけでワクワクして、ついつい歩き出してしまいたくなる
曲調が良いですよね。
第46話 演奏会リターンズ!への応援コメント
コメント失礼いたします。
相変わらずまゆ香さんはモテモテですね。
しかし、ブーイングをする男性陣、狭量な・・・笑
刺々しい言葉が飛び交う中、小川さんの演奏がはじまりましたが、きっと素晴らしい演奏でみなの心をつかむはず! と信じています。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
まゆ香は、相変わらずモテますね(笑)。既にキャバ嬢は引退したんですが、ルックスの良さと露出度の高い服を着ているので、どうしても勘違いした男性たちが寄ってきてしまうようです。
そして勘違い男性陣は、寿人に抜け駆けされたと思い込み、ブーイングを浴びせかけているんです。何とも心の狭い人達ですよね(笑)。
小川がいよいよ演奏会に登場しましたが、案の定とげとげしい言葉が飛び交っており、無事に演奏できるのか心配です。でも、昔はホープとして期待された位の腕前ですから、良い演奏をしてくれると信じたいです。
編集済
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
小川さんに対して、きっとまだ何かある。絶対に罠だ……と思ってごめんなさい。
マンションの住民全員に了承をもらうのは大変なことですが、やっぱりそれをしないと後々に何があるかわかりませんね。
本当にピアノのことを考えた条件だったので、安心しました。
作者からの返信
江田吏来さん、コメントありがとうございます。
「絶対に嘘だ」……まあ、そう思いたくなりますよね(汗)
今まで小川がしてきた数々のことを考えると、そう思うのは至極当然なことです。でも、小川は前回ピアノを置いた時に味わった腹立たしさは、やんわりとながら伝えているのかな?と思いました。
仮に博也がマンション住民全員から了承をもらうという条件を嫌がったら、再び気分を害した可能性もありますね。
住民全員から了承をもらうことで、今後小川のような人物が現れる可能性はグッと減ったと思います。小川は意外にも本気でピアノのことを考えているのかもしれませんね。
編集済
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
ピアノが再びみんなを結び付ける絆になってくれるなんてうれしい。そういう場が実際に地域にあるといいなと思います。
一度音楽から離れようと思って出来なかった小川さんがこれからピアノとどんな関わり方をされるのか、楽しみです。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
再びマンションに戻ったピアノは、一時バラバラになってしまったマンションの住民達の心を、もう一度結び付けてくれそうですね。こういう存在が地域にあると、住んでる人たちも自分の心の「拠り所」が出来たみたいに感じて、すごく安心できるんじゃないかと思います。
小川はようやく心を開き、今度こそ逃げることなく演奏会に参加しようとしていますが、彼の今後の動きにも注目したいですね。
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
コメント失礼いたします。
実は僕も小川さんにまだなにか裏があるのではと疑ってました。心が汚れているんですね、僕は。笑
でも、今回で小川さんには裏がないと確信しました。よかった。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
多分僕も読み手側ならば、「笑顔の裏にはきっと何かがあるんだろうな」と思うでしょうね(笑)。今まで彼がやらかしたことを考えると、そう思うのは自然なことです。汚れているだなんて、とんでもないです(汗)。
けど、今回の話を読んで、小川の言葉は裏のない本当の気持ちなんだとお気づきいただけたようで、何よりです。おそらくもう裏返ることはない!と信じたいです。
編集済
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
あの重量と嵩のある黒い身体を持て余していたピアノに居場所が、それも終の棲家らしきところが見つかって本当によかったですね。👏
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
そうですよね、あの身体を何も手を付けず持て余してしまうのは。何とも勿体ないです。
