tsutsumi

なんだかよくわからないけど面白い文章だと思った。

とても少ない言葉を読んだだけで、場面が目に浮かんできました。

　読物としても面白いが勉強にもなった。
　「己の人間性が重要になってくる」というところが大切なのかなと思った。

　短いし、ドラマチックな出来事も出てこないけど、いいエッセイだと思った。

　よくあんなにネタがあるなと思った。

コードを自分で考えるというのは、いいやり方だと思った。

　女優の遠野なぎこさんを思い出しました。 　心に弱いところがあると、それを補おうとして外見がよくなるのでしょうか。 　どんな人にもその人なりの大変な問題があるんだな、と思いました。…続きを読む

　『思い出のマーニー』から東大闘争に関する本までいろいろな本が取り上げられている。
　全体的にさらっと書いてあって読みやすい。

　大阪梅田という土地が出てきつつ哲学ふうの随想が書かれているところが面白い。
　まだ１話しかないが、これから祖母のこととか和歌山のことなども出てくるのだろうか？

　センスがいい、スッキリとしたものを集めてある。

　面白くて楽しいドラマである。

　＜裏垢＞というのは初めて聞いたし、それ以外にも初めて知ったことがけっこうあった。

　全体的に常識的でわかりやすく、賛成できる感想・提案が多かった。

　その時代のニュースなどの時代背景も書いてあって、興味深かった。 　近所づきあいや親せきづきあいのあり方とか、住んでいた場所の風景とか、小学生時代の友達付き合いのありかたなどがもっ…続きを読む

　三つめの英語の長文の内容を分析する文章が面白かった。
　それ以外も、味のある文章で面白いと思う。

　とても率直に思ったことを書いてあり、楽しく読むことができた。
　お金をもらって働くのは大変なことなんだなと思った。

　私の小説に熱心なレビューをいただいていた熱心党のサーモン　アドラー２世さんのレビューは、最近「レビュー爆やめろ」ではない、もっと芸のある内容に変わってきました。 　人間自体はあま…続きを読む

　インギー先生という名前がなかなかいいし、キャラクターもいい。
　山田詠美「ぼくは勉強ができない」の桜井先生とか佐藤優の「先生と私」に出てくる塾の先生を思い出した。

　実体験や具体例が出ているところがいい。
　ちょっとしたコツみたいなことがわかる。

　目のつけ所がよく、アイディアや感性がすぐれているので感心した。

　人間の持つ根源的な寂しさがテーマだと思った。

　１人称の語り口が自然な感じでとっつきやすい。
　まだ始まったばかりだが、面白そうだ。

　星新一ふうである。
　終わり方がややものたりなかったが、発想が面白かった。

　ユングのことが書いてある部分などが興味深かった。
　「シャドウ」という概念が、こういう小説に合っているように思えた。

　ぐるめネタやブログネタが出てくるユーモラスな小説。
　なかなか楽しく読める。

　教師の視点から描かれた、学園ものの短編連作小説。
　地味で日常的な描写が中心だが、そこがいい。

　登場人物の名前とか学校の名前が面白く、雰囲気が出ている。
　日本式の『カレー』の評判がいい、というところなどがよかった。

　日常生活のちょっとした一場面をひろってうまく作品にまとめている。
　すぐに読めるし、読めばちょっとした面白い感性に触れることができる。
　

　実体験を交え、いろいろな視点から考察してあって参考になった。

　書き出しが日にち・時間、その後すぐに主人公が上司から相談を持ちかけられる。
　なかなかいい始まり方で、続きが読みたい。

　いろいろな論点・問題点や方法論がうまく整理されていて、興味深い作品である。
　

　ストーリーもいいし、文章に読ませる力がある。

　わかりやすいストーリーでテーマを明示し、結論もちゃんと書いてある。 　あまり文学的でないような気もするが、わかりやすくていいとも言える。 　絶対的にいい書き方というのはないので、…続きを読む

　面白いアイディアだけど、このまま使われることはないかもしれない。
　考え方はいいところもあると思った。

　英語で書いてあるのかと思ったら、本文は日本語で書いてあった。
　内容は比較的常識的なことがうまくまとめてあった。

　たった一つのアイディアでこれだけの話を作るところがすごい。

　「『飛猷流古式打撃術』二級師範、飛猷流狼」など名前も面白いし、国同士の外交関係や地政学的なことについてもきちんと書かれている。

　第３話までだと何の専門の人なのかもわからないが、なんとなくリアリティーがあり興味深い内容。
　もっといろいろと書いてもらいたいと思った。

　漠然とした言い方だけど、この作品の作者が勤めているところはいい会社だと思った。 　わりあい経営の安定した会社なのではないだろうか。 　ゆとりが売り上げや利益を生み出す。という言葉…続きを読む

　書くことを通じて自分を見つめる、見つける過程が描かれている。
　やさしいテーマではないのに、わかりやすい文章で書かれているところがよかった。
　

　体験にもとづいて、何が変わるとどういうふうにランキングが変わったかがきちんと記録されている。 　この種のものの中では一番わかりやすく信頼できると思う。 　特に、アクセスよりも★が…続きを読む

　漱石、鴎外、谷崎など文豪たちの名前が出てくるのが嬉しい。 　もう何年もああいう人たちの書いた本は読んでないな。また読んでみようかな、と思った。 　それと、この作品を読んだのがきっ…続きを読む

　「またのお越しをお待ちしております」というしめくくりがなんともいい味を出している。
　ゲームの説明や登場人物の会話などが楽しい。

　どうってことない話なのだが、文章が面白く、読み終えて心が豊かになったような気がした。

　時間の切り取りかたがうまいと思った。
　雰囲気がよく味のある小説である。

　演奏の描写がいいし、ピアノの先生が「時間はもっとも優れた薬です」という心理カウンセラーのようなことを言うところなども興味深かった。 　全体的にリアリティーがあって、主人公とピアノ…続きを読む

　人を押しのけて生きていくより、みんな仲よく助け合って生きていこう。
　そんな声が聞こえてきそうな作品です。

　近未来にも士官学校があり国境警備隊がいて、Ｍ４シャーマンという戦車が出てきたりする。
　大真面目な作品でありなんとなく辻褄があっているところが、なんだか面白いと思った。

　取り上げたテーマが現代日本でも大切なテーマだし、会話や説明などもある程度的確なものだと思う。
　がんばって長く書くともっといいと思った。

　カクヨム掲示板というのは、あると面白いかもしれませんね。