第5回カクヨムWeb小説コンテスト

クヨムWeb小説コンテストの特徴

大賞賞金100万円×6部門=合計600万円!
受賞作はKADOKAWAから即書籍化デビュー!!

ファンタジー、SF、キャラクター文芸、恋愛、ラブコメ、ホラー、ミステリーなど、どんなジャンルでも受け付けています。また、受賞すると、選考に参加した編集部のなかからその作品に最もあったレーベルより出版され、今までに90タイトル以上が書籍化を果たしています。

一般読者とプロの小説編集者、
2つの視点から受賞作を決定するWeb小説ならではの選考方法

応募された作品は、読者による支持と編集部による審査という2つの選考を経るため、通常の新人賞では現れない・応募できないような、新しい作品にもチャンスがあります。

気軽に応募できる短編コンテストを同時開催!
さらに、新たな賞を追加!

前回大好評だった「カクヨムWeb小説短編賞」を今年も開催! 優秀作は読切の漫画としてコミカライズされます。
また、第5回では「朝読小説賞」を新設! ジャンル問わず、エントリー作品の中から「朝の読書運動」にふさわしい少年少女向けの作品を選出します。

ンテスト概要

賞・賞金

  • 大賞(各部門1名):賞金100万円+書籍化

    大賞受賞作品は、株式会社KADOKAWA(以下「KADOKAWA」といいます)より、書籍として出版されます。

  • 特別賞(各部門若干名): 書籍化検討

    特別賞受賞作品を推薦した編集部の編集者が担当となって、書籍刊行に向けて準備を進めます。

  • 朝読小説賞(若干名): 賞金10万円+書籍化検討

    朝読小説賞受賞作品を推薦した編集部の編集者が担当となって、書籍刊行に向けて準備を進めます。

※いずれの賞も、該当作品が選出されない場合もあります。
※賞金は消費税抜の金額であり、また、別途源泉所得税が徴収される場合があります。
※受賞者には、連絡先等の確認のため、KADOKAWAよりカクヨムに登録しているメールアドレス宛にご連絡を差し上げます。当該通知の記載内容に従い、必要事項(書類の提出を含みます)をご連絡ください。所定の期日までにご連絡いただけない場合、受賞が取り消される場合があります。

開催スケジュール

応募受付期間
2019年11月29日(金)~2020年1月31日(金)
読者選考期間
2019年11月29日(金)~2020年2月7日(金)
中間選考結果発表
2020年3月中
最終選考結果発表
2020年5月中 本サイト上にて発表

集部門

異世界ファンタジー部門

現実ではない異世界を物語の舞台にした、広義のファンタジー小説を募集します。

選考に参加する各編集部が、異世界ファンタジー部門への応募作品に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

  • 近年、Web小説のコミカライズ・アニメ化はますます増加傾向にあります。それらの作品と比較して、自分の作品はここが優れている、というポイントが分かりやすい作品作りを心がけてみてください。例えば「その著者にしか書けない特殊分野の知識や経験を活かして描かれた物語」のように、世界観、キャラクター設定に特異性のある異世界ファンタジーを求めています。
  • あなたの好きなゲームやリスペクトする作品を自分の小説に落とし込んだら、どのような世界になるかを深く考えてみてください。自分が受け手側だった頃のことを思い出しながら、読者をワクワクさせられるポイントを意識して世界観やストーリーを組み立ててください。
  • 女性が主人公のほのぼの系ファンタジー作品にも近年とても大きな需要があります。登場キャラクターの魅力や本筋のストーリーで読者に癒しを与えるような作品を目指してみてください。
  • 淡々と進む話だけでなく、要所で盛り上がりのある話を読んでみたいです。更新ごとに読者がリアクションを返しやすく、リアルタイムで盛り上がれるような作品を募集します。
  • ”今すでに流行っているもの”ではなく、その間に埋もれて光が当たっていない隙間のジャンルを狙ってみてください。次の流行は、そのジャンルが担うことになるかもしれません。

現代ファンタジー部門

現実世界に連なる世界観で展開する、超常や異能など非現実的な設定が登場するファンタジー小説、もしくは空想科学を主題とした小説を募集します。

選考に参加する各編集部が、現代ファンタジー部門への応募作品に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

