第24話 忍び寄る魔の手への応援コメント
陰湿なやり方ですね。西岡さんと正面から話し合うこともせずにこういう行動に出るのは、ピアノの件を解決したいというよりも、西岡さんへの嫌がらせですよね……許せません!( *`ω´)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
ピアノ撤去を求める謎の人物、おっしゃる通り相当陰湿ですよね。犯人は最初から話し合いなんかする気が無く、嫌がらせをしてジワジワといたぶって、一方的に言うことを聞かせようとしてるようにしか見えません。本当に許せないですよね。
西岡夫妻は、果たしてロビーのピアノを守りきることができるか?次回以降も陰鬱な展開が続きますが、少しだけ我慢のほどお願いします(汗)
第23話 感謝をこめてへの応援コメント
カイラさん、素敵ですね!(*´꒳`*)才能があっても偉そうにふんぞり返らず自然体でいる人、すごくかっこいいです。
ピアノの音を愛する人と同時に、耳障りと感じる人も存在しますよね。人間は皆性格も好みも違いますから……でも、隣室で弾いてるわけじゃないのだし、ロビーだけ我慢してもらえれば済む話ですよね……´д` ;
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、カイラはおごることなく自然体で、そして何よりピアノが好きでピアノを弾いてるというのがひしひしと伝わってきますよね。
そんなところにカッコよさを感じてくださり、ありがとうございます!
さて、ピアノを「耳障り」と言った謎の人物。確かにいくら耳障りでも、ロビーを通る時だけ我慢すれば良いと思うんですが……今後どういう行動に出てくるかが心配ですよね。
第24話 忍び寄る魔の手への応援コメント
Youlife様
怖いですね(゚д゚)! 匿名で仕掛けてくるのがとても怖いです。
これはご夫婦二人で対応するのは危険な気がします。他のピアノを大切に思ってくださっている方たちにも力になって欲しいです(>_<)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
匿名でジワジワと仕掛けられるのは、相当な恐怖だと思います。
相手はピアノの音で精神的障害を負ったと言っていますが、実際はかなりしたたかな相手だと思います。
確かに、西岡夫妻だけで相手するのはかなり危険ですよね。
こんな時こそ、このマンションでピアノに救われた人達が力を合わせることが大事だと思いますが、どこまで力を貸してくれるのか?そして相手が手強いだけに、心配ではあります。
みんなピアノに助けられたんですから、今度はみんながピアノを助ける番だと思います。
第24話 忍び寄る魔の手への応援コメント
レーズンウィッチの件で和やかになってはおりますが、それを上回る追い込みのエグさに恐れ慄いております ((((;゚Д゚)))))))
これ、どうなる??
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
今回は僕自身が書きながら怖くなりました(笑)。
ちょっとエグかったですね。ここまで西岡夫妻を追い込むなんて、相当な陰湿な奴なんでしょうね。果たして西岡夫妻、そしてピアノ君の運命はどうなるか?
犯人が分かるまで、こんな感じの展開が続きそうな気がしますが、少しだけご辛抱くださいね(汗)。
レーズンウイッチは、そんな暗くなりがちな展開をちょっとだけ和ませようと思って入れてみました(笑)
第23話 感謝をこめてへの応援コメント
Youlife様
情熱的な選曲の後の、『もしもピアノが弾けたなら』、しみじみと心に響きますね。ピアノが本当に好きで、演奏で笑顔を届けたいと思っているカイラさん。素敵な女性ですね。
そんな温かい思いと反対の考えの人がラストに登場しましたね。
どこにでも、色々な考えかたの人はいるものですよね。
話し合ってどうにかなる時とならない時がありますからね……心配です。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
カイラの選曲、なかなか上手いですよね(笑)情熱もあれば癒しもありますし。そして本当にピアノが好きなんだというのが彼女の話からじわじわと伝わってきますよね。
その一方で、気になる言葉を投げかけた人もいたようですね。おっしゃる通り、色んな考え方の人がいますし、話し合ってもどうにかならない時もあります。
分かり合えない相手とはどう対峙し、マンションのピアノを守っていけばいいのか?これからがちょっと心配ですよね。
感想いつもありがとうございます!
第23話 感謝をこめてへの応援コメント
『ロマンスの神様』の次に『もしもピアノが弾けたなら』、選曲がステキ!👍
一部の人たちに備わっている絶対音感がうらやましいです。🎹
それにしても、どこにもいるんですね~、ラストのような人たちって。
作者からの返信
上月くるをさん、コメントそして作品への評価をいただき、ありがとうございます。
選曲がステキとの感想、嬉しいです。
そうなんですよね、テレビとかに出てきて即効演奏するピアニストとか見ると、一般の人には無い絶対音感があるんじゃないかと思います。
普通ならば、どこか音程がずれてたりしますし。
最後にはせっかくの爽快感に水を差すようなことを言う人達が登場しましたが、どこの世界にもいますよね、自分たちが不快というだけで潰すだの追い払うだのいう人達。
彼らが今後、言葉通りに実力行使をしなければいいのですが……。
第21話 新米先生の苦悩への応援コメント
小さい子供たちは、良くも悪くも正直ですよね^^;頑張ってるのに園児たちに歌ってもらえない美咲さんの辛さ、よくわかります。
自分自身が純粋に楽しんでこそ、それに触れる人を楽しませることができる。何についても当てはまる大切なことかもしれませんね(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
そうです、うちの子もまだ小さかった頃、素直に歯に衣を着せず感想を言うし、嫌なことは徹底的に嫌がるし(笑)、本当にどこまでも正直なんです。
aoiaoiさんのおっしゃる通り、「自分自身が純粋に楽しむこと」が、聴く側を楽しませる大切なことなのかもしれません。美咲先生は、最後の最後にそのことにやっと気が付いたみたいですね。
編集済
第22話 幽霊の本心への応援コメント
Youlifeさん
貴作に星レビューをさせていただきながらフォローをクリックし忘れたため、いままで拝読できず、たいへん失礼いたしました。拙作『タロの恋』に星レビューを賜り、初めて気づきました。本当に申し訳ありません。<(_ _)>
ストリートピアノやYouTubeのピアニストの活躍が脚光を浴びていますね。
母親にレッスンを強制された(笑)わたしは演奏は苦手ですが、聴くのは大好きです。
作者からの返信
上月くるをさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ拙作にレビューを頂き、光栄です。たまたま自分も応募した「武蔵野文学賞」の作品を見ていたら、上月さんの作品に目が留まり、拝見した次第です。「タロの恋」楽しく読ませて頂きました。
そうですね、NHKの番組「駅ピアノ」やYoutubeの影響でしょうか?ストリートピアノをあちこちの町で見かけるようになりましたね。以前なら人目を気にして演奏する人もまばらでしたが、今はストリートで演奏して注目を浴びる方もいますもんね。
あ、僕も演奏は全くダメですね、もっぱら聴き役です(笑)
当作品、更新ペースは遅いですが、またお時間がある時にでもご覧になって頂けると嬉しいです。
第22話 幽霊の本心への応援コメント
Youlife様
若くして亡くなられた彼女は、さぞ無念だったことでしょうね。でもその辛い気持ちに寄り添ってくれた博也さんのお陰で、気持ちが穏やかになれたのですね。
同じ曲でも弾き手が変われば印象が変わる。博也さんが奏でる『幽霊』が伝えたかったことが彼女に伝わるといいなと思いました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。返信が遅れてすみません。
病気のために体がやせ細り、仕事も恋も失った千鶴子。
本当に無念で悲しくて、その気持ちを誰かにぶつけたかった、知ってほしかったのでしょう。博也はその気持ちをしっかり汲みとっていましたね。
最後に博也は千鶴子の弾いてた曲を演奏しましたが、その演奏に込められたメッセージは、きっと千鶴子に届いてると信じたいです。現世では色々悲しいことがあったけど、生まれ変わって幸せに暮らして欲しいと。
第21話 新米先生の苦悩への応援コメント
Youlife様
心が温かくなりました!
