バチ当たり

作者 毛賀不可思議

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★★★ Excellent!!!

『バチ当たり』歴はもうずいぶん長い。4歳のとき、祖父をヒップドロップで逝かせてしまった。その時からはじまった。
荒ぶる天変地異をかわし、彼女との約束のために満身創痍の男はひた走る。

テンポ良いツッコミが爽快でした。彼女がぜんぶ代弁してくれる!笑
いままでよく修羅場をくぐってこられた。
いや、今度こそもうダメかも知んない。

★★★ Excellent!!!

 いや、本当、久々にやられた。カクヨムでここまで綺麗にやられたのは初めてかもしれない。これだけ短い作品だから設計自体は単純だし、注意深く読めばやられなかったと思うんだけど、テンポの良い愉快な掛け合いのせいで警戒心が働かなかった。おそらくは、作者様の意図通りに。

 「悪いことをすると報復が返ってくる」というバチ当たり体質な男とその恋人の小気味良い掛け合いを書くショートストーリー。普段は長々と気障ったらしいレビューを書いてるんだけど、これは書けない。たった6500文字の短編だし、とりあえず余計なことを考えずに読んで欲しい。そしてこのやられた感を味わって欲しい。僕ばかりやられているのは、何か悔しいので。

★★ Very Good!!

レビュータイトル、何を書いているのかわからないだろう。ネタバレなしだとこのくらいしか書けないのだ。読めばわかるわかってくれるはずだ。読んでくれ。
楽しいラブコメは嘘だ。面白かったけど、ラブコメだけど、でも僕は認めない。
ちなみに僕は、タンスの角に小指をぶつけても、「ぐあああああぁぁぁっっ!!」って叫ぶだけで、ふざけんなともすみませんとも思わない。しいて言うなら鈍くさい自分を罵倒する。

★★★ Excellent!!!

すごいこと書いてる話なのに、なぜだかサラっと読めます。

テンポがすばらしく軽快!
そしてサイコパス。でも軽快!

なんだろう、そこにもう矛盾がある感じ。
ドリフのBGMで血飛沫肉片スプラッタやらかしてるみたいな。
そんな小説の構造からしてサイコパス! 褒め言葉!

実に秀逸な短編です。

★★★ Excellent!!!

ローキックすなわち、足払い、はしたない、警察沙汰で恥さらし、バチ当たり、それで立場なし。でもそれを足掛かり、に立ち上がり、有田焼、のようなありがたみ、テンポ良い立ち回り、を感じる作品でした。病み上がり、のせいかオチがわからなかったですが、何かがいい。

★★★ Excellent!!!

一緒に旅行に行く仲なのになぜこんなにも彼氏のことを知らぬのかと思ったり、達観した彼氏のバチに対する流れるような彼女のツッコミに笑ったり、善悪の判断ついてない彼氏に多少ドン引きしたりキレるもなんだかんだで心配してる彼女が良いキャラしてたり、まぁつまり何が言いたいかと言うと、二人とも最高です(笑)

そしてまさかの最後のカミングアウトにえっ……?となりました。

短編どころか別の場所でのバージョンがあったらいいなと思える作品でした。

★★★ Excellent!!!

えっ!? ラブコメ!?
毛賀不可思議さんのラブコメきたあああああっ!
そんなテンションで読み始めました。

そして、読み終わった現在ですが、背筋がゾクゾクしております。

やられましたね。
一筋縄ではいかないと思ってはいましたが、流石です。

おっと、お腹が痛くなってきました。
こんな良作を皆様より先に読んでしまったバチですかね。