  • 現実と異世界を行ったり来たりしながら、新たな価値観を異世界に広めていくような作品を求めています。
    食べ物のような分かりやすい分野をはじめ、専門知識、特殊技能を生かしたものなど、自分の好きなことを他の人にも好きになってもらえるような作品作りをしてみてください。
  • 今のライトノベルの潮流からは生まれ得ない、新しい価値を創出するような作品を求めています。主人公とヒロインが物語できちんと活躍するなかで、新しい魅力的なヒロイン像を生み出してください。
  • 「この力があれば現実を面白く変えていける」ような、世界を変えていく面白さを表現した作品を描いてみてください。現代での俺TUEEE作品を読んでみたいです。
  • 「なぜ現代を舞台にしているのか」を明確に、かつ魅力的に描くことを意識してみてください。
  • 今回受賞した作品は書籍として店頭に並ぶことになります。そのため「いま自分が応募しようとしているジャンルでは、どのような作品が読者に好まれているか」など、未来の読者が本屋で自分の作品を手に取ることも意識しながら作品作りに取り組んでみてください。

キャラクター文芸部門

職場や学園、歴史などを舞台に、人間関係やそこで起きた事件・怪異を描いた小説を募集します。(※ホラー・ミステリージャンルの作品も、こちらで応募を受け付けています)

選考に参加する各編集部が、キャラクター文芸部門への応募作品に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

  • 現実的な世界にも、不思議なことがあっても大丈夫です。“こうだったらいいな”と思える日常や舞台、そして登場人物たちとその関係性に期待しています。
  • 生と死に向き合うような思春期特有のヒリヒリしたテーマ、特に10代向けの「泣ける」現代青春ストーリーを求めています。
  • 魅力的なヒーローや好感の持てるヒロインが登場し、読後感の良い物語の作品を希望します。
  • 名作と呼ばれるホラー作品やミステリー作品には、しばしばその作品を象徴する強力な「アイコン」が存在します。「ホラー要素」や「ミステリー要素」に強いインパクトを持たせることも意識しつつ、その軸に魅力的な登場人物を据えることで、物語を読者に深く印象付けることができます。

恋愛部門

主に女性読者を対象とした、恋愛・ラブコメ要素のある小説を募集します。

選考に参加する各編集部が、恋愛部門への応募作品に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

  • 「悪役令嬢」・「転生」・「溺愛」など、乙女ゲームや異世界を舞台とした作品を求めています。
  • 例えば「後宮を舞台にした中華風作品」など、ラブファンタジーを求めています。シリアスでも、コメディーでも可です。
  • 恋愛に依存しすぎているヒロイン像では読者の共感を得にくい場合があります。恋愛要素以外にも、そのキャラクターが日々どのように生きているのかを意識しながら、一人の人間同士が信頼関係を築いていく過程を描いてみてください。
  • ジャンルの作品を研究し、その中でアピールできる魅力を持った作品を書けているか、独りよがりになっていないか、自問自答してみてください。

ラブコメ部門

主に男性読者を対象とした、恋愛・ラブコメ要素のある小説を募集します。

選考に参加する各編集部が、ラブコメ部門への応募作品に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

  • 主人公を取り巻くシチュエーション、周りを固めるヒロインのキャラクター造形に、斬新なオリジナリティを備えた作品を求めています。
  • 夢と希望を詰め込みつつも、もしかしたらこの世界のどこかにいるんじゃないかと思わせるような現実味を兼ね備えた、今だからこそ出す意味のあるヒロインを求めています。
  • 現実世界において、実際に読者が恋することができそうなリアリティラインの高いヒロイン造形を求めます。そんな人間味のあるキャラクター達が織りなす、キャラクター同士の関係性に重きを置いた作品を探しています。
  • ストーリーは王道でも構いません。キャラクターやシチュエーションを通して、まだ見ぬフェチズムを発掘するような作品があると良いです。

SF・ゲーム部門

空想科学を主題とした小説、もしくはVRゲームなどのゲームを主題とした小説を募集します。

選考に参加する各編集部が、SF・ゲーム部門への応募作品に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

  • SFの醍醐味の一つは凝った設定やギミックですが、そこに作品の主眼を置きすぎると、敷居が高いように見えて読者に受けいれられにくくなることがあります。人気ジャンルやストーリー展開にSFの面白さをスパイスとして仕込むなど、読者の間口を広げることを意識してみてください。
  • 現実に連なる、日常の中にSF要素の合わさった作品を求めます。
  • eスポーツ、VRゲーム、ゲーム内世界転生ものなど、いずれにせよゲームへの熱い思いを基にした作品を募集しています。
  • 「スキル・ステータス表記のある異世界」ではなく、この世界は「ゲーム」だと言い張れるような作品を求めています。
  • ゲームの種類、楽しみ方は多種多様です。ほかの人たちとは違ったゲームの楽しみ方をストーリーに落とし込んでみたり、また色々なゲームの組み合わせで新しい世界観やキャラクターが生み出せないか、挑戦してみてください。

