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素敵な思いつきですね!マンションのロビーで奏でられるピアノの音。うちのマンションにもそんな素敵な空間があったらなあ……(*´꒳`*)
初めてのことをやる、というのは、こういう冷遇を受けることがほとんどなのだろうと思います。管理側は、まずは面倒やトラブルを思い浮かべてしまうのでしょうね。そこを引き下がらなかった博也さんの強さ。自分の願いを叶えるためのこういう強さを持てたらと、心から思います。
作者からの返信
aoiaoiさん、こちらにもコメントありがとうございます!
普通ならばなかなかマンションの管理人の許可は下りないですよね(汗)
管理する側は、住民間のトラブルは出来る限り避けたいから、出来ればこういうものは置きたくないのが本音でしょうし。でも、一時は瀕死だったピアノを復活させた博也の情熱が、管理する側の気持ちを動かしましたね。いきなり冷遇を受けて、前途多難ではありますが……。
僕自身もトラブルに直面すると、何があっても引き下がらない強さ、願いをかなえるために必死になれる強さがあれば、と思うことがあります。自分で作品を書きながら、こういう強さを持つ人が羨ましい!と思いますね。
Youlife様
博也さん、大変なことを引き受けましたね。でも誰かがこんな風にキッカケをくれないと進まないことってありますよね。
これから起こる様々な出会い、ハプニング、楽しみに読み進めさせていただきます。このピアノ、きっと頑張ってくれますね(#^.^#)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
博也は辛うじてマンションのロビーにピアノを置くことを認められましたが、管理会社からは厳しい条件を突き付けられ、内心相当なプレッシャーがかかっていると思います。大変難しいミッションですが、管理会社を動かした情熱で、このピアノを守り、マンションの人達の閉じた心を開かせてほしいですね。
そうですね、果たしてどんな出会いやハプニングが起こるやら……前途多難ですけど、ピアノは博也の熱い期待に応えてくれると信じたいですね。
またもご無沙汰してしまいました<(_ _)>
「心に余裕もない」のって、ホント嫌です~。
僕の政治經濟の師匠も、日本一大きいらしい港区のタワーマンション住まいですが…
他の住民と、ほとんど会ったこともないと、申しておりました。
博也さんレベルになると、本当に『ピアノの声』が聞こえるのでしょうね♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
師匠、港区の日本一のタワマンにお住まいなんですね! 景色も設備も素晴らしいでしょうが、おっしゃる通り人とのふれあいは無いでしょうね。
この作品では、そんな無機質なタワマンでの心の交流を描いたつもりです。
そうですね、博也はベテラン調律師ですから、ピアノの声も聞こえる領域に達してるのかもしれませんね(笑)。