応援コメント

第41話 もう一人の自分」への応援コメント

  • 小川さん…
    「もう一人の俺」がいるって…。(長渕かよ)

    管理会社をけしかけて演奏会を中止させるわ…
    ピアノくんの鍵盤を音階が狂うほど、拳で叩くわ…
    随分と暴れん坊な「もう一人の俺」ですね。
    あ、脅迫電話もしてたのも自分からゲロってましたね。
    脅迫罪…器物破損…
    博也さんが訴えたら、立派な犯罪者ですわ。
    まぁ、親の仕打ちのせいでそうなった経緯はお気の毒ですが…
    そうした『私怨』は世間さまではなく、親に向けて下さいな。

    アレレ?博也さんって…
    ピアノくんは貞夫さんご夫妻が引き取るって、聞かされていなかったんですね。
    意外でした!
    貞夫さんご夫妻なら、大丈夫ですよね♪

    作者からの返信

    小川さんの中にいる「もう一人の俺」かなり狂暴ですね(笑)。
    ピアノを拳で叩くわ、脅迫電話をかけるわ……やっていることは普通に犯罪者ですよね。
    ここまで根性が捻じ曲がったのは親のせいではあるけれど、親に反発して生きていく道もあったと思いますからね。その鬱憤をピアノや住民たちにぶつけるのは間違いです。

    ピアノを貞夫さんの家に持っていくのは、いつもロビーに集まる高齢者の皆さんだけで内々に決めていただけで、博也には知らされていないと思います。でも、貞夫夫婦の自宅ならば、きっとピアノは幸せに暮らせそうな気がします。

  • 小川さんの心中は相当に複雑なようですね。
    ただ、自分でエントリーした演奏会を、やっぱり弾くのが辛いから打ち切らせるっていうのは……そういうところがどうしようもなく歪んでるんだよあんたは!と言わずにいられませんね´д` ;

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    小川の中には「二人の自分」がいますからね。人知れぬところで色々もがき苦しんでるかもしれません。でも、自分が出来ないからという理由で、演奏会そのものを無理やり打ち切らせるというのは、ちょっと違いますよね。
    aoiaoiさんの言いたい事も、ごもっともです。彼のやり方や性格はどこか歪んでいますよね。

    編集済
  • Youlife様

     小川さんの心の傷が癒える日が来ると良いのですが……
     斉藤さん、引き取ってくれることになったのですね。良かったです。
     斉藤さんなら我が子のようにかわいがってくれるはずですよね。
     だから安心ですが、このまま事態は終わってしまうのでしょうか?

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます。

    小川の心の傷は簡単には癒えないようですね。それほど傷が深かったのでしょうけどね……。
    でも、ピアノ自体は斉藤さんが引き取ってくれることになりそうで、良かったと思います。博也は高齢である斉藤さんに任せて大丈夫なのか?と心配していますが、マンションで過ごした楽しい思い出が詰まっているピアノですから、斉藤さんはきっと大事にしてくれると思います。

    ただ、このまま撤去されてみんな本当に納得してるのかは疑問ですね。残された住民達はどうなるのか?そして小川の心境はどう変化するのか?色々と課題は残りますね。

  • 意外に次ぐ意外な展開ですね。🤭

    作者からの返信

    上月くるをさん、コメントありがとうございます。

    今回は物語がめまぐるしく展開したように思います。
    小川がついに本心を吐露しましたね。なんと彼が演奏会でピアノを弾きたかったとは(汗)。でも、未だに癒えない昔の古傷がそうさせてくれないんでしょうね。小川が今後自分の気持ちをどう整理するかに注目したい所です。