色々嫌な思い出もありましたが、やっぱりマンションのロビーが終の棲家になりそうですね。沢山の演奏好きな住民達に慕われ、ピアノは本当にシアワセ者です。
第45話 再びこの場所でへの応援コメント
居住者全員の同意、もしくは条件付きの許可。これは、愛宕も気になっていたところです。小川さん、ファインプレーですね。そして、リターンズの演奏バトルも熱く盛り上がってきました。何気に、銀次さんも楽しみにしてたりする愛宕です☆
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
愛宕さんも気になっていたのですね。小川が同意しても、その他の住民が納得しなければまた同じ問題が起こるでしょうからね。
小川さんの「老婆心」は、不安要素を見事にかき消してくれましたね。
リターンズ、一体どうなることやら。でも、みんな気合十分ですから、前回以上に盛り上がりそうです。銀次さんはどんな演奏を見せてくれるか、乞うご期待!です。
第44話 最期まで一緒にへの応援コメント
Youlife様
小川さん、ようやく吹っ切れたのでしょうね。良かったですね。
貞夫さんがお亡くなりになったことは悲しいですが、でも、ピアノがずっと寄り添ってくれていたのですね。それはとても穏やかな時間だったのではないかと思いました。
そしてまた、このマンションに戻ってこれたら、きっとみんな喜びますね。
良かったです。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
そうなんです、小川はやっと吹っ切れたみたいです(笑)。ここまで時間がかかりすぎですよね(笑)。
残念ながら貞夫は亡くなりましたけど、ピアノが貞夫の傍で心の拠り所になっていたようですね。ピアノとともに穏やかな時間を過ごし、貞夫は心置きなく最期を迎えられたんじゃないかと思います。
そしてピアノは、マンションに再び戻ることになりそうです。
マンションの住民達の笑顔が思い浮かびますね。
第44話 最期まで一緒にへの応援コメント
ピアノはマンションにもどって来る運命にあったんですね。(*´ω`*)
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
このマンションを去った時は、もう戻ることは無いと思いました。でも、何だかんだありつつも、戻ってきましたね。町の公民館に移すことを考えていた貞夫夫妻も、心の奥底ではマンションに戻してあげられたら、という気持ちがあったようですし、ピアノにとって一番の障害だった小川がやっと心を開いてくれましたし。
ここまでの流れを見ると、本当に運命という感じですよね。
第42話 紡がれた糸への応援コメント
コメント失礼いたします。
ここで糸は最高の選曲ですね。
今までいろんな人と縁がありましたもんね。
それを表している曲だと思います。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
最高の選曲とのコメント、ありがとうございます。
この場面で使うのは、これまでのピアノが果たした役割を考えるとやっぱり「糸」がしっくり来るかな、と思いました。
マンションに住む人達の様々な縁を紡ぎ上げてきましたからね。
編集済
第42話 紡がれた糸への応援コメント
不器用な人……なんですね、きっと。
相手を心理的に追い詰める陰湿な手段を平気で使うところや、やり方が強引で身勝手なところは簡単には許せませんが、過去の苦しみから解放される日が早く来るといいですね。
とりあえずは深く反省してほしいです。o(`ω´ )o
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
この回ではやっと小川が謝罪したり、自分の気持ちの整理の付かなさを吐露しています。彼も色々苦しんでいるのかな、と思います。おっしゃる通り、不器用なんでしょうね。
彼のやり方は陰湿で身勝手ですし、許しがたいものばかりですが、彼がいつか自分の心に整理がついたらば、きっとこれまでの歪んだ行動も無くなるのかな?と信じたいです。あれだけ罵声をぶつけられて、今頃小川はきっと部屋で深く反省し、自問自答していると思いますよ(*^-^*)。
第41話 もう一人の自分への応援コメント
小川さんの心中は相当に複雑なようですね。
ただ、自分でエントリーした演奏会を、やっぱり弾くのが辛いから打ち切らせるっていうのは……そういうところがどうしようもなく歪んでるんだよあんたは!と言わずにいられませんね´д` ;
