ここではまだ試し読みとなっていますが既刊の同人誌のほうを購入し、「対決半島」前編・後編を読みました。この作品で高清水の音ゲークイーンっぷりがわかるのですが、今回の「THE ENDLESS Summer Holiday」でその原点を垣間見ることができて、ひとりニヤけてしまいました。私個人、音ゲー以外はあまりわからないのですが、知らないゲームでもこの作品を通すとやってみたくなりますね!
昔懐かしいハードやそのゲームソフトを物語形式に小気味良く紹介されています。その余りに軽快で面白おかしい文章は、途中で読み止めるのを忘れる程でした。更にその世代としては、出て来るゲームの懐かしさに…続きを読む
「またのお越しをお待ちしております」というしめくくりがなんともいい味を出している。 ゲームの説明や登場人物の会話などが楽しい。
舞台は雪国秋穂県の、県庁所在地からひと駅の馬島駅(ただしこの駅、夜には無人)、その駅前にある中古ゲーム兼古本のショップ。リアルタイムでファミコンから遊んできた脱サラUターン店長と、シューティングゲー…続きを読む
友達の家でゲームで遊んでいた、あのあったかくて居心地のいい空気がふわっと蘇ります。 ちょっと遅くなってしまい、窓の外はもう薄暗い。それでもまだクリアしてないから帰れない。友達の親がいつ注意しに…続きを読む
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