2.とりあえず書く
一応、頭の中には長編のアイディアが1つあります。ぼんやりと。だけれども色んな人の作品を読んで、こりゃあ力が必要だなぁと思わされました。リキいるで、これ。
僕はほんとに小説は素人で、学生時代は中高と理系だったりもして、今はまだ完全に手探り状態です。厳密にやるといろんなルールがあるみたいですし。
だけれども、勉強勉強と周りの作品を漁っていると、ほんと良い作品多いので、キリがないというか、読むばっかで完全に執筆がストップしちゃったので、ここから書くモードに切り替えです。
こういうの、僕は人の見えるところで言わないと、ホントにすぐヘタレるメンタルなので、宣言、とりあえず書く。まだ何もできていないに等しいので、日の目を見るのはもうちっと先になりそうですけど、退路は断つ、はいおっけー。まぁまた思い付きで短編上げるかもしれませんけど。
なんとなく、個人的に好きだなぁと感じた作品で学んだこと、感じたことを書き記してみます。自分の作品の糧にせねば。
・1文1文はなるべく短くする。
・なんだったら漢字も少なめがいいかも。(僕的にはそれが読みやすい。僕がバカなだけ説は根強く残る)
・登場人物は、性格というよりは、何をやりたい人か、で特徴づける。
・カッコイイ比喩とかなくても面白いものは面白いので、僕はまだ無理しない、しちゃダメ。むしろちゃんとストーリーを考える。
・行動やそこで起こっていることを見えたまま書く、その比重を増やした方がよい?登場人物が思ったこと、感じたことを多く書いていると物語全体のテンポが犠牲になる気がする。なるべく感情や性格を表す行動で話を進める……いや、これ難しいだろうな。
・1シーン中で人物は3人くらいまでにフォーカスを絞った方がよい気がする。多分僕が大人数やるとカオスになる。
・1シーンでいろんな会話が発生しているとして、それをすべて書く必要はない。2つ3つピックアップして、地の文でカバーする形だとテンポよく話が進む。ただ、削りすぎるとキャラクターの個性が失われるので考えどころ。うまい人はこのバランスが巧み。
えっと、とりあえず戒めとしてはこんなところ?ほかにも気づいたらまた書いていくかもです。
いや違うぞ、的な訂正やアドバイスあれば教えてください、諸先生がた。僕が喜びます。
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