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
小川の中には「二人の自分」がいますからね。人知れぬところで色々もがき苦しんでるかもしれません。でも、自分が出来ないからという理由で、演奏会そのものを無理やり打ち切らせるというのは、ちょっと違いますよね。
aoiaoiさんの言いたい事も、ごもっともです。彼のやり方や性格はどこか歪んでいますよね。
第39話 聖夜の演奏会(その5)への応援コメント
苦情を優先。そういうやり方の管理者が多過ぎますね。
苦情を受けた側の意見や主張を聞くこともせず、有無を言わさず改めさせようとする。これでは苦情を言ったもの勝ち、という最悪のパターンができ上がってしまうのに……
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
ホント、優先順位が違いますよね。
苦情を受けた側の意見は聞く耳を持たず、苦情を言ってきた側の話ばかり優先してしまう。これじゃ、苦情を言った者勝ちになってしまいますよね。今までのピアノ撤去に至るまでのやり方も、まさにこのパターンになっています。
管理会社には、双方の言い分を聞いて冷静に判断し、もっと毅然と対応してもらいたいと思いますね。
第42話 紡がれた糸への応援コメント
ここに『糸』を用意されていたんですね。
これ以上はない、最高の選曲ですね。👏
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
そうです、満を持して?このシーンで使用させて頂きました(笑)
この場面ならしっくりくるだろうな、と思いまして。最高の選曲との感想、ありがとうございます(人''▽`)。
第42話 紡がれた糸への応援コメント
「紡ぎの糸の一本となって」くれることを願いますが、ピアノはもうないし、小川さんも苦しい立場ですね。
またピアノが戻ってくると良いのですが……。
作者からの返信
江田吏来さん、コメントありがとうございます。
博也としては、小川にも「紡ぎの糸の一本となって」もらいたいんですが、小川がまだそこまで心の整理がついていないようです。それどころか、他の住民達からは忌み嫌われてしまって、紡ぎようにも紡がれずつまはじきにされそうです。
そうですね、いつの日かこのマンションにピアノが戻ってくれば、小川にももう一度「紡ぎの糸」になれるチャンスが来そうです。
第41話 もう一人の自分への応援コメント
Youlife様
小川さんの心の傷が癒える日が来ると良いのですが……
斉藤さん、引き取ってくれることになったのですね。良かったです。
斉藤さんなら我が子のようにかわいがってくれるはずですよね。
だから安心ですが、このまま事態は終わってしまうのでしょうか?
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
小川の心の傷は簡単には癒えないようですね。それほど傷が深かったのでしょうけどね……。
でも、ピアノ自体は斉藤さんが引き取ってくれることになりそうで、良かったと思います。博也は高齢である斉藤さんに任せて大丈夫なのか?と心配していますが、マンションで過ごした楽しい思い出が詰まっているピアノですから、斉藤さんはきっと大事にしてくれると思います。
ただ、このまま撤去されてみんな本当に納得してるのかは疑問ですね。残された住民達はどうなるのか?そして小川の心境はどう変化するのか?色々と課題は残りますね。
第41話 もう一人の自分への応援コメント
意外に次ぐ意外な展開ですね。🤭
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
今回は物語がめまぐるしく展開したように思います。
小川がついに本心を吐露しましたね。なんと彼が演奏会でピアノを弾きたかったとは(汗)。でも、未だに癒えない昔の古傷がそうさせてくれないんでしょうね。小川が今後自分の気持ちをどう整理するかに注目したい所です。
第38話 聖夜の演奏会(その4)への応援コメント
『花は咲く』を聴くたびに、どうしても涙が溢れそうになります。
あれだけの大きな災害が、こんなにも優しい旋律と歌詞で表現されていること。そこに籠められた計り知れない分量の悲しみに、激しく心を揺さぶられます。