小さな子って敏感なのでしょうね。そして目の前の人の感情をダイレクトに感じて、先生楽しそうじゃないなって、思っていたのかもしれませんね。でも恵理子さんとの出会いで気づけて良かったですね♪
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
心が温かくなったとの感想、嬉しいです。
そうですね、自分の子どもと接していても、子どもは大人では分からない感情を敏感に察する力を持ってるように感じます。美咲が楽しくなさそうに弾いてるのを見破られ、一緒に歌おうという気持ちにはなれなかったのでしょうね。
美咲はそのことになかなか気が付かなかったんですが、恵理子と出会ってやっと分かったようです。恵理子との出会いに感謝ですね!
第21話 新米先生の苦悩への応援コメント
この克服は大きいですねぇ☆
子供たちが相手だと、綺麗に、滑らかに弾けば良いってもんじゃないですものね。ショートカットの秘書さまに感謝ですな!
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
大人になるにつれ、子ども達の求めているものや彼らの心情が見えなくなってしまいますからね、大人はきれいなものやきちんとしたものが求められるけど、子どもの場合は親しみやすさとかが求められてる気がします。
秘書の恵理子に出会わなければ、美咲はずっと気づかず悩み続けていたことでしょうね。この出会いには本当に感謝です!
第20話 ずっと好きだったへの応援コメント
Youlife様
「JE TE VEUX」よく聞く曲なのに、歌詞の内容知りませんでした。確かに新郎新婦に贈るのは微妙、でも曲は明るくて結婚式で流れてもみんなが楽しめる曲調。
うまい組み合わせだなと思いました。
気持ちを伝えられたことでスッキリできたのですね。次の恋へ進む勇気が持てたのは、本当に良かったです(*´▽`*)
『主よ人の望みの喜びを』は私も大好きで、実は聖歌隊で歌っておりました(#^.^#)
今回のお話はとてもすっきりとした読後感を味わうことができました。
お話と曲の内容がマッチしていて、とても見事なお話だと思いました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
『JE TE VEUX』は、おっしゃる通り曲は明るくて、結婚式で流れても全然違和感がなくみんなで楽しめる曲調です。でも、歌詞を読むと……(;'∀')という、ギャップがあって、面白い一曲です。さすがにピアノに詳しい海斗は聴いてて焦ったみたいですね(笑)そして、晴香はこれでスッキリして、次の恋に進む勇気がわいたようで、何よりです。
涼月さん、聖歌隊に入っていたんですね!なかなか出来ない貴重な経験ですね。確かに『主よ人の望みの喜びを』はとても厳かで、聖歌隊向けの曲だと思います。
「すっきりとした読後感」、そして「お話と曲の内容がマッチしていた」との感想、とても嬉しいです。ありがとうございます(*^-^*)。
編集済
第20話 ずっと好きだったへの応援コメント
若々しく気持ちのいいお話でした!『JE TE VEUX』、素敵な曲ですよね。でも、意味をよく考えれば、ちょっと結婚式向けではないですよね。まさに新郎や新婦に贈っちゃいけない曲……^^;(笑)とても面白かったです!(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
若々しく気持ちいいお話、とても面白かったとのコメント、とても嬉しいです。ありがとうございます(*^-^*)!
『JE TE VEUX』は明るくて聴いてて心躍るような曲なんですが、その歌詞の意味が……(;'∀')なんで、結婚式で新論新譜に向けて贈るには微妙ですね。
まあ、それが晴香の目的だったんでしょうけどね(笑)。彼女なりの、好きだった海斗へのはなむけ?の曲だったのかな、と思います。
第19話 しばしの別れへの応援コメント
人生に起こる様々なこと、乗り越えねばならないこと……生きているというのは、楽しく明るい時間ばかりではないですよね。やはり、支えになるのは周囲の人たちの明るい優しさや温もりなのではないかと思います。このマンションのピアノを通じて老夫婦同士の温かい関係を築けたことは、大きな幸せですね。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
人生には楽しいことばかりじゃなく、色々と辛くて大変なことがありますもんね。でも、辛い時に支えてくれる人間がいるのは何よりも心強いし、その優しさや温もりが苦しみを和らげ、前に向かう力になるんですよね。
貞夫はこのマンションでピアノを通して仲間たちと出会えて、本当に幸せだと思います。彼は仲間たちの気持ちを支えに、きっと病気を乗り越えてくれると思いたいです。
第11話 バナナとレモンへの応援コメント
バナナをむさぼる野生的な少年! と思っていたら、
ピアノを弾き始めたので、ギャップに驚きました。(ちょっと笑いました)
斗馬くんは辛い思いを背負っていたんですね。でも、最後は学校に行けるようになって良かったです。バナナも返してくれたし!
