応援コメント

第14話 名曲は海を渡って」への応援コメント


  • 編集済

    とても明るく前向きな征三さんと晴代さん。歳を経ても美しく活気ある姿、憧れます(*´꒳`*)✨
    晴代さん、未だに「マリア」と呼ばれてしまうのですね。女心としては別の女性の名で呼ばれるのはちょっと引っかかってしまうんじゃないかなと想像しますが、それすらも明るく包んでしまう懐の深さがまた素晴らしいですね。明るく健康な心こそが体の若さを保つのでしょうね。

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    征三と晴代、歳をとっても若い頃の気持ちを忘れずに生きてますよね。
    歳をとると、どうしても考え方が後ろ向きになってしまうんで、見習いたい所ですね(汗)

    たしかに、女性からすると征三が妻の晴代を昔の恋人の名前で呼んでしまうのは気になる所だと思います。でも、晴代はそれを笑ってからかって受け流してしまう度量があり、それが今でも夫婦仲が続いてる秘訣?なんでしょうね。
    征三夫婦のような明るく健康な心、いつまでも忘れずにいたいものです。

  • Youlife様

     今回のお話も、大人の恋と旅の物語でしたね。
     本当にたくさんの方の人生が、このピアノを通して語られ結びついていく様子が、とても温かい気持ちにさせてくださいます。
     そしてもう一つの楽しみが、数々の名曲。
     一度で二度美味しいです(#^.^#)
     続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、船乗りだった征三の海を越えた恋のお話でしたが、こんな素敵な話とカンツォーネに出会えたのは、ピアノを通して仲良くなった老夫婦たちの姿が征三の目に入ったことがきっかけですからね。
    ピアノを通して結ばれ、また違う出会いを生まれる。そんな様子を思い浮かべ、温かい気持ちになっていただけたのであれば嬉しい限りです。
    一度で二度美味しい……そうですね(笑)話に登場する名曲たちも、そのエピソードをストーリーの中に絡めながら紹介していきたい、と思います。

    またお時間があれば、お立ち寄り頂ければと思います!

  • 運命を感じさせる素敵なお話ですね。
    昔の恋人と重ねられるのを受け入れてくれる晴代さんの懐の深さ、それでもマリアと呼んでしまう征三さん。お互いの信頼があればこそ、こんなことを繰り返してきたのでしょうね。

    作者からの返信

    上田直巳さん。コメントありがとうございます。

    征三にとってマリアとの運命の出会いは一生忘れられないものとなりましたが、晴代は征三にマリアと呼ばれても、何だかんだ言いつつもそれを受け入れているようですよね(笑)おっしゃる通り、かなり懐の大きい女性なんでしょうね。
    そんな晴代だからこそ、勝手に昔の恋人と重ねられても、征三を受け入れられたんでしょうね。晴代以外の女性では、果たして征三を受け入れられたかどうか……。
    いい奥さんに出会えましたよね(笑)