応援コメント

第25話 孤独な戦い」への応援コメント

  • お辛いでしょうけど…
    初戦で斯様に弱気になってどうしますか。
    お嫌でしょうけど、留守電のメッセージはすべてバックアップをお取りですよね。

    それと友美恵さん…
    こんな言い方は語弊がありますが…
    「せっかく」今のような精神状態であり、物理的にも『嘔吐』まで行ってしまっているのですから…
    こちら側こそ、医師の診断書を取るのです。

    そして今回の『脅迫電話』…
    『実力行使』との言葉を使いました。
    これまでよりも、一層ハッキリした『脅迫行為』です。
    できれば弁護士に相談すべきですが…
    マンションの住民の中で、そうした人も居てそうなもんですけどねぇ。
    博也さんの知り合いとかにも、いないのかな?

    作者からの返信

    このお話は、読んでいて辛くなったかもしれませんね(汗)。
    反対派の執拗かつ愚劣なやり口になすすべなく、夫婦が心身共に消耗していく……読み手からすれば、何か打つ手はあるんじゃないか、と思いたくなります。

    零さんがおっしゃる通り、医師の診断書を出して精神的苦痛を訴えたり、電話を録音して「脅迫行為」を主張する方法もあります。
    でも、相手もなかなかしたたかですから、泥試合になる可能性もあります。その結果、余計に消耗して二人の心身が崩壊してしまうかもしれません(博也は多少タフかもしれませんが……)。

    弁護士は……残念ながらこの作品には出てきそうにないです(多分マンションには住んでいるかもしれませんが(汗))。
    博也も友美恵も音楽一家なので、法律関係者はいなさそうです。
    すみません、ご期待に沿えない展開でm(__)m。
    でも、これから徐々に光明も見えてきますので、乞うご期待です。


  • 柚葉ちゃん、かっこいいですね!✨
    辛い思いを経験すると、その分だけ人は強くなりますね。ピアノの件で嫌がらせをする相手は、堂々と向き合って意見を主張もできずに陰湿に攻撃することしかできない「かわいそうな人間」に思えます。マスコミも、売り上げや視聴率のためには手段を選びませんよね。
    SNSでのタレント叩きやそういう現実を見ていると、まともに顔も出さずに人を叩くのを面白がる存在が世間には思った以上に多いような気がして……悲しくなりますね。

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    そうですよね、柚葉、カッコいいですよね(笑)
    彼女は若くして色んな経験をしたので、下手な大人よりも芯が強いと思います。
    嫌がらせする相手はおっしゃる通り「かわいそうな人間」なんでしょうね。姑息なやり方でしか攻撃できないわけですから。
    ただ、SNSがこれだけ普及すると、そういう「かわいそうな人間」たちも利用するようになり、立場の悪い人をこぞって姑息なやり方で叩くようになったように思います。そしてそう言う人達は想像するよりも多いのかもしれません。こんな時代だからこそ、柚葉のような存在に心が惹かれるのかもしれませんね。

    編集済

  • 編集済

    うわあ、困った状況になって来ましたね。(;_:)
    共有スペースのピアノの音が各部屋に聞こえるはずはないですよね?
    とすると、極めて偏った考え方をする厄介な人物の仕業でしょうか。

    かつて仕事上のトラブルに巻き込まれてパニック障害を発症したので、留守電とか郵便とか玄関チャイムとかいまも怖いですし、表札も出していません。
    何とかいい解決法が見つかるといいですね。
    西岡さんご夫妻を応援しています。🏁

    作者からの返信

    上月くるを様、コメントありがとうございます。

    そうなんです、ピアノも西岡夫妻も大ピンチなんです。
    ロビーのピアノが各部屋まで響くわけがないので、通りすがりに耳に入ったピアノの音iだけでもアレルギー反応を示す人か、ピアノを単純に迷惑設備だと考える人か、あとは、本当に嫌がらせ目的か……色々考えられますね。
    いずれにせよ、偏った考え方や反応をする人であるのは間違いないですね。

    上月さんも仕事で大変な思いをされたんですね。
    パニック障害になると、家のチャイムや留守電でも怖くなるんですね。この作品の友美恵がひょっとしたら、そんな感じなのかもしれませんね。執拗な嫌がらせで相当心が疲弊したでしょうし。
    そうですね、良い方向で解決できればと願うばかりです。

    応援しているとの温かい感想、ありがとうございます!

  • Youlife様

     こういう脅迫は怖いですね。精神的にやられますよね。
     戦いたいけれど、戦うほど傷が深くなりそうです。どうなってしまうのか。見守らせていただきます。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます。

    暴力的手段よりも、こういう顔を出さずに周囲からじわじわと迫る脅迫のやり方は、やられると相当精神的にキツいと思います。
    もちろん、戦おうと思えば戦えるけど、おっしゃる通り傷も深まります。それも、自分だけじゃなく周りの人達も巻き込まれますし。
    かなり手強い相手であることは確かですね。

    このまま諦めて相手の要求を呑むしかないのか、とことんまで戦いピアノを守り通すのか、西岡夫婦にとっては正念場です。
    ここ数回、読んでて憂鬱になるかもしれませんが(汗)、温かく見守って下さると幸いです。