35.2020年頑張ります

お久しぶりです。

そして今さらですが、あけましておめでとうございます。

今年もどーぞよろしく。


はい、気づけば3か月もこのエッセイを留守にしておりました。一応カクヨムには入りびたっておりましたよ。今もカクヨムコン5の作品を適度に読んでいますし、新作の文字数も少しずつ蓄積してまいりました。が、あまりにもこのアカウント自体に動きがないのも寂しいので、久々に更新してみます。


うん、新作公開までは留守にするって前に言いましたが、少なくとも月1くらいで何か書いていくことにしましょうかね。生存表明も兼ねて。更新止まったらアイツ死んだなと思って(略


さて、2020年、新しい年が始まったわけですが、ここでの目標は継続ですね。


新作の完成。


これに尽きます。で、タイムリミットを設けましょうか。


7月20日、海の日。


この日に公開といきましょう。新しい作品は海が舞台なので、そこがぴったりなはずなんです。夏休みの読者さんも捕まえたい。カマキリのようにガシリ、ガシリと(略


進捗の話。一応トータル10万字を目指していまして、現時点で3万5000字です。7ヵ月で6万5000字……。いま月5000字くらいのペースでしか書けていないので、ちょっとペースアップしなければいけません。


幸いにして仕事の方はそこまで大きな変化もなさそうなので、しっかり創作には時間を充てられるかなと思います。頑張ります。


新作のコンセプトはこんな感じ。

・タイトル:あの鯨雲を越えて(仮) ※マジで決まらない、悩む

・ジャンル:SF(ファンタジー風味)

・テーマ:ひとの生き様は遺伝子で決められてしまうのか

・舞台:文明が一度崩壊した地球、海洋に浮かぶ都市『ハイビスカス』

・主人公:カイ(名前)、オレっ娘、褐色肌、16歳(?)、破天荒

・ストーリーライン:閉塞的な海洋都市に暮らす少女カイが大空を目指す+α

・ギミック:空飛ぶクジラ、白銀の少女クゥ、ホバーバイク

・作者の心がけ:爽やか重視(ダウナー、ネガティブは封印)


以前ロボ短編イベントで仕上げた『終末世界の青写真』、これをベースに長編に仕立て直すイメージです。テーマとかはかなり近くなる予定です。


お、これも面白そーじゃん、みたいに思ってくれる奇特なひとは是非楽しみにしていただければ。


それが終わったら、掌編、短編周りを更新していこうかなと。掌編はアイディアがすでにあって、同じく遺伝子がらみの話なんですけど、爽やかとは真反対、真っ向からモラルにチャレンジするドロドロしたやつを温めてます。というか早く書かないと同種のネタががんがん出てきそう&社会的に問題提起されて今更書いてもしょうがなくね、ていう雰囲気になりかねないので、そういう意味でも今書いてる長編は早めに仕上げたいですね。


あとは創作以外でも色々気になるニュースが溢れています。

・直近ではアメリカとイランがバチバチやって戦争になるかもしれない。⇒AI兵器問題がとうとうヒートアップするかも。

・気候変動がシャレにならないレベルになってきてる。

・日本の少子化傾向。このままの社会制度でいいんだろうか。

などなど。個々の是非はともかく、こういう時代の変化を目にしていくと脳みそがうずくというか、わくわくする自分がいるのはポスカリ物の読み過ぎなんでしょうかね。とりあえずこの辺りを掘り下げていくと今回長くなりそうなのでまた次回以降にします。よし、ネタができた。


みなさんも新しい年、色々大変だと思いますが、お互い頑張っていきましょー。


ではまた。

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