読小説賞

学校で実施されている「朝の読書運動(通称・朝読)」で読まれることを想定した少年少女向けの小説を募集します

選考に参加する編集部が、朝読小説賞への応募作に期待しているテーマ・構成要素は以下です。

※求める作品傾向には一見相反する要素が並んでいるように思われるかもしれません。ですが、世の中には様々な作品が存在するように、各編集部のレーベルカラーによって、出版したいと思う作品の内容もまた変わってきます。そのため、あくまでも一例としてお読み下さい。

  • 「朝の読書」で読まれる作品を想定しているため、1つの章、1つの本を読み終わった時に、何かしらの気づきや「次はどんなことが起きるのか?」という期待感が得られる、重すぎない読了感のある作品を求めています。
  • 異世界ファンタジーのジャンルにて応募を考えられているようなら、社会人ではなく、中学生~高校生くらいの主人公が異世界で活躍するような物語を検討してみてください。
  • 現代ファンタジーのジャンルとしては、現在を生きる小学生・中学生・高校生の読み手が、「近い将来」もしくは「自分と隣接する場所や時間」において、自分も体験できるかも知れないと感じられるちょっとした不思議をギミックとして、「ワクワク」や「ドキドキ」を得られるような物語を求めています。
  • ホラーやミステリーのジャンルとしては、都市伝説のような身近で起きる少し怖い物語や、謎解き要素を盛り込んだ小説を求めています。
  • 恋愛小説としてはラブコメ的なジャンルよりも「青春モノ」と呼ばれるような作品を求めています。
  • SF・ゲームのジャンルでは、あまり設定や世界観などを重厚にさせすぎず、小学生・中学生・高校生の読み手が「あり得るかも知れない」と感じ、イメージしやすい現代のゲームや近い将来に生まれうる科学技術の延長線上での物語を作ると良いかも知れません。

「朝読小説賞」に応募する場合は、以下の手順でエントリーして下さい。

  • 作品に「朝読小説賞」のタグをつける。
  • あらすじの最後に「主人公の年齢」と「作品のキャッチ(30文字以内)」を記載する。(記入方法は「応募規定」をご覧ください)

また、注意事項は以下の通りです。

  • 異世界転生ものは選考対象外とします。ただし、異世界に転移する物語は可とします。
  • 「朝読小説賞」については、読者選考はありません。応募条件を満たしたすべての作品を担当編集部が選考し、受賞作品を決定します。
  • 「朝読小説賞」にエントリーした作品も「大賞・特別賞」の選考対象となります。
    ※そのため、「朝読小説賞」のエントリー作品も読者選考期間締切時点までに本文が10万文字以上あれば応募作品となります。

考参加編集部

募方法

応募方法

応募作品を「カクヨム」の投稿画面より登録し、小説投稿ページにあるコンテストの応募欄で『第5回 カクヨムWeb小説コンテスト』を選択してください。さらに6つあるサブジャンルより、応募したい部門名を選択して公開することで応募完了となります。

「朝読小説大賞」に応募する場合は、さらに「朝読小説大賞」とタグを付けたうえで、あらすじの最後に「主人公の年齢」と「作品についてのキャッチ(30文字以内)」を記入することで応募完了となります。あらすじへの記入方法は「応募規定」をご確認ください。

応募の時点で、応募者は本応募要項の全てに同意したものとみなされます。

応募規定

  • 本コンテストでは自ら創作したオリジナル作品(一次創作)を対象と致します。
  • 応募受付期間終了時点までに本文が10万文字以上であること。
  • お一人で、2作品以上の応募も受付けます。但し、同じ作品を複数回(複数の部門への重複応募を含みます)応募することはできません。
  • 応募作品の内容は、日本語で記述されたものに限らせていただきます。

*「朝読小説賞」に応募する場合、さらに以下の条件が追加されます。

  • 異世界転生ものは、「朝読小説賞」の選考対象外となります。ただし、異世界に転移する物語は可とします。
  • タグに「朝読小説賞」を付けて、あらすじの最後に「主人公の年齢」と「作品についてのキャッチ(30文字以内)」を下記の形で記載していること。

【記入例】
主人公:●●歳、朝読小説賞キャッチ:●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
※キャッチは、投稿時につけるキャッチと同じものでも可
※上記の●部分に対応する情報を入れてください。

