やっと人間らしくなった小川さん!!よかった……!
彼が温かい心を取り戻せたのも、このピアノのおかげですね。今回の件がなければ、きっと固く強張った心のままで人生を過ごしたはずで……ある意味モンスターだった小川さんさえも救ったピアノ、天晴です!✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
小川さん、やっと人間味が出てきましたね。今まではやることなすこと悪魔のようでしたね(汗)。
おっしゃる通り、このピアノがあったからこそ温かい心が戻ったんだと思います。ピアノがあったことで、博也と出会い、自分の心を見つめ直すきっかけが出来たわけですし。ピアノと出会わなければ、心を閉ざしたまま生きていたのでしょうね。
ピアノ君、また大きな仕事をしましたね、ホントに天晴です\(^_^)/。
編集済
小川さんに対して、きっとまだ何かある。絶対に罠だ……と思ってごめんなさい。
マンションの住民全員に了承をもらうのは大変なことですが、やっぱりそれをしないと後々に何があるかわかりませんね。
本当にピアノのことを考えた条件だったので、安心しました。
作者からの返信
江田吏来さん、コメントありがとうございます。
「絶対に嘘だ」……まあ、そう思いたくなりますよね(汗)
今まで小川がしてきた数々のことを考えると、そう思うのは至極当然なことです。でも、小川は前回ピアノを置いた時に味わった腹立たしさは、やんわりとながら伝えているのかな?と思いました。
仮に博也がマンション住民全員から了承をもらうという条件を嫌がったら、再び気分を害した可能性もありますね。
住民全員から了承をもらうことで、今後小川のような人物が現れる可能性はグッと減ったと思います。小川は意外にも本気でピアノのことを考えているのかもしれませんね。
編集済
ピアノが再びみんなを結び付ける絆になってくれるなんてうれしい。そういう場が実際に地域にあるといいなと思います。
一度音楽から離れようと思って出来なかった小川さんがこれからピアノとどんな関わり方をされるのか、楽しみです。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
再びマンションに戻ったピアノは、一時バラバラになってしまったマンションの住民達の心を、もう一度結び付けてくれそうですね。こういう存在が地域にあると、住んでる人たちも自分の心の「拠り所」が出来たみたいに感じて、すごく安心できるんじゃないかと思います。
小川はようやく心を開き、今度こそ逃げることなく演奏会に参加しようとしていますが、彼の今後の動きにも注目したいですね。
居住者全員の同意、もしくは条件付きの許可。これは、愛宕も気になっていたところです。小川さん、ファインプレーですね。そして、リターンズの演奏バトルも熱く盛り上がってきました。何気に、銀次さんも楽しみにしてたりする愛宕です☆
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
愛宕さんも気になっていたのですね。小川が同意しても、その他の住民が納得しなければまた同じ問題が起こるでしょうからね。
小川さんの「老婆心」は、不安要素を見事にかき消してくれましたね。
リターンズ、一体どうなることやら。でも、みんな気合十分ですから、前回以上に盛り上がりそうです。銀次さんはどんな演奏を見せてくれるか、乞うご期待!です。
博也さんだけが聞こえるピアノくんの心の声…
今後も会話が続くことでしょう♪
1年間くらい貞夫さんのところへ行っていましたが…
ピアノくんの存在自体が、小川さんを救った…
そして生まれ変わった小川さんが、ピアノくんを引き戻した。
正に…既にして『お互いさま』な間柄ですね(^^)/
勿論、西岡夫妻のご尽力のお蔭でもありますが…
住民の方々にも…「今度こそはピアノくんを守る」という絆と言いますか…
似非ではない『共同体意識』が大きく育ったのだと存じます。
きっとアレですかね…「ピアノを弾いてよいのは7時~22時」みたいな張り紙(笑)
演奏会リターンズが楽しみですヽ(^o^)丿
作者からの返信
そうなんです、意外ですが、ピアノの存在が小川の気持ちを救っていたんですよね。でも、過去の諸々があって素直に受け止められず、あのような愚行を犯してしまったのでしょう。
「お互いさま」まさにそんな感じですね。ピアノは一年間外に出されたものの、ここでもいい仕事をしましたね。
そして、住民の間にも以前は無かった「共同体意識」が芽生え、順調に育っていますよね。「ピアノを守ろう」という想いが結束をより強めたのでしょう。
小川が求めているのは、まさにそんな感じの張り紙でしょうね(笑)。
深夜の騒音防止対策を考えろ、というのが彼の注文ですから。
さあ、次回から演奏会リターンズ。
しばらくぶりにピアノとの再会を果たした住民たちはどんな演奏を見せるか、楽しみです。