クファンジャル_CF

不死は祝福であろうとも、祝福とは孤立であり呪いなのだった。それは間違いのないただの事実。

こういうの大好きなんですが！人間性持ってるのいいよね！
でもちょっとそれ以外に不満点アリアリなのでこの評価なのです……惜しい……

最大多数の最大幸福を突き詰めるとそれは悪魔の国の出来上がり

高度に発達した〇〇は作家と区別がつかない。
でも本当に区別つかなくなったらあかんやろ！！
というお話。うん。駄目やないか！！（ツッコミ的意味で

ギミックがあるので探してみましょう

いやー。知人から鉄血の〇ルフェンズが見れないと聞いた時は耳を疑いました。工場あったよな確か！？ 子供の育成に悪い影響があるとか上層部が思ってそうというかそうに違いない静岡。これはむ…続きを読む

だってお好みで焼いたのこそが正道なんだもの！！

現行犯でな！

読者の想像にゆだねられる部分が大きいお話。そのための素材をたっぷりと提供してくれます。

なんでこんな地形が実在するんでしょうね。魔法か。魔法なのか。 まさしくそんな場所が梅田です。一度でも足を踏み入れたら二度と生きて帰られないのでは……と思ってしまうレベルで意味不明で…続きを読む

セコい！でも確かに有効活用できたら面白いかも

最も穢れた場所だから、そこには隠されたすべてが詰まってる。そんなおはなし。

夜中に唐突に何か食べたくなる事はありませんか？これはそんな欲望をむき出しにした一人の男の戦いのお話です。
不健康は美味しいのだ！

将来。決まってますか？中々決まりませんよね。自分が何者になるかなんてわからない。それが世の中。そんな世界で、一人の少年が何者かになると決意したお話

ほかに何と言えばいいんだ！？

リア充殺すべき慈悲はない。

型ってありますよね。武術とかで。あれはよく使うパターンを体系化したものなんだけれど、あれと一緒ですね。「RPG的描写」なんかは。なぜそうなっているのか理由を理解しなければ、ただ表面…続きを読む

　人の数だけ本への接し方はある。だから、利便性だけで本を滅ぼすことは無理なのだという、不滅性のお話です。 　ところで紙の書籍、味があるだけじゃなくてすごい利点があります。頑丈です。…続きを読む

基本的に未読者への紹介を肯定的な立場で行うのがカクヨムのレビューですから、辛口批評がしづらいですね。そういう意味ではこういう形式の方が本音のこもった批評ができてよいと思います。

というか現実ですねこれは……ソシャゲ課金で会社の金を横領して解雇ってニュースになったばかりですし……！

本来重なり合うはずではなかった二人の運命を交差させる火の物語。
全てを焼き清める浄化の炎。
そんなおはなし。

まず主人公。彼は狂っていない。彼を取り巻く状況すべてが狂っているだけだ。だから、最後まで彼は追い詰められ、そして報われないエンディングを迎える。明らかに本人の責任ではないにも関わら…続きを読む

姫騎士とオーク。両者は対決する運命にあり、対決すれば姫騎士は敗れる。それは必定。されど。 敗れた姫騎士が、姫騎士でなくなったなら？それがゾンビであるならば？ ありふれた題材もほんの…続きを読む

台詞回し。ロボット戦闘。描写力。いずれも素晴らしいの一言です。
ただ…これはあくまでも個人的な好みの問題なのですが、理不尽ヒロインがいるのでこの評価とさせていただきます。

マリーみたいなのが運営してるパターン

しかしこの理屈で行くと文章力がないのは勇者ではなく"作者"なのでは……

現実は小説より奇なり！！

木を隠すには森の中。ヤスを隠すにはヤスの中。この発想はなかった！

でもジャンルおかしいよ！

ひぃぃぃぃっ！？

突っ込みどころを増やすのにここまで有効だとは！

体が取り換えられる世界。総とっかえできるわけですが、じゃあ中身はどうなのか。自分なんて実はいなくてもいいんじゃないのか？
そんな疑問を突きつける、しかし答えの出ない課題です。

何をどうやったらこんな血も凍りつくような恐ろしい話を書けるんだろうか……

夢は所詮夢なのです。安心しましょう。夢よりもっと恐ろしいものはあるのですから……

気軽に読めます。ディープなネタはあまりでなくてライトなネタばっかりでとっつきやすいですね。

実写化やドラマ化の闇を煮詰めたような……ｗ

ぬこがぬっこぬこにしてやんよ！とぬこぬこしてくるおはなし。そうとしかいいようがない！にゃー（ΦΦ

まさしくこんな感じで、道徳の教科書にもほしいくらいですね。これくらいの過激さがほしい。

ポスト宮沢賢治といったところでしょうか。湯葉氏は常に古臭い、しかし最も新しい世界を生み出し続けている。そんな気がします。

それだけじゃあないのです。ゆったりとした、読者を置いてけぼりにしない、それでいてサクサクと読み進められる文章が心地よい。これから起きる事件への期待、あるいは不安を想像させる懐の大き…続きを読む

サンライズが始めた勇者シリーズはもはや伝統芸能と化しつつありますが、この作品もその血を受け継ぐものと言えるでしょう。

狂気の上から狂気が積み重なるかのような、そんな話。

どうしても絞らなきゃいけないならきっかけがあったものを読んで、それに対してレビューするというのはさほど不自然じゃない気はしますねえ。取捨選択の手段のひとつとしては合理的でしょう。 …続きを読む

これが水増し……っ！

一寸先とは闇。幸せとは儚いからこそ尊い。

ひととどう接するか。どう見えるか。結局のところそれを定めるのは距離であって、その範囲から外れたものに真意など見えない。ということなのでしょう。

なんというシュールな……

やはり気を付けないとえらい目に遭いますねえ

こういう時はやはり初志貫徹するのが一番、とよくわかるお話。