【エッセイ】髭鯨の空想袋

２０．長編って難しい

お久しぶりです。

１か月ぶりくらいですかね。

今やってる長編『やがて来る僕らの終わり』がキリがいいとこまできたので、久々にエッセイです。あー、何書いてもいいって素晴らしい。気楽すぎて涙が出そう。

……いや、思わずそう言いたくなるくらい長編の大変さを思い知った今日この頃です。長編書き続けている皆さんほんとスゴイです。みんなバケモンじゃん……。

ある程度書き溜めてて油断してたんですが、アップするたびに改稿の方に意識がいってしまって、なかなか先が進みません。ストックがゴリゴリ減っていきます。

なんとか週次更新で頑張ってますが、どっかで乱れてしまうかも……。

どうか、その時も温かく見守ってもらえると助かりますです、はい。

……とまあ弱音ばっかりでもしょうがないですね。

逆に言えばこれまでしっかり週次更新できたのは良かったです。頑張ってるぞ自分。

現時点で第１章が終わってちょうど３万字くらい。良いペースです。

全体の構成では１５万字くらいで終われればいいかなって思ってます。

たぶん僕の場合、字数を重ねるのはそんなに問題ないみたいです。

問題はペースですね。筆が遅い。

とりあえず週次更新はまだ頑張っていきます。

（一回崩れるとズルズルいきそうで怖い……）

来週からは第２章です。

どこか平坦にしていた第１章から変わって物語を動かしていこうと思います。

頑張る。

『やがて来る僕らの終わり』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054885444370

ちょうど書き書きしている読者さまがいたらファイトです。

一緒に頑張りましょー。