私は『Lemon』を初めて聞いた時、
米津さんのあの年齢で、あまりにも深い愛を語っていたので鳥肌が立ちました。
いったいその愛する相手は誰なんだろう思って調べたら、本文中でも書かれている「祖父」だったので、合点がいきましたし、いまだに聞くたびにジーンと泣けてきます。
作者からの返信
柴村きりんさん、コメントありがとうございます。
そうですね、バナナをむさぼる少年がまさかピアノを弾くなんて!裏をかいたような展開で、実際に見たら笑ってしまうかもしれませんね(笑)
最後は学校に戻りましたし、友美恵にちゃんと盗み食いしたバナナを戻したから、偉いと思います。
たしかに、米津さんくらいの年齢でこのような深い愛の歌を書ける人はなかなかいないですよね。この歌では「祖父」のことだと思いますが、誰かのことを思ってこれだけの歌詞を書けるんですから、彼は天才ですよね。
第18話 たそがれのジャズメンへの応援コメント
>自分の気持ちに逆らわず、素直に身を任せたほうが生きてて楽しいって思えるんですよね
まさにその通りだと思いました。流れに任せることって、時には大切ですね。力んで悩めば悩むほど空回りしてしまうっていう状況、思ったよりも多い気がするのです。自然のままで風に吹かれてみる。疲れた時にはそんなふうに自分自身を緩めてやることが大事ですね。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
ジャズのアドリブになぞらえた人生に関する博也のコメント、忘れがちですけど大事なことなのかな、と思います。
人間って、自信を掴みたくて時々無理難題に挑みたくなることがありますけど、あまり力んじゃうと空回りするんですよね。aoiaoiさんのおっしゃる通り、自然のままで風に吹かれてみる、という適度な緩さがないと、どこかで破たんがくるような気がします。自分もそうならないよう、この作品を書きながら自省しています(;'∀')。
第17話 家族になる君へへの応援コメント
優しい僚くん(*´꒳`*)こういう心の問題は、力尽くで上手くいくわけがありませんね。時間がかかっても、僚くんのように傷ついた心に寄り添う努力こそが、相手の心を開く唯一の方法なのだと思います✨ほのかさん、遠からず温かい家族の一員となれるといいですね(*^^*)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
僚君、本当に優しくて男前ですよね。まだ心に傷が残る穂乃花を力づくで家族にするんじゃなく、穂乃花のために慣れないピアノに挑戦するなど、とことんまで寄り添おうとする姿勢で、少しずつですが穂乃花も心を開きつつあります。
まだ時間はかかるかもしれませんが、僚君の努力がきっといつか実を結び、穂乃花が家族の一員になれる日が来ると思います!
編集済
第20話 ずっと好きだったへの応援コメント
コメント失礼いたします。
晴香さん、ふっきったみたいですね。
新しい良い恋がはじまるのも、まもなくかもですね。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、きれいに吹っ切れたみたいです。晴香はずっと好きだった海斗へのメッセージを自分の演奏で表現したことで、思い残すことが無くなったようですね。
ここで一区切りつけて、新しい恋が始まるのかなと思います。
第19話 しばしの別れへの応援コメント
Youlife様
入院は不安ですが、手術が成功してまたここへ戻ってこれる日を待っていてくれる仲間がいるのは、とても嬉しいことですよね。
しばしの別れ……この言葉が現実になって、早くまたみんなでピアノを囲める日が来るといいなと思いました。貞夫さんだけでなく、三枝子さんにとっても心強い仲間ですね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
温かいお言葉ありがとうございます。そうですね、貞夫が無事に退院してまた仲間たちとピアノ演奏を楽しみ、お茶を飲みながら談笑する日が来ることを願いたいです。
そんな願いを込めて、今回のタイトルを「しばしの別れ」とさせていただきました。
おっしゃるとおり、貞夫と三枝子は最高の仲間たちと出会えたと思います。
貞夫にとって彼らの存在がすごく心強いでしょうね。
第18話 たそがれのジャズメンへの応援コメント
Youlife様
ライブ演奏は素敵ですよね~☆ 特にジャズは自由度合いが高くて個性が光る演奏が醍醐味ですよね。演奏している方が心の底から楽しんでこそ、それが音にも反映されるのでしょうね。
演奏から離れて自由を手に入れた博也さんの気持ちもわかります。それも素敵な生き方ですね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
ジャズはあの自由な演奏がたまりませんよね。自分の思うがままに、個性を前面に出せるのが魅力です。だからこそ、演奏する人が心から楽しめる環境にあることが、良い演奏を引き出す条件なのかな?と思いました。
博也がピアノの演奏者になるという夢を捨てたことは、勿体ない話ではありますが、そのことで今の博也があるんだと思います。
おっしゃる通り、それも素敵な生き方だよな、と思いますね。
いつも丁寧に読んで感想を寄せていただき、ありがとうございます。
第5話 包み込むようにへの応援コメント
昭三さんも貞夫さんも優しいご主人ですね。
新しい何かを始める時、一番身近にいるご主人のちょっとした言葉が、とても嬉しいと思います。
4人の優しい思いがピアノの音色に現れて、抜群の相乗効果に読んでいて気持ちが良いです。
作者からの返信
柴村きりんさん、コメントありがとうございます。
ごめんなさい、きりんさんのコメントの月日を見て……長い間気づかなくて返信が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
この二組の老夫婦はいずれも良いご主人でしたね。だからこそ、奥さん同士でピアノを通した交流が出来るようになったのかな?と思います。
新しい場所で知らない人達と新しい趣味をするのって、なかなか勇気がいりますもんね。ご主人方、ナイスアシストです。
彼らの気持ちがピアノの音色にも出ていますよね。
ピアノを通して、彼らがさらにいい関係を築いていけそうな気がします。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
ピアノが捨てられなくて良かった。
これから修復して、どんな音色が出るピアノなのか楽しみですー!
