こんな発想できるなんて、天才としか言いようがない。いや、または変人か。どっちにしても羨ましい。
大学生の四年間、実際にある仏教宗派の高僧の許で、人間修養のため書生生活をしていた折、高僧の本山貫主就任を巡る闘争を目の当たりにした。 その際の無常観から、宗教…
今まで読んだことのない新鮮なストーリー展開で、最後まで一気に読んでしまいました。新時代の短編小説ってこういうものなのかと驚いていいのか笑っていいのか、とにかく楽しかったです^^
タイトルに偽りなく、ストレス展開が完全に排除されているが、それゆえ序盤という概念がなく初めから最大戦速クライマックスである。小説というよりメタ小説。面白かった。
もうここまでしていると、いっそ清々しくて面白い!
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