すごく好きなエピソードでした!
どんなに技術的に良くてもそれにとらわれてたらA I みたいだし、心のこもった演奏のほうが感動を呼びますよね。
どの物語もまとまっていて、素晴らしいと思います。
作者からの返信
片瀬智子さん、コメントありがとうございます。
そうですね、技術だけにとらわれた演奏は、AIみたいですよね(笑)。
自分が思うのままに心を込めた演奏の方が、人の心に強く訴えるのではないかと思います。ピアノ演奏に限らず、どんなことをするにせよ、セオリーとか技術論だけじゃなく、もっと大事なことがあるんじゃないか?そんな思いを込めてこのお話を書いたように思います。
どの物語もまとまっていて素晴らしいとの感想、嬉しいです。
書いてるうちに長編となってしまいましたが(汗)、またお時間のある時にでもお立ち寄り頂ければと思います。
Youlife様
技術的なことばかり言ってしまいがちですが、弾きたいように弾くことは、曲に命を吹き込みますよね。良かったですね♪
そしてお友達もできましたね。
子どもを育てる時に大切な事が描かれていて、とても温かい気持ちになりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
ピアノもそうですが、技術習得が先行してしまうと、どこか薄っぺらさが出てしまうように思います。そこにプレイヤーの気持ちがこもらないと、聴く人になかなか伝わらないと思いますし。そう言う意味で、美織は千絵と出会ったことで、曲に命を吹き込めたのではと思います。そして、千絵とも友達になり、一石二鳥でしたね。
温かな気持ちになっていただいたようでうれしい限りです。
こちらこそ、ありがとうございました。
美織さんが入賞したからご機嫌が良くなったはるかお母さん…
「守らないで演奏した」ことを聴き分ける耳は持っていらっしゃるようですが…
美織さんの、本当に心がこもった演奏を…
聴き分けると言うよりも、受け入れる? そんな心は、お持ちではないようですね。
まぁともあれ、千絵ちゃんのお蔭さまです。
これからも仲良くね♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
うまいこと言いますね。
「聴き分ける」耳はあるけど、「受け入れる」心は無い。
まさにその通りです。
それが結果として美織を追い詰め、不幸に陥れていたんですよね。
千絵はやんちゃなようで、実は相当なピアノ演奏の実力者ですので、
彼女の言葉はきっと美織の背中を力強く押してくれたと思います。
美織が自分らしく演奏できるように、これからも千絵とは仲良しで
いて欲しいですね。