作者からの返信
柴村きりんさん、コメントありがとうございます。
この作品にお立ち寄り下さり、ありがとうございます。
あと一歩で廃棄されてしまうところを救われたピアノ。
ここから修復が始まりますが、生まれ変わり、どんな音色を響かせるか。
そして新しく置かれた場所で、どんな活躍を見せるのか、
今後もお時間がある時にご覧頂けると嬉しいです。
編集済
第18話 たそがれのジャズメンへの応援コメント
公園などでストリートミュージシャンの生演奏を見かけたことが何度もありますが、素晴らしいですよね。ふと、思い出しました。
マンションのロビーで、というのは流石にないですが、ピアノも設置してあって……というと、高級でお洒落なホテルのロビーなどで見かけるイメージがありますよね。
作者からの返信
中澤京香さん、コメントありがとうございます。
ストリートミュージシャン、街中で見かけたら僕も立ち止まってしばらく聞いてしまいますね。ライブハウスもいいですが、野外の人が多く集う場所で演奏を聞くと、不思議と気分が高まりますね。
そうですね、この小説のようにマンションのロビーにピアノというのはさすがに見かけないですが(汗)、ホテルのロビーでピアノを置いてあるのは良く見かけますね。そういうところでセッションやったら、また違う意味で気分が高まると思います。
第18話 たそがれのジャズメンへの応援コメント
ピアノとサックスのセッション、素敵ですね。アドリブ満載の掛け合いは、ライブならではの感動があります。
以前、Youtubeでピアノ(外人)とサックス(日本人)のルパン三世セッションを見たことがありますが、その時の感動が蘇りました☆
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
自分で書いてて、本当にこんな素敵なセッションあったら生で見てみたいなと思いました(汗)。やっぱり、アドリブの掛け合いがライブの醍醐味ですよね。
おお、Youtubeにそんなかっこいいセッションの動画があったんですね。
ルパン三世のテーマをジャズで演奏した動画はあちこちで見たのですが、今度検索して拝見したいと思います。
第17話 家族になる君へへの応援コメント
Youlife様
穂乃花さん、養女になると言うことは本人の意志とは関係無いところで決められた話なのでしょうか。実の母への気持ち、新しい家族が優しいことは分かっていても、物のようにやり取りされたようでわだかまりが無くなるのには時間がかかるのかもしれませんね。
でも僚君は本気で穂乃花さんと向き合おうと努力していて素晴らしいなと思います。
少しずつ、家族になっていくのでしょうね。とても温かい物語をありがとうございます。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
そうですね……本文中にはちゃんとした説明がありませんでしたが、穂乃花の意思に関係なく新旧の親同士で進めていた話です。
穂乃花が終始やりきれない思いになっていたのは、実の母親への心残りもありますが、本人のわだかまりが解消されないまま養女にされてしまったこともあるでしょうね。
そんな複雑な心境にある穂乃花を受け入れようと、一生懸命演奏している僚。演奏はまるでダメでしたが、穂乃花の心にはちゃんと届いていると思います。
いつも丁寧な感想をいただき、ありがとうございます。
編集済
第16話 都会の片隅で花は咲くへの応援コメント
今回のお話も興味深く読ませて頂きました。身近に東北出身者がいて、方言が同じだな、なんて読んで感心しましたよ。私は聞いても文章化できないので。
最後の一言はどうなんでしょうね。でも言ってはいけない一言だとは思いません。私は、東北出身者から、いつかは帰りたいという言葉を聞きました。震災にあったものの、その理由で転居したわけではない人です。故郷の持っている力ってあるんだと思います。
あと、歌ってやっぱり人を支えるものなんですよね。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
秋色さんの地元にも東北出身の方がいるんですね。東北弁は県によって多少違いはありますが、リツの言葉はオーソドックスな東北弁?かもしれません。
最後の一言、色んな解釈があるかもしれませんね。
僕の周囲の避難地域出身者は、帰りたいという人ともう帰れないという人が半分くらいでしょうか。
原発に近い地域であるほど、もう帰れないと思っているようです。その方がもし帰れる場所なのであれば、いつの日か故郷に戻り、家族や友達に囲まれて楽しい生活を送ってほしいと思います。
今回の歌は「花は咲く」で、発売から十年近くなりますが、被災した人達の心に寄り添う歌詞とメロディーで、今でも心の支えになっているように感じます。
編集済
第16話 都会の片隅で花は咲くへの応援コメント
Youlife様
とても素敵なエピソードでした。
今までと百八十度違う生活、知り合いもいないところで寂しい気持ちでいたリツさんの気持ちが、少しでも明るくなって良かったと思いました。
友美恵さんの心がとてもリアルに描かれていて、教える難しさを感じるところや、余計な一言を言ってしまったかしらと後悔するところ、誰でも経験のある気持ちですよね。とても丁寧に描かれていて心に響きました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
素敵なエピソードとの感想、ありがとうございます。
リツは初めての都会での生活で、慣れないことばかりで部屋にこもった生活が続いていたので、ロビーのピアノを弾いて唄えるようになったことで、ようやく彼女なりに生きがいを見つけたのでは、と思います。
友美恵の気持ちの変化にも注目して頂き、ありがとうございます。
小さな出来事でも、心の中に大きな変化を起こすこともありますもんね。
僕自身も何気なく言った言葉が、後になって相手を傷つけたりしたんじゃないか?って後悔することもあります。
この作品でも、友美恵を通してそんな心境の変化を描いてみたつもりです。
第16話 都会の片隅で花は咲くへの応援コメント
コメント失礼いたします。
方言ってなんかいいですよね。
僕は関西なので大阪弁は書けるんですが、他の地域の言葉がよくわかりません。
大阪弁以外でなにか書いてみたいでけど、きっと無理でしょうね。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
僕は逆に大阪弁を書くのが難しいと感じます。テレビとか、旅先で会った人や関西出身の友達の言葉ぐらいしか触れたことが無いので、微妙なニュアンスとかを表現できないんですよね。大まかな、表面的なところしかなぞれないので、ネイティブの人が読んだら色々指摘されそうで(汗)。
それぞれの方言には、共通語で表現しきれない魅力があると思います。
昔は自分の方言がすごく嫌でしたが、今はそれも自分の武器の一つと考えられるようになりました。
