応援コメント

第15話 思う通りに弾いてごらん」への応援コメント

  • 美織さんが入賞したからご機嫌が良くなったはるかお母さん…
    「守らないで演奏した」ことを聴き分ける耳は持っていらっしゃるようですが…
    美織さんの、本当に心がこもった演奏を…
    聴き分けると言うよりも、受け入れる? そんな心は、お持ちではないようですね。

    まぁともあれ、千絵ちゃんのお蔭さまです。
    これからも仲良くね♪

    作者からの返信

    零さん、ありがとうございます。

    うまいこと言いますね。
    「聴き分ける」耳はあるけど、「受け入れる」心は無い。
    まさにその通りです。
    それが結果として美織を追い詰め、不幸に陥れていたんですよね。
    千絵はやんちゃなようで、実は相当なピアノ演奏の実力者ですので、
    彼女の言葉はきっと美織の背中を力強く押してくれたと思います。
    美織が自分らしく演奏できるように、これからも千絵とは仲良しで
    いて欲しいですね。

  • すごく好きなエピソードでした!
    どんなに技術的に良くてもそれにとらわれてたらA I みたいだし、心のこもった演奏のほうが感動を呼びますよね。
    どの物語もまとまっていて、素晴らしいと思います。

    作者からの返信

    片瀬智子さん、コメントありがとうございます。

    そうですね、技術だけにとらわれた演奏は、AIみたいですよね(笑)。
    自分が思うのままに心を込めた演奏の方が、人の心に強く訴えるのではないかと思います。ピアノ演奏に限らず、どんなことをするにせよ、セオリーとか技術論だけじゃなく、もっと大事なことがあるんじゃないか?そんな思いを込めてこのお話を書いたように思います。

    どの物語もまとまっていて素晴らしいとの感想、嬉しいです。
    書いてるうちに長編となってしまいましたが(汗)、またお時間のある時にでもお立ち寄り頂ければと思います。

    編集済
  • 素敵な友情が生まれましたね!千絵ちゃん、まだ少女ながら音楽の本質を既に知っているのですね……天才というのは、往々にして凡人とはどこかが違う気がしますね✨

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    千絵は小学生と思えないほど達観し、音楽の本質も知り尽くしてるように思います。言葉はぶっきらぼうだけど、その言葉ひとつひとつに、本番に向かう美織へのメッセージが込められていましたね。
    こういう子を「天才」と表現すべきなのかもしれませんね(汗)。
    美織はせっかく千絵と知り合ったんですし、ピアノを通して友情を育てて欲しいと思いますね。

  • Youlife様

     技術的なことばかり言ってしまいがちですが、弾きたいように弾くことは、曲に命を吹き込みますよね。良かったですね♪
     そしてお友達もできましたね。
     子どもを育てる時に大切な事が描かれていて、とても温かい気持ちになりました。
     ありがとうございました。

    作者からの返信

    涼月さん、コメントありがとうございます。

    ピアノもそうですが、技術習得が先行してしまうと、どこか薄っぺらさが出てしまうように思います。そこにプレイヤーの気持ちがこもらないと、聴く人になかなか伝わらないと思いますし。そう言う意味で、美織は千絵と出会ったことで、曲に命を吹き込めたのではと思います。そして、千絵とも友達になり、一石二鳥でしたね。
    温かな気持ちになっていただいたようでうれしい限りです。
    こちらこそ、ありがとうございました。

    編集済