「レトロゲームと古本屋」シリーズ、もともと大好きな作品なのですが、それのスピンオフ、さらにはコラボ作品ということで食いつきました。
愛着の持てるキャラクターもそうですが、疲れている時でも気軽に読めるストーリー、文章の軽さ、ある意味癒されるこの雰囲気が好きです。
今回の話では目的とは違う結果を苦笑いしつつも受け止める大平の懐の深さに思わずニヤけました。いつもいい締めくくりをしてくれますね。ホント。
それもこれも原作「レトロゲームと古本屋」を読んでおくと256倍楽しめると思います。
コラボ元のタカテンさんの作品も近いうちに読ませていただきます。