人生に起こる様々なこと、乗り越えねばならないこと……生きているというのは、楽しく明るい時間ばかりではないですよね。やはり、支えになるのは周囲の人たちの明るい優しさや温もりなのではないかと思います。このマンションのピアノを通じて老夫婦同士の温かい関係を築けたことは、大きな幸せですね。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
人生には楽しいことばかりじゃなく、色々と辛くて大変なことがありますもんね。でも、辛い時に支えてくれる人間がいるのは何よりも心強いし、その優しさや温もりが苦しみを和らげ、前に向かう力になるんですよね。
貞夫はこのマンションでピアノを通して仲間たちと出会えて、本当に幸せだと思います。彼は仲間たちの気持ちを支えに、きっと病気を乗り越えてくれると思いたいです。
Youlife様
入院は不安ですが、手術が成功してまたここへ戻ってこれる日を待っていてくれる仲間がいるのは、とても嬉しいことですよね。
しばしの別れ……この言葉が現実になって、早くまたみんなでピアノを囲める日が来るといいなと思いました。貞夫さんだけでなく、三枝子さんにとっても心強い仲間ですね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
温かいお言葉ありがとうございます。そうですね、貞夫が無事に退院してまた仲間たちとピアノ演奏を楽しみ、お茶を飲みながら談笑する日が来ることを願いたいです。
そんな願いを込めて、今回のタイトルを「しばしの別れ」とさせていただきました。
おっしゃるとおり、貞夫と三枝子は最高の仲間たちと出会えたと思います。
貞夫にとって彼らの存在がすごく心強いでしょうね。
『しばしの別れ』ですから貞夫さん…
必ず戻って来ますよね!
繰り返される「三枝子に手を引かれ」との描写に拠り…
貞夫さん、歩くのも大変なご病状が伝わって来ました。
この作品は約3年前の小説ですが…
“三枝子さん”の名前を目にする度に…
“三枝夕夏さん”を連想してしまうようになったのは…
僕だけではないのでしょうね。(だからYoulifeさんを煽るなよ)
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
貞夫さん、大好きな仲間たちの元にきっと戻ってくると思います。
でも、三枝子さんに手を引かれ、本当はかなり病状は良くないんだろうと思います。今はただ無事を願うしかありませんが……。
そうですね、三年前には全く気付かなかったですね(笑)。
今だったら三枝夕夏を思い出さずにいられません。
三枝子さんの髪をポニーテールにしてタンクトップを着せて登場させたかも(;'∀')