34.カクヨムコン5とホラーの話

生きてます。


と言わなきゃいけないくらい久々になりました。前回更新から4ヵ月も経っているだなんて。


そうこうしているうちに、またこの季節になりましたね。そうです。カクヨムコンです。先日特設ページが開設されていました。


https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_005


選考時期などは去年とほとんど同じ、でしたが看過できない違いもありました。ホラミス部門の消滅です。あちゃああああ……。


まぁ2回続けて大賞、特別賞無しという具合ではやむ無しかもしれません。一応キャラ文芸の中にサブジャンルとして組み込まれたみたいですが、ちょっと隅っこに追いやられてしまった感。


個人的にはやっぱり残念です。こうなるとホラーで勝負する人がさらに少なくなっちゃいますよね、きっと。とあるフォロワーさんが言っていたのが、なんとなく選考側で求めているテイストと、多くのホラー好き参加者が目指してる方向性が噛み合ってないと。すごくわかる気がします。まぁちょっとどうなるか様子を見ていきましょうか。


……え? お前が書けばいいじゃん、って?


すんません、今回の僕はたぶんヨムヨムオンリーです。あ、いや、あのですね、念のため弁明させてもらうとですね、書いてはいるんですよ。この4ヵ月間、新作頑張ってたんですよ。今回はSFです。以前書いた掌編(場当たり的SS集にあげたやつ)をベースに長編をしたためているのですが、聞いて驚け、現在の進捗2万字です! 2万字! 4ヵ月かかって2万字! うっはぁ、こりゃぜってーカクコン間に合わねー。


うーん、夏には公開したいとか言っときながらあっという間に夏が過ぎ去っていきましたねー。時の流れは速い。(遠い目)


そりゃまだ締め切りには4ヵ月あるので、ガムシャラにやればできないこともないです。が、あんまり急いでクオリティ落とす(というか生来のボロが出まくる)のも嫌なので、自分のペースでじっくり取り組んでいこうと思います。しばしお待ちを。


ちなみにカクヨムコンに話を戻すと、そのSFはゲームと一緒になって『SF・ゲーム部門』が新設されていました。これはいいことだと思います。前回までは現代ファンタジーにSFが入ってましたが、未来の話はどうしたらいいん? 的なモニョり感ありましたし。


あとは短編賞もしっかり継続したのと、朝読小説部門なる学生向けの部門も新設。なんとなく、この部門に限らず、全体にわたって学生を意識しろよってメッセージが聞こえてきそうな気がします。……が、まぁそれはそれ、書き手は書きたいもの書いてナンボだと思いますし、参加される方々は自由に書き散らしてアピール合戦してもらえればと思います。なんだかんだ楽しみにしておりますので。お祭りじゃあ!


……えーと、なんだ、まとまらなくなってきた。


とりあえず、生きてます。


つまるところ、言いたかったのはそれが一番だったかも。さーて新作頑張らないと。またなんかあれば浮上してきます。


ではまた。

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