編集済
Youlifeさん
貴作に星レビューをさせていただきながらフォローをクリックし忘れたため、いままで拝読できず、たいへん失礼いたしました。拙作『タロの恋』に星レビューを賜り、初めて気づきました。本当に申し訳ありません。<(_ _)>
ストリートピアノやYouTubeのピアニストの活躍が脚光を浴びていますね。
母親にレッスンを強制された(笑)わたしは演奏は苦手ですが、聴くのは大好きです。
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ拙作にレビューを頂き、光栄です。たまたま自分も応募した「武蔵野文学賞」の作品を見ていたら、上月さんの作品に目が留まり、拝見した次第です。「タロの恋」楽しく読ませて頂きました。
そうですね、NHKの番組「駅ピアノ」やYoutubeの影響でしょうか?ストリートピアノをあちこちの町で見かけるようになりましたね。以前なら人目を気にして演奏する人もまばらでしたが、今はストリートで演奏して注目を浴びる方もいますもんね。
あ、僕も演奏は全くダメですね、もっぱら聴き役です(笑)
当作品、更新ペースは遅いですが、またお時間がある時にでもご覧になって頂けると嬉しいです。
Youlife様
若くして亡くなられた彼女は、さぞ無念だったことでしょうね。でもその辛い気持ちに寄り添ってくれた博也さんのお陰で、気持ちが穏やかになれたのですね。
同じ曲でも弾き手が変われば印象が変わる。博也さんが奏でる『幽霊』が伝えたかったことが彼女に伝わるといいなと思いました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。返信が遅れてすみません。
病気のために体がやせ細り、仕事も恋も失った千鶴子。
本当に無念で悲しくて、その気持ちを誰かにぶつけたかった、知ってほしかったのでしょう。博也はその気持ちをしっかり汲みとっていましたね。
最後に博也は千鶴子の弾いてた曲を演奏しましたが、その演奏に込められたメッセージは、きっと千鶴子に届いてると信じたいです。現世では色々悲しいことがあったけど、生まれ変わって幸せに暮らして欲しいと。
自分の本当の気持ちをわかってくれる人に…
出逢えている人の方が、少ないような気がします。
統計をとったわけではありませんが。
「健康に長生きする」ことが、必ずしも普遍的な『幸せ』だとは思っておりませんので述べてしまいますが…
博也さんに出逢えた『晩年の』千鶴子さん…
お幸せなままで逝けたことは、救いですね。
作者からの返信
自分の本当の気持ちを分かってくれる人……五十年近く生きてきて、一人いたかいないかという感じでしたね。
出会った人は多かったですけどね。
千鶴子さん、生前は色々ありましたが、こうして博也に出会い、ピアノを通して誰かに伝えたかった自分の気持ちを分かってもらえて、すごく嬉しかったんだろうな、と思います。
今頃は、現世に思い残すことなく天国で楽しく演奏しているでしょうね。