あの曲に合わせて、羽生結弦くんが銀盤で演技を披露しているのをテレビで見たのですが、細やかで優しい表情に涙が止まりませんでした。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
『花は咲く』に寄せる想いを綴ってくださり、ありがとうございます。
そうなんですよね、あれだけの被害を出した震災を、優しい旋律と温かい言葉で綴っていますけど、その中には計り知れない悲しみが込められているんですよね。だからこそ、聴く人の心が強く動かされるんでしょうね。
羽生君、この曲で演技を披露したんですね。
彼も仙台で被災し、避難所で数日生活した経験があるそうです。身近で被害を目の当たりにし、誰よりも震災のこと、被災者のことを考えていたのかもしれません。きっと彼もこの曲に特別な思いを持っていると思います。それが演技や表情にも自然ににじみ出たのでしょうね。
第37話 聖夜の演奏会(その3)への応援コメント
安典くん、体育会系ノリで会場を盛り上げましたね!品良く静かに音楽を聴くのもいいですが、こういう盛り上げ方で音楽を楽しむのも素敵です!(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
安典は根っからの体育会系ですからね(笑)。これが彼なりの盛り上げ方なんでしょうね。静かに聴きたい人にはキツイでしょうけど、これも音楽の楽しみ方の一つだと思います。何より彼のお蔭で、会場に一体感が生まれたように思いますね。
第39話 聖夜の演奏会(その5)への応援コメント
Youlife様
西岡ご夫妻の演奏、聴いてみたくなりました。
苦情は例の方でしょうか……
でも、子どもが眠くなってしまっては仕方ありませんからね。サンタさんが来る時間のようですし(#^.^#)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
西岡夫妻、二人ともピアニストを目指していただけあって、かなり上手なようですね。特に博也の演奏は、司会者を泣かすほどの迫力?があったようですし。
苦情は……おそらく、あの方かもしれませんね。演奏会にも顔を見せていませんし。
けど、クリスマスイブなのでこれからサンタが来るかもしれませんから、子ども達の夢を奪わないよう、ここで打ち止めもやむを得ないかもしれません。
ただ、柚葉の登場でもうひと波乱?ありそうな気もしますね。
第39話 聖夜の演奏会(その5)への応援コメント
心温まる素敵な時間が続いていたのに……。
子どもが眠くなる時間なら仕方がないのかな。
でも残念すぎます。
作者からの返信
江田吏来さん、コメントありがとうございます。
そうなんです、せっかくここまで心温まる時間が続いていたのに、それをぶった切るように中止要請が出たのは残念なことです。
でも、子どもたちは眠そうですし、何よりクリスマスイブなんで、これからサンタがくるかもしれないから(笑)、ここで打ち止めは仕方ないかもしれませんね。ただ、最後に柚葉が出てきたのでもうひと波乱ありそう?な予感がします。
第38話 聖夜の演奏会(その4)への応援コメント
Youlife様
ピアノとサックスのセッション、聴いてみたくなりました(*´▽`*)
本当に、このままピアノが無くなってしまうのでしょうか。残念でなりません。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
ピアノとサックスのセッション、機会があればぜひ聴いてみたいですよね。自分で書いていて、こういうセッションがあったら生で見てみたいな、と思いました。
演奏会はとても和気あいあいとした雰囲気ですが、ピアノ撤去の期限は刻一刻と迫っています。今の所、誰も本気で阻止しようとしていないようですし、このまま撤去されてしまいそうな流れになっています。ピアノの運命がどうなるかが心配ですね。
第38話 聖夜の演奏会(その4)への応援コメント
マンションには東北から批難されて来た方もいらしたんですね。
そして、一所懸命に練習したピアノを訥々と……。(´;ω;`)ウッ…
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
そうですね、影山さんというおばあちゃんは、福島の事故のあった原発付近の町から避難してきました。
彼女にとって楽しい思い出がつまった歌をピアノを弾きながら、昔のことを思い出しているのかな?と思います。
途中止まったり戸惑ったりしていましたが、マンションの皆さんの協力もあって、見事に弾きこなしましたね(*^-^*)。