第16話 都会の片隅で花は咲くへの応援コメント
故郷を懐かしむお母さん、訛りがとてもリアルで、その姿が目に浮かぶようでした(*´꒳`*)
大切な一曲を友美恵さんに教えてもらえてよかったですね。東京のマンションから無機質な景色ばかりを眺めていては、多分寂しくなってしまう一方でしょうから……(´;ω;`)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
お母さんの訛りは、避難地域の皆さんの方言に近い感じ(自分の住む町の言葉にも近いですが)にしてあります。なので、ちょっと読みにくいかな?と思いましたが、その分その姿を理解しやすくなったかも?しれません。
友美恵はお母さんにとことんお付き合いし、故郷を懐かしむ一曲をしっかり伝授したようですね。これでお母さんも、慣れない都会暮らしの寂しさも忘れられるかな、と思います。友美恵とピアノがまた一ついい仕事しましたね(^▽^)/
第15話 思う通りに弾いてごらんへの応援コメント
素敵な友情が生まれましたね!千絵ちゃん、まだ少女ながら音楽の本質を既に知っているのですね……天才というのは、往々にして凡人とはどこかが違う気がしますね✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
千絵は小学生と思えないほど達観し、音楽の本質も知り尽くしてるように思います。言葉はぶっきらぼうだけど、その言葉ひとつひとつに、本番に向かう美織へのメッセージが込められていましたね。
こういう子を「天才」と表現すべきなのかもしれませんね(汗)。
美織はせっかく千絵と知り合ったんですし、ピアノを通して友情を育てて欲しいと思いますね。
第15話 思う通りに弾いてごらんへの応援コメント
Youlife様
技術的なことばかり言ってしまいがちですが、弾きたいように弾くことは、曲に命を吹き込みますよね。良かったですね♪
そしてお友達もできましたね。
子どもを育てる時に大切な事が描かれていて、とても温かい気持ちになりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
ピアノもそうですが、技術習得が先行してしまうと、どこか薄っぺらさが出てしまうように思います。そこにプレイヤーの気持ちがこもらないと、聴く人になかなか伝わらないと思いますし。そう言う意味で、美織は千絵と出会ったことで、曲に命を吹き込めたのではと思います。そして、千絵とも友達になり、一石二鳥でしたね。
温かな気持ちになっていただいたようでうれしい限りです。
こちらこそ、ありがとうございました。
編集済
第14話 名曲は海を渡ってへの応援コメント
とても明るく前向きな征三さんと晴代さん。歳を経ても美しく活気ある姿、憧れます(*´꒳`*)✨
晴代さん、未だに「マリア」と呼ばれてしまうのですね。女心としては別の女性の名で呼ばれるのはちょっと引っかかってしまうんじゃないかなと想像しますが、それすらも明るく包んでしまう懐の深さがまた素晴らしいですね。明るく健康な心こそが体の若さを保つのでしょうね。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
征三と晴代、歳をとっても若い頃の気持ちを忘れずに生きてますよね。
歳をとると、どうしても考え方が後ろ向きになってしまうんで、見習いたい所ですね(汗)
たしかに、女性からすると征三が妻の晴代を昔の恋人の名前で呼んでしまうのは気になる所だと思います。でも、晴代はそれを笑ってからかって受け流してしまう度量があり、それが今でも夫婦仲が続いてる秘訣?なんでしょうね。
征三夫婦のような明るく健康な心、いつまでも忘れずにいたいものです。
第14話 名曲は海を渡ってへの応援コメント
Youlife様
今回のお話も、大人の恋と旅の物語でしたね。
本当にたくさんの方の人生が、このピアノを通して語られ結びついていく様子が、とても温かい気持ちにさせてくださいます。
そしてもう一つの楽しみが、数々の名曲。
一度で二度美味しいです(#^.^#)
続きも楽しみにしております。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
そうですね、船乗りだった征三の海を越えた恋のお話でしたが、こんな素敵な話とカンツォーネに出会えたのは、ピアノを通して仲良くなった老夫婦たちの姿が征三の目に入ったことがきっかけですからね。
ピアノを通して結ばれ、また違う出会いを生まれる。そんな様子を思い浮かべ、温かい気持ちになっていただけたのであれば嬉しい限りです。
一度で二度美味しい……そうですね(笑)話に登場する名曲たちも、そのエピソードをストーリーの中に絡めながら紹介していきたい、と思います。
またお時間があれば、お立ち寄り頂ければと思います!
第14話 名曲は海を渡ってへの応援コメント
運命を感じさせる素敵なお話ですね。
昔の恋人と重ねられるのを受け入れてくれる晴代さんの懐の深さ、それでもマリアと呼んでしまう征三さん。お互いの信頼があればこそ、こんなことを繰り返してきたのでしょうね。
作者からの返信
上田直巳さん。コメントありがとうございます。
征三にとってマリアとの運命の出会いは一生忘れられないものとなりましたが、晴代は征三にマリアと呼ばれても、何だかんだ言いつつもそれを受け入れているようですよね(笑)おっしゃる通り、かなり懐の大きい女性なんでしょうね。
そんな晴代だからこそ、勝手に昔の恋人と重ねられても、征三を受け入れられたんでしょうね。晴代以外の女性では、果たして征三を受け入れられたかどうか……。
いい奥さんに出会えましたよね(笑)
編集済
第13話 あなたに聴いてほしい曲への応援コメント
自分の生み出すものに惹かれ、何かを感じ取ってくれるその相手。創り手にとっては、そういう人の存在こそが喜びですね。
二人がこの先も寄り添い合って歩けますように(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
一人で黙々とピアノを弾き続ける謎の女性・早智子、その魅力を感じ取った英二
。二人を結び付ける機会がなかなかありませんでしたが、博也がいい仕事をしてくれましたね。早智子にとっては、自分という存在と、自分の音楽を受け入れてくれる英二は不可欠の存在でしょうね。
これからも、この大事な縁を守り続けてほしいですね。
第11話 バナナとレモンへの応援コメント
音楽が人の心を癒し、変えていく。音楽にしかできないことって、沢山ある気がしますね。音楽こそ、人間の生み出した最高の創造物かもしれないと思うことがあります。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
音楽こそ人間の生み出した最高の創造物、まさにそうかもしれませんね!
