ユングのことが書いてある部分などが興味深かった。 「シャドウ」という概念が、こういう小説に合っているように思えた。
★やレビューをくださった方の作品は読みに行くようにしています。 ただし、長編の場合、少し読んで面白くなければ最後まで読まないかもしれません。 作曲家の筒…
物騒な事件にばんばん出くわす妹・泪、警察に務める叔母さん、納得しやすい心理学を披露してくれる精神科医のお母さん。そんなよくある事件と、よくある解答をずばんと一蹴して、事件の真相は示してくれるのはク…続きを読む
読み始めて、ニヤリ。 ふふふ、アームチェア・ディテクティブか。さあ、この椅子の座り心地は、どうかな? 読み終えて、やはり、ニヤリ。 やべえ、この安楽椅子、すげえ、いい! ミステリという…続きを読む
よくある……癖になっちゃいます。因縁が事件を呼び、一度解決した後にどんでん返し……最高すぎます……!……こんな兄妹ほんとにいたらなぁ……。と言うかルイちゃん欲しい!妹キャラは最高!どんでん…続きを読む
――なんだか、ずるい。それが、この作品に対する率直な感想です。心理学に基づいた姉妹関係の分析。そして、可愛すぎる兄妹探偵。こんなの絶対読んじゃうでしょ。最後のどんでん返しも良くて続…続きを読む
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