第38話 聖夜の演奏会(その4)への応援コメント
コメント失礼いたします。
ピアノはいろんな曲を再現できますね。新旧の曲に、ポップス、洋楽。素晴らしい楽器だと思います。
いい音楽に触れているからか、みなさんの心もあたたかくなっているように感じました。文章でそう感じさせるのは凄いと思います。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
お褒めの言葉、ありがとうございます。演奏会の部分は出来る限り演奏の様子や心情の表現などを丁寧に描こうとしています。ただ、その分ちょっと長くなってしまったかもしれませんね(汗)。
おっしゃる通り、ピアノという楽器の表現力は素晴らしいと思います。クラシックばかりではなく、ポップスも洋楽もジャズも、その魅力を損なわず表現できるのがすごいと感じています。自分もこの作品を書きながら、ピアノという楽器の持つすごさを思い知らされた気がします。
第38話 聖夜の演奏会(その4)への応援コメント
ピアノを中心に交流の輪が広がって、とても素敵な時間が続いてますね。
心がポカポカしてきますが、ピアノが無くなるのは辛いです。
それでも皆さん前向きで、本当に良い人たちばかりで、ジーンときます。
作者からの返信
江田吏来さん、コメントありがとうございます。
演奏会を通して、ピアノを中心とした交流の輪がどんどん広がっていってますね。出演者の演奏を通してそれぞれの人生や想いをみんなで分かち合い、共有していく様子は、心が温まりますね。
ピアノは撤去されてしまうけど、マンションの住民はみんなそれを惜しみつつも前向きに考えて動いているようですね。ピアノ撤去の話が出た時、反対派の対応を博也に全て押し付けるなど無責任な所はありますが、何だかんだで結局良い人が多かったように思いますね。
第2話 もう一度、誰かのためにへの応援コメント
マンションにピアノ、すごくいいアイデアだと思います。
内容も文章も引き込まれます。
作者からの返信
片瀬智子さん、コメントありがとうございます。
すごくいいアイデアとの感想、嬉しいです!
駅や空港、公共施設にピアノを置く話は良く聞きますが、同じように大勢の住民が集い、行き交うマンションのロビーにピアノを置いてみたらどうなるだろう?という素朴な感想から、このような設定にしてみました。
気が付くと結構長編になってしまったので、読むのが大変かと思いますが(汗)
お時間がある時にでも立ち寄って頂けると嬉しいです。
第48話 エピローグ~この場所で、これからも~への応援コメント
やっぱりカイラさんでしたか!
前回ご登場の時に“もしもピアノが弾けたなら”を演奏されていましたよね?
しかしカイラさん…
メッサ盛り上げ上手なエンターテイナーですね♪
安典さんの優しさと大声が住民の皆さんに伝わって良かった!
小川さん…照れずに踊りましょう(^^)/
僕の世代は…
Heavy Metal Sound Houseでヘッドバンギングでした(笑)
え?博也さんて、もうすぐ還暦設定だったんですか。
もう少しお若いのかと思っていました。
因みにウチの院さまは、去年還暦でしたが…
未だに40代に見られております。(どうでもええわ)
博也さんにはやはり、ピアノくんの声が聞こえるんですね。
これからも一緒に…住民の皆さんの笑顔のために…。
でも…この“紡ぎの調べ”が終わってしまうのも…
正確には、僕が読み終えてしまったことが、なんだか寂しいです。
続編とかを望んでしまうのは、読者のわがままですよね。
何れに致しましても…
完結、おめでとうございます!
そして、お疲れ様でしたヽ(^o^)丿
作者からの返信
カイラはエンターティナーです。彼女はハラミちゃんをモデルにしているのですが、本人同様、即興演奏で場を盛り上げるのが得意です。
選曲もうまいですよね。
小川と博也の年代は零さんのちょっと前位かも。1980年代初頭に青春を送り、還暦を間もなく迎える世代という設定です。零さん位の頃はヘビメタが隆盛を極め始めましたよね。
博也は調律師として長いキャリアがあるので、ピアノの気持ち、そして言葉?まで読めてしまうんでしょうね(笑)。
ひとまずここで、物語は終了です。寂しいですが……ロスに陥らない程度に名残を惜しんでいただければ、と思います(笑)。
この作品は思いの他好評でしたので、いずれ何らかの形でエピソードを出せれば、という考えはあります。
こちらこそ、最後まで読んでくださり感謝申し上げます。
ありがとうございました(*'▽')!