萎え切った人の心を癒し、前に向かせる力があり、時には背中を押して元気にしてくれ、時には人の考え方、生き方に大きな影響を及ぼす。
すごい力を持った創造物だと思います。
だからこそ、大事に守っていきたいと思いますね。
第12話 我が人生の応援歌への応援コメント
Youlife様
『ファイト』は名曲ですよね。
沢山辛い思いを乗り越えてきたからこそ、この歌詞が身に沁みますよね。
手ごわい生徒さんとの時間が楽しくなるといいですね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
ファイト!は、僕自身も苦しい時に背中を押してくれた思い出の曲です。一人ぼっちで仕事を成し遂げなくちゃいけない時に、この曲をよく口ずさみました(笑)。
博也は、安典のピアノの指導、かなり苦労するでしょうが(笑)、ガッツはありそうですから、めげずにとことん付き合ってあげてほしいです。
第12話 我が人生の応援歌への応援コメント
この二人、案外良い友人になりそうですね。
長谷部さん、営業やご機嫌取りの必要ない現在の仕事を自慢にしながらも、人と関わらないことに少し寂しさを抱えていたのかもと感じます。
手強い生徒に呆れながらも丁寧に教える博也さんの姿が目に浮かびます。
作者からの返信
上田直巳さん、コメントありがとうございます。
そうですね、良い友人になるでしょうね(笑)博也はちょっと憂鬱そうですが。
長谷部さんは自分の仕事を自慢してるけど、本心では誰かと関わりたい、誰かと話をしたいのかな?なんて思いました。
だから、博也には嫌だと思わず、とことんまで長谷部さんとつきあってほしいなって思いますね。
第11話 バナナとレモンへの応援コメント
Youlife様
>その人との思い出を大事にしながらこれからも生きていく、という決意
『Lemon』は亡くなった方を思う歌だったのですね。知りませんでした。
次回聴くときは違う気持ちで聴けると思いました。
彼が前を向いてくれてよかったです。それはお子さんを亡くした友美恵にとっても救いですね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
僕も最初は失恋の歌なのかな?と思っていましたが、米津さん自身がこの曲は人の死をテーマにしていることや、この曲の制作時に亡くなった祖父のことに触れていた記憶があります。ただ、この曲の歌詞の意味については色々解釈があるので何とも断定はできませんが……。
友美恵の力添えもあり、斗馬が前を向けるようになったのは良かったですね。おっしゃる通り子どもを亡くしているからこそ、まるで我が子のように接し、力になりたいと思っているのかもしれませんね。
編集済
第10話 心残りへの応援コメント
毎回、紹介される曲が楽しみです。この追憶という曲も大好きで、これを読んだ後、また聴きたくなりました。映画の紹介もあり、自分がこの曲が主題歌となった映画を勘違いしていた事が、今回のお話を読んで分かりました。私は、女の子が男装をして男子校に学びに行くという中国の梁祝伝説みたいな映画の主題歌と思っていました。ずっと観たいと思いながら観ていない映画の一つでした。
でも違ったんですね。同じ女優さんの別な映画、「愛のイェントル」という映画みたいです。
Youlifeさんは博学ですよね。
作者からの返信
秋色さんコメントありがとうございます。
「追憶」に出演したバーブラ・ストライサンド主演の「愛のイェントル」については、恥ずかしながらまだ作品を見たことが無いです(汗)。秋色さんが紹介して下さった設定を見た限り、こちらもなかなか面白そうですね。
「追憶」については、映画のストーリーのとおり、かなわぬ恋を唄った切ない歌ですが、この曲の切なく胸にグッと迫るようなサビのあるメロディーが好きで、今回取り上げてみました。
この世にはまだまだ自分が知らないことが多く、博学とまではいきませんが(汗)自分が好きな曲や好きな作品について、こういう機会を通して紹介していければ、と思いますね。
第7話 我が子に捧げる曲への応援コメント
西岡夫妻、揃って優しい勇気のある方たちですね。住人たちが少しずつ救われていく様子に心温まります。
リコちゃん、もしかしたら歌っていたのでしょうかね。
作者からの返信
上田直巳さん、コメントありがとうございます。
西岡夫婦はともに信念があって、情熱がありかつ献身的ですよね。
悲しい過去があり、それを乗り越え、人のために何かしてあげたいと思えるのはなかなか出来ないことです。
心を閉ざしたマンションの住民達も、ロビーのピアノを通して何かしら救われ、徐々に心を開きつつありますね。リコちゃんは、そうですね……唄ってたかもしれませんね。だいぶお気に入りのようですし(笑)
第9話 蝶のように軽やかにへの応援コメント
いつも楽しく読んでいますが、今回のエピソード、また異色で面白かったです。2人をかわし、3人目に理想の男性が現れるかと思いきや、違うんですね。でもそこが何かいいです! 初めは男の人にすがって生きてる?と思いましたが、前向きで自立した女性がまゆ香の本当の姿ったんですね。
あえなく振られた二人の男性の好きな曲というのもなかなかの名曲なんですけどね。^_^;
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
そうですね、二人の男をかわした後、いよいよ意中の人が登場か?と思いきや、登場したのは博也だったわけで……そこだけちょこっとひねってみました(笑)
その点を果たして受け入れてもらえるかな?と思っていたのですが、良いと言ってくださって嬉しいです。
まゆ香はキャバ嬢という身分で男にすがる生き方から、その身分を捨て、自分で意中の相手を探そうと自立したのが大したところです。
その一助になったのがピアノだったわけですが。
しかし、ふられた男性二人とも、特段悪い男では無かったですよね。
彼らが好きな曲も名曲ですし。何とも勿体ないですね(汗)
第7話 我が子に捧げる曲への応援コメント
リチャード・クレイダーマンも大好きです(*´꒳`*)キラキラするような明るい旋律で、聴いていると心に瑞々しさが戻ってくる気がします✨
我が子を失った辛さと、泣いている赤ちゃんに何かしてやりたいと思う友美子さんの気持ちが、痛いように胸に沁みました。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
おお、クレイダーマンが好きだったんですね。どの曲も明るく綺麗で、そして瑞々しさがあって僕も結構好きですね。
友美恵さん、自分の子を失った過去があって内心は辛いはずですが、辛い経験があったからこそ、何よりも子どもには幸せであってほしいという気持ちが溢れていたんでしょうね。
友美恵の気持ちとクレイダーマンの名曲が、子育てに悩む薫の気持ちを繋ぎとめたように思います。
第6話 心が張り詰めた朝にへの応援コメント
怖い……´д` ;!!
