応援コメント

第47話 紡ぎの調べ」への応援コメント

  • 住民の皆さん、そのご様子だと…
    小川さんを赦していますよ、もう既に。
    小川さん…良かったですね♪

    最後に現れたのって、誰?
    “もしもピアノが弾けたなら”を弾いちゃう人だったりして。
    もしもそうだとしたら…否、しなくても…
    西田敏行さん…追悼の意を表します。

    作者からの返信

    そうですね、住民も赦していると思いますよ。
    小川の演奏に拍手して讃えていますからね。本当に赦していないなら、
    ブーイングするか無視を決めこまれるでしょうね。
    めでたしですね、小川さん。

    そして最後に演奏会場に現れた謎の人物は……
    西田敏行? まさか??
    次回いよいよクライマックスです、お楽しみに!

  • うれしい展開。小川さんは割と正々堂々と勝負してくるタイプで、嫌いになれません。良き好敵手ですね。

    「魔王」自体、ドラマチックなストーリーがあって魂を揺さぶられます。

    作者からの返信

    秋色さん、コメントありがとうございます。

    登場人物をしっかり観察されておりますね。
    そうなんです、小川はこれまでピアノ撤去に向けて姑息なことを仕掛けてきましたが、博也に対しては堂々と勝負してましたね。
    本当は、正々堂々戦うタイプなのかもしれません。ただ、負けず嫌いゆえ、自分の目的を果たすために手段を選ばない所が玉に瑕というか。

    「魔王」は曲がドラマチックな仕立てで、一つの物語みたいな所が良いですよね。僕も毎度、聴くたびに魂が揺さぶられています。


  • 編集済

    「ピアノソナタ 第三十四番」むかしピアノを習っていたとき弾きました。
    「魔王」は高校の音楽クラブで合唱し、「糸」はいま、毎日歌っています。
    いつもながら幅広い選曲に、作者さんの博識と音楽への愛を感じます。

    作者からの返信

    上月くるをさん、コメントありがとうございます。

    お褒めの言葉をいただき、光栄です。
    けど、上月さんもとても音楽にお詳しいようですね。昔ピアノをやってらしたようですし……。
    「ピアノソナタ 第三十四番」は、跳ねるような高音が心地よい一曲で、僕も好きな曲です。「魔王」は逆に、おどろおどろしい導入部分が印象的です。そして、「糸」はこの作品を象徴する一曲なんで、入れないわけには行かないと思いました(汗)。

  • コメント失礼いたします。

    やっぱり小川さんの演奏でみんなの気持ちがかわりましたね。
    素直に頭をさげて謝罪して、本当はピアノが好きだと宣言したのもよかったのかも。
    なんにせよ、よかったです。

    作者からの返信

    烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、小川はさすが元学生ピアノ界のホープです!
    ここにきてようやく頭を下げて、自分の本心を伝えて、住民達も徐々に彼のことを許し始めているかもしれませんね。
    これを機に、彼も他の住民達と繋がってほしいですね。