第1話 2/05 口外御法度のお話で御座います。

第2話 2/15 懲りもせずに、ご愁傷様。

第3話 2/25 知らぬは仏、知らぬは損。

第4話 3/05 陰膳据えて毒、喰らう。

第5話 3/15 雉も鳴かずば撃たれまい

第6話 3/25 地獄の沙汰も金次第。演じるのはどなたやら。

第7話 4/05 異常も続けば、慣らされる。

第8話 4/15 憶測、約束、拘束、その果ては…

第9話 4/25 裏の裏は表にあらず、絡み合う真実

第10話 5/05 猿に猿芝居とは、粋なものです。

第11話 5/15 出世する者は、見通しに優れた者で御座います。

第12話 5/25 煩い悩み、妖僧・天海、生まれんと

第13話 6/5 天上天下唯我独尊

第14話 6/15 奇想天外・天海暗躍　

第15話 6/25 時間厳守。守れぬ者は馬鹿を見る。

第16話 7/05 狐と狸の化かし合い、女神の微笑むのは？

第17話 7/15 優雅な白鳥の足さばきの如く。

第18話 7/25 四方山話に花が咲く　

第19話 8/05 感情は勘定。計算高さではありません。　

第20話 8/15 麹の酵素の働きは、難局の突破口となる。

第21話 8/25 鳴かぬなら鳴かせて見せよう不如帰

第22話 9/5 擬態とは、敵を欺くのに宜しいようで。

第23話 9月補充分 誤りあれば、仕切り直す、それは今

第24話 10/5 決断の決めては、気を衒う事と見たり。

第25話 10/15 窮鼠猫を噛むとはよく言ったもので。

第26話 10/25 あの赤の馬印は、真田幸村で御座いますぞ!（後日談有り）

第27話 11/05 女心と秋の空

第28話 11/15 魔界に足を踏み入れる者は、自ずと魔物になる。

第29話 11/25 子は、おなごの戦国の火種となる。

第30話 12/05 後ろの正面、だ～れ。七面鳥。

第31話 12/15 花の秀頼を鬼の真田が連れて退き加護島へ

第32話 01/15 雇われ兵の「欲」は地獄を描く

第33話 2/05 戦とは勝者と敗者で、正義が変わるもの。

第34・35・36話　化かし化かされ馬鹿を見るのはだ～れ？

第37話　微笑みの裏で般若が笑う

第38話 3/5 優雅な白鳥も水面下では忙しい

第39話 3/15 眉間にしわ寄せ沽券を打ち砕く

第40話 3/25 思い付きの脈略、それが記憶

第41話 4/05 虚偽・偶像も見慣れれば本物に思えるもの。

第42話 4/15 四方山話に花が咲きすぎ枝見えず

第43話 4/25 川の流れのように思いを受け止めよ

第44話 5/15　妄想、奇想、四方山話の如く

第45話 5/25(差替) 本性隠して鬼となれ

第46話 6/05(差替) 今宵は得体の知れない日になるようで。

第47話 6/15 人を育てるは、農作物を育てるに似たり。

第48話 6/25 摩訶不思議な転生も付き続ければ実となるもの。

第49話 7/05 暗ければ、文句より進んで明かりを灯せ。

第50話 7/15 隙は、搾取と呪縛の根源となる。

第51話 7/25 人が夢を見ると書いて儚い読む

第52話 8/05 不穏な空気は、隠蔽しても臭うもの。