もしかしたら、通り魔とかニュースで報じられる理不尽な事件は、こんな些細なきっかけで突然発生するのかもしれないと、背筋が寒くなりました……
energy flow、いいですよね。静かで少し切ない旋律に心が慰められる気がします。
精神的に追い詰められながら生きる人が少しでも減り、心が満たされる社会が実現するといいなと、心から思います。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
自称官僚のこの男性、通り魔とかやりそうな雰囲気ですよね(笑)
実際に出会ったらかなり厄介な相手だと思います。事件に巻き込まれるかもしれませんし。
坂本龍一さんの「energy flow」、静かで切ない旋律は、僕も心が切羽詰まった時に何度も癒されました。精神的に追い詰められた時には、何も考えずずっと聴いていたい曲です。
aoiaoiさんがおっしゃる通り、まずはみんなの心が満たされる社会になることが第一ですよね。追い詰められ、息苦しさを感じてしまう人が多い現状は不健全だと思いますし。
第8話 君のともだちへの応援コメント
Youlife様
転校によって仲の良い友達と離れ離れは辛いですね。
でも音楽を通して、新しい友達と出会えて良かったです。
『You’ve got a friend』の曲は知らないのですが、キャロル・キングの『Anyone at All』が好きでしたので、今度聴いてみますね。各エピソードに語られる音楽も素敵ですね。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
お互いに友達と離れ離れになって、辛い気持ちの中で出会い、二人を結び付けた運命の曲が、「You’ve got a friend」という感じですね。
この曲はちょうど五十年前に出たキャロル・キングの「つづれおり(tapestry)」というアルバムに入っています。派手さはないけど、耳を澄まして聞くとキャロルの優しい声と歌詞に胸を締め付けられる思いになります。
「Anyone at All」は、確か映画「You've got mail」の主題歌ですよね?この曲も切なくて優しいキャロルの声が印象的でした。
毎回ピアノが奏でる楽曲にも注目してくださって、嬉しいです。今後も各話のエピソードに絡めていければ、と思います。
第7話 我が子に捧げる曲への応援コメント
Youlife様
今回も泣きそうになりました。
年若いお母さんの辛さもわかるし、我が子を亡くした友美恵さんの辛さも胸に迫ります。子育ては色々あって、本当に大変だけれど、でも一人で抱え込まずにみんなで支え合えたらいいですよね。
素敵なエピソードをありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
ひとりぼっちの子育ては心細いし、気分が滅入ってしまうと思います。赤ちゃんはなかなか泣き止まないし、周りでアドバイスしてくれる人も支えてくれる人もいないとなると、薫みたいに自暴自棄になるのも理解できます。
友美恵は自分の子を早く亡くし、気丈に振舞っていますが内心は辛いはずです。
色々複雑なものをお互い抱えていますが、こうして支えていければきっと道は開けて行くのかな、と思います。
素敵なエピソードとの感想、嬉しいです。ありがとうございます。
第5話 包み込むようにへの応援コメント
ピアノを通して、昔の自分自身を思い出すことのできたまりえさんの母親。ずっと弾いていなかったピアノの楽しさ、楽器を演奏する楽しさを思い出した老婦人たち。その様子に喜びを感じる夫達。暖かな風景が作り出されていて、とても素敵です(*´꒳`*)✨ピアノくん、本当にいい仕事をしていますね。
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございます。
ピアノくん、ここまでいい仕事してますよね!
まりえの反抗期に悩むお母さんに昔の自分を思い出させたり、老夫婦には演奏する楽しさを再度思い出させたり、旦那様たちも仲良くなったり……。
閉塞感のただようマンションの住民達の心を少しずつこじ開けているようです。
次はどんな仕事をしてくれるのか、楽しみですね。
第5話 包み込むようにへの応援コメント
Youlife様
年齢を重ねてから新しい土地に来ると、知り合いも時間の過ごし方も難しくなることがありますね。そんな時、ピアノがキッカケをくれたら嬉しいですね。
優しい音色が聞こえてきました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
若い時ならともかく、歳をとってから新しい土地……それも都会に引っ越してきたとなると、慣れるまでが大変だと思います。ピアノがきっかけで、同じマンションの中で心から話せる知り合いが出来たことは喜ばしいですね。
ピアノの優しい音色が、マンションの住民たちの心を少しずつ開かせていますね。
第4話 親子のカノンへの応援コメント
Youlife様
音楽って不思議ですよね。余裕のない時でも気持ちを穏やかにしてくれますよね。
カノンのこと、知りませんでした。お勉強になります(#^.^#)
カエルの歌もリフレインがあって、同じなのですね。そう思ったらとても身近に感じて楽しくなりました。
親子がもう一度向き合えて本当に良かったです(*´▽`*)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
「カノン」は初めて聴いた時とても耳に残る曲だったので自分なりに色々調べて、なるほどそういう意味だったのかと知りました。
ひとつの小節を、時間を置いて別のパートが繰り返す辺りは、親と子も多分そうなんじゃないかと思い、今回の題材にしてみました。
カエルの歌のような輪唱って、同じリズムを後追いで模倣する辺りはカノンと同じかな?と思います。
まりえには、ロビーのピアノでお母さんと一緒にカエルの歌を唄いながら、もう一度お互い向き合ってもらえれば、なんて思います。
編集済
第3話 再生の場所への応援コメント
素敵な思いつきですね!マンションのロビーで奏でられるピアノの音。うちのマンションにもそんな素敵な空間があったらなあ……(*´꒳`*)
初めてのことをやる、というのは、こういう冷遇を受けることがほとんどなのだろうと思います。管理側は、まずは面倒やトラブルを思い浮かべてしまうのでしょうね。そこを引き下がらなかった博也さんの強さ。自分の願いを叶えるためのこういう強さを持てたらと、心から思います。
作者からの返信
aoiaoiさん、こちらにもコメントありがとうございます!
