いやー、これはヤバい。主人公の通知表の備考欄とか大変なことになってるだろう。そして彼女が我慢強い。もう見捨てて良いと思うよ。
ゆるりゆらりと生きてる高校生。小説書こうと思ったが、気づけばレビューしかしていなかった。
6000文字の傑作です。僕もこんな話をかけるようになりたい。
ラストで、ああ、そういうことかと納得! ぞわっとしますね。日常から、サイコパスの猟奇殺人鬼が顔をのぞかせた感じ。これだけ短い短編で、これほどの怖さの「オチ」にまで持ってこれるのは、素晴らしい。
最後までテンポよく、思わず口から突っ込みが飛び出そうになりそうなくらいの行為に笑いしか出てこない(いろんな意味で)
多分裏では恐ろしいことが起こってるんでしょうけど、テンポの良い掛け合いが始終あって楽しかったです。特に唐突に主人公がさらりとサイコパス宣言するあたりが好きです。読みやすい文章に、独創的な設定、ひ…続きを読む
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