ストレスの無いように、近年よくある題名に込められるだけの情報を詰めてみました。
こういう発想の仕方もアリですね
序盤からすさまじいエネルギーで、言語実験的な形成磁場を発しながら、そのじつ、ありえないほどのギャグ要素をちりばめ、オチがしっかりしていて、(オチがちゃんと出来るというのは、物語の理解力があるということだものなあ)世の中にはこんなすごい人がいるのか、と、ただ、ただ、呆気にとられた。突然ユーチューブで「神曲」とかいう、っていうかどうやって読むのかわからない、あれです。神だと思った\(゜ロ\)(/ロ゜)/
最後の怒涛の詰め込みに笑った!面白い!
俺が何を言ってるか分からないと思うけどよぉ!この作品は冒頭からネタバレかましてくるんだよ!でもよぉ、ワクワクが止まらなくて笑っちまったんだ…俺が何を言ってるか分からないと思うけども、俺にもわからねぇ!
メタい。むしろメタしかない。ここまでネタバレを連発しておきながら、面白く読めるというのが不思議でならない。新感覚。
今まで読んだことのない新鮮なストーリー展開で、最後まで一気に読んでしまいました。新時代の短編小説ってこういうものなのかと驚いていいのか笑っていいのか、とにかく楽しかったです^^
銀英伝の中でアッテンボロー准将が「伊達と酔狂で帝国軍と闘っているんだ」としきりに言ってました。酔っ払いではなく、あの意味の酔狂で書くと、この作品のような短編になるのでしょう。そういう観点で、一読の価値が有りそうです。
ストレスフリーのために存在するまえがきからしてすでに相当ネタバレしている作品。しかし、それであっても面白く、ネタバレされていない最後のオチは予想することができなかった。
こんな発想できるなんて、天才としか言いようがない。いや、または変人か。どっちにしても羨ましい。
最初から最後まで笑いっぱなしでした。そこかしこにちりばめられたネタが最高です。
なんともいえないおかしみと革新的な手法に、お腹の底から痛快感が沸き起こります。 読ませていただきありがとうございました。
途中から、主人公の目的が変わって行き私の頭の中で草が生えまくりました
むしろ、前書きを1万行、後書きを1万行書いて欲しかった人生だった。
タイトルに偽りなく、ストレス展開が完全に排除されているが、それゆえ序盤という概念がなく初めから最大戦速クライマックスである。小説というよりメタ小説。面白かった。
ざっくりとした結末を見せて、どうしてそうなるのか?と思わせて続きを読ませる技術をこれほどまでにストレートに使っている文章を見たことがない(少なくとも小説では)。本当にしょーもない話なのにどうしても最後まで読んでしまったという事実の前にはひれ伏さざるを得ず、この発想を得て、着手(犯行とも呼べる)に至った作者には心からの賞賛を送りたい。たのしかった。
そうこなくっちゃ!( ̄▽ ̄)
最初に予言された通り、無理やりでも展開と行数を合わせていたところに思わず笑ってしまいました。 ストレスが一切ありませんでした。最初から予測できただろう展開があらかじめ提示されていたので、「ですよねー」という声が口から零れませんでした。