普通ならばなかなかマンションの管理人の許可は下りないですよね(汗)
管理する側は、住民間のトラブルは出来る限り避けたいから、出来ればこういうものは置きたくないのが本音でしょうし。でも、一時は瀕死だったピアノを復活させた博也の情熱が、管理する側の気持ちを動かしましたね。いきなり冷遇を受けて、前途多難ではありますが……。
僕自身もトラブルに直面すると、何があっても引き下がらない強さ、願いをかなえるために必死になれる強さがあれば、と思うことがあります。自分で作品を書きながら、こういう強さを持つ人が羨ましい!と思いますね。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
楽器は、愛情を持って扱ってくれる人のもとに行かなければ、可哀想ですね……
まるで傷ついた子供に話しかけるような博也さんのピアノとの向き合い方に、ジワリと優しい気持ちになりました(*´꒳`*)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
最近は愛情を込めて一つの物を大事に使う人が減ってきたなあ……という実感がこの作品を書き始めたきっかけの一つですね。
博也はピアノ調律師として、ピアノが無残に捨てられてしまうのを見過ごせなかったんでしょうね。向き合い方も、おっしゃる通り自分の子どもに接するのと同じですね。かろうじて命拾いし、博也に引き取られたピアノがこれからは大事に扱われることを祈ります。
第3話 再生の場所への応援コメント
Youlife様
博也さん、大変なことを引き受けましたね。でも誰かがこんな風にキッカケをくれないと進まないことってありますよね。
これから起こる様々な出会い、ハプニング、楽しみに読み進めさせていただきます。このピアノ、きっと頑張ってくれますね(#^.^#)
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
博也は辛うじてマンションのロビーにピアノを置くことを認められましたが、管理会社からは厳しい条件を突き付けられ、内心相当なプレッシャーがかかっていると思います。大変難しいミッションですが、管理会社を動かした情熱で、このピアノを守り、マンションの人達の閉じた心を開かせてほしいですね。
そうですね、果たしてどんな出会いやハプニングが起こるやら……前途多難ですけど、ピアノは博也の熱い期待に応えてくれると信じたいですね。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
Youlife様
わが家にも古いピアノがあります。今は誰も弾いていないので可哀そうだなと思い返しました。調律頼まないと(#^.^#)
古いですが調律して音が蘇ると嬉しい気持ちになります。
このピアノ、この後どんな絆を奏でてくれるのか楽しみにしております。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
涼月さんのご自宅にもピアノがあるんですね。もし弾いてないならば、この機会に?ぜひ点検していただければ、と思います(汗)
長いこと調律していないと、正確な音程から多少ズレも出てくるようですし。
この物語では、ピアノを通した人間模様、人と人の絆を描いていこうと思います。あまり書かないジャンルですが、気が向いた時にでも読んで頂けると嬉しいです。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
せっかくの書き出しでコメントを書くかどうか迷ったのですが、細かなことをすみません。
私は引っ越しを何度も経験していますが、ピアノは特別料金で運んでもらっていますし、重いので二人がかりで運んでもらってます。
なので、この状況がいまひとつ理解できませんでした。
また、ふつう、大型ゴミ処分場でピアノは引き取ってもらえないし、専門業者に引き取ってもらうと聞いてます。
そういった状況だったピアノが、通常通り、ピアノの調律や修復の仕事をしている方に引き取られたのはよかったですね……。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントありがとうございます。
細かい所までご指摘くださり、ありがとうございます。
大型ごみとしてピアノを引き取ってもらえるかどうかは市町村にもよるようですので、一概には言えませんが、専門業者にお願いするケースが多いようですね。
物語の展開上、大型ごみとして捨てられてしまう所を救われた……という内容になりましたが、この辺りはきちんと精査すべきだったかもしれません。
違和感を感じてしまったならば申し訳ないです。
内容的には1台のピアノを通した人間模様を描こうと思っています。
今後物語を進めるにあたり、これもちょっと違うんじゃないか?と思う所が出てくるかもしれませんが、その時はお伝えください。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
コメント失礼いたします。
博也さんは本当にピアノが好きそうですね。
そういう職人さんには好感が持てます。
作者からの返信
烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
そうです、ピアノが好きすぎるからこそ、暴挙ともいえる行動に出たわけです(笑)。捨てられそうになったピアノを見て、血が騒いだのでしょうね。
根っからの職人だと思います。
第1話 よみがえる音色への応援コメント
何だかんだ言ってもガソリン代をサービスするところに、おっちゃんの人の良さが出てますね☆
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
博也をあれやこれや難癖をつけて虚勢を張って脅していたくせに、ガソリン代をサービスするところが憎めないし、人情味ありますよね(笑)
だったら搬入券代もサービスしてやればいいのに、と思うんですが、残念ながらそこは譲らなかったようです(笑)
第1話 よみがえる音色への応援コメント
興味を惹かれる出だしですね!
作者からの返信
蒼之海さん、コメントありがとうございます。
興味を惹かれるとのコメント、嬉しいです。
かろうじて処分を逃れたピアノが、博也の手でどう生まれ変わっていくのか、お時間がある時にでも見届けて頂ければ、と思います。
第25話 孤独な戦いへの応援コメント
Youlife様
こういう脅迫は怖いですね。精神的にやられますよね。
戦いたいけれど、戦うほど傷が深くなりそうです。どうなってしまうのか。見守らせていただきます。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
暴力的手段よりも、こういう顔を出さずに周囲からじわじわと迫る脅迫のやり方は、やられると相当精神的にキツいと思います。
もちろん、戦おうと思えば戦えるけど、おっしゃる通り傷も深まります。それも、自分だけじゃなく周りの人達も巻き込まれますし。
かなり手強い相手であることは確かですね。
このまま諦めて相手の要求を呑むしかないのか、とことんまで戦いピアノを守り通すのか、西岡夫婦にとっては正念場です。
ここ数回、読んでて憂鬱になるかもしれませんが(汗)、温かく見守って下さると幸いです。