ストーリーもいいし、文章に読ませる力がある。
★やレビューをくださった方の作品は読みに行くようにしています。 ただし、長編の場合、少し読んで面白くなければ最後まで読まないかもしれません。 作曲家の筒…
グイグイと曳き込む文章で、あっと言う間に読んでしまう。 そしてオチで、「あー、そっちだったのか」と思わず声が出ました。 途中、主人公が「俺」表記であったり、山男の「大将」「巨漢だったら~」…続きを読む
「読むという事」=「読み手が作り上げていく事」というのを逆手に取っているなと関心させられるばかり。作中に度々登場する実在の固有名詞なんかも読み手が人物像を作り上げるのに一役買っていて、使い方が秀逸…続きを読む
これから、ドンドンどうなって行くの〜??って感じで読んでいたら、えっ?て感じで終わって。メチャ騙されました。読んでいて楽しい物語。でも、終盤、もっと読みたかったです。
テンポのままに読むのだ。きっとあなたは、何故か喉が渇いてくるだろう。きっと読了後、素敵な仕掛けにうふふと笑うだろう。僕は今、プルタブに指を掛けながらこのレビューを書いている。
もっと見る