「またのお越しをお待ちしております」というしめくくりがなんともいい味を出している。 ゲームの説明や登場人物の会話などが楽しい。
★やレビューをくださった方の作品は読みに行くようにしています。 ただし、長編の場合、少し読んで面白くなければ最後まで読まないかもしれません。 作曲家の筒…
レトロゲームというマニアックなジャンルで、ここまで万人を引き付ける小説を書くことができる・・・それは1つにはみれにさんの高い文章力にあるのではないでしょうか。最初の数行を読むだけでぐっと世界に引き…続きを読む
有野課長の『ゲームセンターCX』が好きな私としては、ゲームが題材となれば読まないわけにはいかない。――と腰を据えて読み始める。 あれ? バルーンファイトってタイトルに音楽なかったんだと知り、そし…続きを読む
昔懐かしいハードやそのゲームソフトを物語形式に小気味良く紹介されています。その余りに軽快で面白おかしい文章は、途中で読み止めるのを忘れる程でした。更にその世代としては、出て来るゲームの懐かしさに…続きを読む
ここではまだ試し読みとなっていますが既刊の同人誌のほうを購入し、「対決半島」前編・後編を読みました。この作品で高清水の音ゲークイーンっぷりがわかるのですが、今回の「THE ENDLESS Sum…続きを読む
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