今度はこちらの、ピアノ物語を拝読させて頂きます(^^)/
博也さんのピアノに対する、並々ならぬ愛情を感じました。
この先の章のサブタイトルを追ってみましたが…
博也さんとこのピアノの生涯に渡る物語でしょうか。
離れたり…再会を果たしたり…
楽しみに拝読致しますヾ(・∀・)ノ
作者からの返信
こちらも読んでくださり、ありがとうございます。
自分としては数少ない長編ですので……読破は大変かと思いますが、お時間がある時にでもご覧になってください(汗)。
博也は調律師ですが、元は弾き手でもあります。
そのあたりのエピソードはこれから徐々に登場します。
おっしゃる通り、心からピアノを愛しております。
離れたり、再会したり……お、なかなかいい線を行ってますね(笑)。
時には楽しく、時には涙し、時には腹が立つこともある物語ですが、
よろしくお付き合いくださいませ。
ピアノ教師兼ピアノ弾きです。
10年放置で内部腐食って、よほど悪い環境に置かれていたということかなと思います。ものすごい湿気がたまる部屋とか?だったらめちゃくちゃ怖いなと思いました。
調律師さんから、20年放置のピアノからネズミの糞が大量に出たとかゴキブリが入って死骸があったという話は聞きます。これも怖いです。
これからの展開が楽しみです。
作者からの返信
@sakipia-pandaさん、初めまして。コメントありがとうございます。
ピアノの先生が書き込みして下さったとは、恐縮です(汗)。僕は素人なので、おそらく作品を読むうちに「これはちょっと違うのでは?」と感じる部分が出るかもしれません。何か気になる点があればお伝えくださいね。
最初の持ち主がピアノを買って十年経ちましたが、多分途中で弾かなくなってから、相当悪い環境の所に置いていたのだと思います。
読んで分かる通り、かなりガサツな持ち主なので、扱い方は相当悪かったことが想像されます。
二十年も放置したピアノからは、ネズミの糞やゴキブリの死骸が出たんですか(汗)。さすがに調律師さんも焦ったでしょうね。一度引き取ったピアノは、いくら弾かなくなったとしても大事にしてあげて欲しいですよね。
この作品は、そんな悲しい過去のあるピアノが、紆余曲折を経ながら新しい場所で受け入れられ、再生していく物語です。お時間がある時にでもご覧になっていただけると嬉しいです。
楽器は、愛情を持って扱ってくれる人のもとに行かなければ、可哀想ですね……
まるで傷ついた子供に話しかけるような博也さんのピアノとの向き合い方に、ジワリと優しい気持ちになりました(*´꒳`*)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
最近は愛情を込めて一つの物を大事に使う人が減ってきたなあ……という実感がこの作品を書き始めたきっかけの一つですね。
博也はピアノ調律師として、ピアノが無残に捨てられてしまうのを見過ごせなかったんでしょうね。向き合い方も、おっしゃる通り自分の子どもに接するのと同じですね。かろうじて命拾いし、博也に引き取られたピアノがこれからは大事に扱われることを祈ります。
Youlife様
わが家にも古いピアノがあります。今は誰も弾いていないので可哀そうだなと思い返しました。調律頼まないと(#^.^#)
古いですが調律して音が蘇ると嬉しい気持ちになります。
このピアノ、この後どんな絆を奏でてくれるのか楽しみにしております。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
涼月さんのご自宅にもピアノがあるんですね。もし弾いてないならば、この機会に?ぜひ点検していただければ、と思います(汗)
長いこと調律していないと、正確な音程から多少ズレも出てくるようですし。
この物語では、ピアノを通した人間模様、人と人の絆を描いていこうと思います。あまり書かないジャンルですが、気が向いた時にでも読んで頂けると嬉しいです。
せっかくの書き出しでコメントを書くかどうか迷ったのですが、細かなことをすみません。
私は引っ越しを何度も経験していますが、ピアノは特別料金で運んでもらっていますし、重いので二人がかりで運んでもらってます。
なので、この状況がいまひとつ理解できませんでした。
また、ふつう、大型ゴミ処分場でピアノは引き取ってもらえないし、専門業者に引き取ってもらうと聞いてます。
そういった状況だったピアノが、通常通り、ピアノの調律や修復の仕事をしている方に引き取られたのはよかったですね……。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントありがとうございます。
細かい所までご指摘くださり、ありがとうございます。
大型ごみとしてピアノを引き取ってもらえるかどうかは市町村にもよるようですので、一概には言えませんが、専門業者にお願いするケースが多いようですね。
物語の展開上、大型ごみとして捨てられてしまう所を救われた……という内容になりましたが、この辺りはきちんと精査すべきだったかもしれません。
違和感を感じてしまったならば申し訳ないです。
内容的には1台のピアノを通した人間模様を描こうと思っています。
今後物語を進めるにあたり、これもちょっと違うんじゃないか?と思う所が出てくるかもしれませんが、その時はお伝えください。
講評会から来ました。
捨てられそうなピアノを助ける、というシーンですが、引き込まれました。
ここから何が始まるのか、とついおもわされる展開ですね。
作者からの返信
木沢真流さん、初めまして。
講評会ということは、二年前のものでしょうか? 当時この作品でカクヨムコンに応募したのですが、なぜ中間突破できなかったのか悶々としていたので、講評会に申し込んだ記憶があります。
そこからこの作品を訪ねて読んでくださり、ありがとうございました。
危うく捨てられそうになったピアノを、調律師の博也が助けた所から、博也とピアノが二人三脚で起こす奇跡の物語が始まります。
長編ですが、楽しみながら読み進めていただければ、と思います。