詳しい応募要項を確認する

【同時開催】カクヨムWeb小説短編賞

カクヨムWeb小説短編賞カクヨムWeb小説短編賞

募集要項

1万字以内で物語の完結した、読者を楽しませるための短編小説を募集します。

  • まずは「小説としての面白さ」を第一に考えて作品作りに挑んでください。優秀作はコミカライズされますが、主題はあくまで小説短編賞です。選考委員も小説としての完成度を軸に評価します。
  • 短編作品は短い文字数の中で物語を展開し、読者に面白いと思わせるストーリー構成の工夫が必要です。例えば、物語を構成する要素は大きな一つのネタに絞り、前半で舞台設定や課題を提示し、後半でどんでん返しを起こしてオチをつけます。そうすると、読者の意識が物語運びに集中するため、作品の特徴を「意外な展開のストーリーだった」という形で強く印象づけることができます。
  • 読者が作品に感情移入しやすくなるための接点に気を配ってみてください。例えば、「日常のふとした出来事、小さな気づき」など一般的な要素を作品に取り入れると、読者との共通点ができるため、身近に感じてもらいやすくなります。

  • 短編賞(若干名): 賞金10万円

    +受賞作は読切の漫画作品としてコミカライズし、月刊コミックフラッパーに掲載

※当該漫画作品掲載号は、賞品として進呈いたします。
※該当作品が選出されない場合もあります。
※賞金は消費税抜の金額であり、また、別途源泉所得税が徴収される場合があります。
※受賞者には、連絡先等の確認のため、KADOKAWAよりカクヨムに登録しているメールアドレス宛にご連絡を差し上げます。当該通知の記載内容に従い、必要事項(書類の提出を含みます)をご連絡ください。所定の期日までにご連絡いただけない場合、受賞が取り消される場合があります。

応募方法

応募作品を募作品を、「カクヨム」の投稿画面より登録し、小説投稿ページにあるコンテストの応募欄で『カクヨムWeb小説短編賞』を選択し、作品を公開することで応募完了となります。応募の時点で、応募者は本応募要項の全てに同意したものとみなされます。

応募規定

  • 本コンテストでは自ら創作したオリジナル作品(一次創作)を対象と致します。
  • 作品応募締切時点までに本文が1万文字以内で作品が完結していること。
  • お一人で、2作品以上の応募も受付けます。但し、同じ作品を複数回応募することはできません。

選考委員

カクヨム編集部
選考協力:コミックフラッパー編集部

詳しい応募要項を確認する

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  • 11月、公開予定

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第1回コンテスト

クヨムWeb小説コンテストとは?

カクヨムWeb小説コンテストは、Web小説の世界に新たな潮流を巻き起こすべく設立された、オールジャンルの小説コンテストです。本コンテストでは、既存のシーンや過去の作品で確立された世界観やお約束、物語のテンプレートといった流行に囚われることなく、新しい時代とジャンルを切り拓くような作品やクリエイターが集まることを期待しています。また、いまここにはいない未来の読者に向けて、第5回カクヨムWeb小説コンテストでは新しい才能の発掘も進めて参ります。

インターネットの普及とともに、エンタテインメントの在り方は大きく変わりました。
「Web小説」は、そうしたインターネット上でユーザー個人により公開された「UGC」と呼ばれるコンテンツの一種です。

いまやWeb小説はネット上のみならず、その先のメディアへと盛んに進出しています。書店に並ぶ本、コミカライズされた漫画、そしてアニメや実写作品へ、等々。
誰かの「好き」を形にとどめるだけだった物語が、読者から製作者、多くの人々の手を通じて、より広い世界へと送り出されていく。そんな時代になりました。

ですが、そんな現代でも、物語の根底にあるものは変わりません。

「面白い」物語が読みたい。そして、そんな人々に認められる「面白い」作品を作ってみたい。
そんな、人間の心です。

Web小説サイトとは、そうした「面白い」作品と出会う場、そして「面白い」作品を発表する場として、さらなる機会と可能性を広げるものであると信じています。

Webの世界は多様そのものです。 ひとたび見る場所を変えれば、人々の趣味・嗜好、流行り・廃りはガラリと変わります。
そこに、確たるものはなにもありません。

そこで、このコンテストに参加するかまだ迷っている方に、ひとつだけ持っていて欲しいものを提案します。
なにも特別なものは必要ありません。それは誰でも持ちうるもので、そして、物語がまだ小さな世界で語り継がれるものであったころから変わらないものです。

あなたの「好き」を言葉にしてみてください。そして、それを誰かに伝えてみてください。

その結果がどうなるかは、やってみないと分かりません。
しかし、そうした作者と読者のポジティブな相互交流の中で、最高に「面白い」作品が誕生するその時。その瞬間を、心から楽しみにしています。


主催: 株式会社KADOKAWA

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