Youlife様
「JE TE VEUX」よく聞く曲なのに、歌詞の内容知りませんでした。確かに新郎新婦に贈るのは微妙、でも曲は明るくて結婚式で流れてもみんなが楽しめる曲調。
うまい組み合わせだなと思いました。
気持ちを伝えられたことでスッキリできたのですね。次の恋へ進む勇気が持てたのは、本当に良かったです(*´▽`*)
『主よ人の望みの喜びを』は私も大好きで、実は聖歌隊で歌っておりました(#^.^#)
今回のお話はとてもすっきりとした読後感を味わうことができました。
お話と曲の内容がマッチしていて、とても見事なお話だと思いました。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
『JE TE VEUX』は、おっしゃる通り曲は明るくて、結婚式で流れても全然違和感がなくみんなで楽しめる曲調です。でも、歌詞を読むと……(;'∀')という、ギャップがあって、面白い一曲です。さすがにピアノに詳しい海斗は聴いてて焦ったみたいですね(笑)そして、晴香はこれでスッキリして、次の恋に進む勇気がわいたようで、何よりです。
涼月さん、聖歌隊に入っていたんですね!なかなか出来ない貴重な経験ですね。確かに『主よ人の望みの喜びを』はとても厳かで、聖歌隊向けの曲だと思います。
「すっきりとした読後感」、そして「お話と曲の内容がマッチしていた」との感想、とても嬉しいです。ありがとうございます(*^-^*)。
編集済
若々しく気持ちのいいお話でした!『JE TE VEUX』、素敵な曲ですよね。でも、意味をよく考えれば、ちょっと結婚式向けではないですよね。まさに新郎や新婦に贈っちゃいけない曲……^^;(笑)とても面白かったです!(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
若々しく気持ちいいお話、とても面白かったとのコメント、とても嬉しいです。ありがとうございます(*^-^*)!
『JE TE VEUX』は明るくて聴いてて心躍るような曲なんですが、その歌詞の意味が……(;'∀')なんで、結婚式で新論新譜に向けて贈るには微妙ですね。
まあ、それが晴香の目的だったんでしょうけどね(笑)。彼女なりの、好きだった海斗へのはなむけ?の曲だったのかな、と思います。
黒幕は友美恵さん、貴女だ~! (眠りの小五郎かよ)
“JE TE VEUX”…
またもタイトルだけで判らずYouTube…
思いっ切り知っている曲でした(笑)
でも、歌詞がそこまでとは存じませんでした。
海斗さん…自分からフッた女性に対して…
「盛り上げてくれよ」って、よく頼めますね。
どうせ「すっかり友達同士の間柄へ戻れた」なんて思い込んでいるのでしょうけど…
女性の想いというのは、男性が思っている以上に、大きく深いんです。
女性特有の深い想いを、慮ることもできないようでは…
麻耶さんの今後も、心配です。
晴香さんのピアノ演奏に拠る強烈なメッセージを理解してしまった海斗さん。
上記の如く、その時初めて、改めて気付かされたのもあるでしょうけど…
その途端に、そんなにまでも動揺するって?
もしも最後の「晴香! ちょっと待てよ!」に対して晴香さんが…「なんですの~?」なんて対応だったとしたら…
何を仰るおつもりだったのでしょうね。
「知らなかったので謝りたい」…?「僕もやっぱり晴香が好き」…?
どちらでもいいですけど、結婚式なんですよ。
海斗さん一人のではなくて、麻耶さんと『二人』での。
あとでどうするかは別として、そこは堂々としていなさいよ、男なら。
麻耶さんにはこれで少なくとも…「何らかの疑惑」を生じさせてしまいました。しかも、結婚式当日に!
麻耶さん…今後どころか、式当日から心配ですわ。
晴香さんはすっかりスッキリとしたようで良かったです♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
晴香さん、スッキリしたでしょうね。結婚式でのピアノ演奏という立場を利用し、ここまで海斗を慌てふためかせるなんて。まさにしてやったりですね。
大体、晴香の気持ちも知らずに式の演奏をお願いするなんて、無神経にもほどがありますよね(笑)。
「JE TE VEUX」、曲調は明るいけど、歌詞は……という、微妙な歌なんです(;^_^A。音楽関係者の海斗は、当然その歌詞を良く知っています。そのあたりも理解したうえで、この曲を選択したのでしょう。
そして、海斗の最後の悪あがき、「晴香、ちょっと待ってくれよ」は笑えますよね。隣に新婦の麻耶がいるのに。これは式の後で徹底的に追及されるでしょうね。
先が思いやられる結果になりました。
ここまでのストーリー、すべて仕組んだのは友美恵というのもまた怖いですよね(笑)。彼女を怒らせると、そら恐ろしいほどの復讐をされそうですね。博也も気を付けないと(笑)。