応援コメント

第6話 心が張り詰めた朝に」への応援コメント

  • 最初…
    お、ここは…“ラ・カンパネラ”か?
    と思ったら…
    “energy flow”は存じませんでした。

    尚史…20年前は小学生って…
    若造なんですね。
    内閣府とか言うから、もう少し年配かと思いました(笑)

    作者からの返信

    零さん、ありがとうございます。

    僕にとっての坂本龍一は、「energy flow」でした。初めて聴いた時の包まれるような感じは今も忘れられません。
    尚史は、設定としては30代初め位の官僚(ノンキャリ)としました。
    内閣府は他の省庁と同じで、試験に受かれば20代から入ることができます。総理大臣の側近という感じで、省庁間の調整役だったりその業務は幅広いです。

  • energy flow懐かしい!
    コマーシャルで坂本龍一が弾いていて、当時付き合っていた彼女にせがまれて練習した思い出があります。もちろん今の妻とは別の女性ですが……って個人的なこと書いてすみません、続きも楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    緋糸椎さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

    懐かしいですよね(笑)、かれこれ23年前の曲ですし。
    当時お付き合いしてた彼女が好きな曲だったんですね。曲名を聞いて、おそらく当時のことを思い出されたのでは?と思います(汗)。
    人それぞれに、思い出が詰まった曲や思い入れのある曲がありますからね。
    この先読み進めると、他にも思い出のある曲が登場するかもしれませんね。
    今後もお時間のある時に読んで頂けると嬉しいです。


  • 途中まで読んで「energy flow」が出てきたとき、
    「お~、そうきたか!」
    とワクワクしてしまいました。

     私が同じシチュエーションで書くなら、「戦場のメリークリスマス」にしてたところです。
    書き手が違うとこんなに違うんだ!って面白かったです。
    私も「energy flow」は好きなんですが、そういえば人前で弾いたことないな…。
    弾こうかな…。

    作者からの返信

    さきぱんださん、コメントありがとうございます。

    そうですね、坂本龍一さんと言えばこの「energy flow」と、「戦場のメリークリスマス」ですよね。僕的には、中央官庁の仕事で疲れ気味の尚史のささくれだった気持ちをゆるやかにしてくれる一曲として、「energy flow」を選びました。さきぱんださんとしては「戦メリ」を選んだのですね。
    こういう場面でどんな曲を選ぶかは、書き手によって考え方の違いがはっきり出てくるので、面白いですよね。

    「energy flow」機会があれば、ぜひ弾いてみてください。
    聴く側はもちろん、弾く側も次第に気持ちが穏やかになっていくのでは?と思います。

    編集済
  • 怖い……´д` ;!!
    もしかしたら、通り魔とかニュースで報じられる理不尽な事件は、こんな些細なきっかけで突然発生するのかもしれないと、背筋が寒くなりました……
    energy flow、いいですよね。静かで少し切ない旋律に心が慰められる気がします。
    精神的に追い詰められながら生きる人が少しでも減り、心が満たされる社会が実現するといいなと、心から思います。

    作者からの返信

    aoiaoiさん、コメントありがとうございます。

    自称官僚のこの男性、通り魔とかやりそうな雰囲気ですよね(笑)
    実際に出会ったらかなり厄介な相手だと思います。事件に巻き込まれるかもしれませんし。

    坂本龍一さんの「energy flow」、静かで切ない旋律は、僕も心が切羽詰まった時に何度も癒されました。精神的に追い詰められた時には、何も考えずずっと聴いていたい曲です。
    aoiaoiさんがおっしゃる通り、まずはみんなの心が満たされる社会になることが第一ですよね。追い詰められ、息苦しさを感じてしまう人が多い現状は不健全だと思いますし。