興味深い寓話のようなストーリー。 パソコンに何が宿っていたのだろうか?
★やレビューをくださった方の作品は読みに行くようにしています。 ただし、長編の場合、少し読んで面白くなければ最後まで読まないかもしれません。 作曲家の筒…
同作者のケイオスハウルを読んでいると、そちらの一部補完と読めなくもない一編。ホラーとしての怖さよりは、奇妙さ、「ちょっと不思議」なお話。3500文字とかなり短いので、その「ちょっと不思議」にひたる時…続きを読む
クトゥルフ神話やケイオスハウルを知っている方には、ニヤリとできるファンサービス的作品であり、そうでなくとも短編として上手くまとまっているお話でした。物を書くマシンと、それと出会ってしまった精神科医…続きを読む
本作は、人と『何か』による対話の物語である。クトゥルフ神話と銘打たなくとも、作品の輝きが失われることがない完成度である。しかし、クトゥルー好きとしてはメモ帳の主が、あ奴であるほうが楽しめる。…続きを読む
ラヴクラフト全集をかじる程度にしか読んでいない僕でしたが「クトゥルフ味」を充分感じられる内容でしたケイオスハウルとの適度なつながり方でムフフとなり読み切ったあとの後味でクトゥルフらしさを感じて唸…続きを読む
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