優しい僚くん(*´꒳`*)こういう心の問題は、力尽くで上手くいくわけがありませんね。時間がかかっても、僚くんのように傷ついた心に寄り添う努力こそが、相手の心を開く唯一の方法なのだと思います✨ほのかさん、遠からず温かい家族の一員となれるといいですね(*^^*)
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
僚君、本当に優しくて男前ですよね。まだ心に傷が残る穂乃花を力づくで家族にするんじゃなく、穂乃花のために慣れないピアノに挑戦するなど、とことんまで寄り添おうとする姿勢で、少しずつですが穂乃花も心を開きつつあります。
まだ時間はかかるかもしれませんが、僚君の努力がきっといつか実を結び、穂乃花が家族の一員になれる日が来ると思います!
Youlife様
穂乃花さん、養女になると言うことは本人の意志とは関係無いところで決められた話なのでしょうか。実の母への気持ち、新しい家族が優しいことは分かっていても、物のようにやり取りされたようでわだかまりが無くなるのには時間がかかるのかもしれませんね。
でも僚君は本気で穂乃花さんと向き合おうと努力していて素晴らしいなと思います。
少しずつ、家族になっていくのでしょうね。とても温かい物語をありがとうございます。
作者からの返信
涼月さん、コメントありがとうございます。
そうですね……本文中にはちゃんとした説明がありませんでしたが、穂乃花の意思に関係なく新旧の親同士で進めていた話です。
穂乃花が終始やりきれない思いになっていたのは、実の母親への心残りもありますが、本人のわだかまりが解消されないまま養女にされてしまったこともあるでしょうね。
そんな複雑な心境にある穂乃花を受け入れようと、一生懸命演奏している僚。演奏はまるでダメでしたが、穂乃花の心にはちゃんと届いていると思います。
いつも丁寧な感想をいただき、ありがとうございます。
ガーシュウィンの“ラプソディ・イン・ブルー”…
今日はシフト休でしたから、早速YouTubeで確認しましたヾ(・∀・)ノ
一部は…子供の頃から知っているメロディー…
へぇ。この曲の一部だったんだ♪
「まだ実家のお母さんのことが忘れられなくて」って…
実母さんの所得の事情で、有本家の養女となったわけですから…
お母さんを「忘れる」必要なんて、ないと思います。
心の優しい兄貴が居て、良かったね、穂乃花ちゃん♪
作者からの返信
零さん、ありがとうございます。
ラプソディ・イン・ブルー、僕は一昔前のドラマ「のだめカンタービレ」で知りました。お馴染みではありますが、弾くにはなかなか難しい一曲です。
穂乃花にとっては、自分の知らない所で勝手に決まったことですから、受け入れるには時間がかかりそうですね。
家の事情とはいえ、ずっと育ててくれた母親と決別するわけですからねえ……「忘れられない」のは当然です。
でも、僚君が穂乃花を受け入れようと、自らピアノに挑もうとしている所は健気ですよね。片手の弾き語り、滑稽ですが僚君の気持ち、分かってあげて欲しいですよね。
こんなに優しいお兄さん、どこにもいないですからね。