銀英伝の中でアッテンボロー准将が「伊達と酔狂で帝国軍と闘っているんだ」としきりに言ってました。酔っ払いではなく、あの意味の酔狂で書くと、この作品のような短編になるのでしょう。そういう観点で、一読の価…続きを読む
もうここまでしていると、いっそ清々しくて面白い!
どうなる、この終わりはどうなる!?と思っていたら、そう来たか。やられた。やられました。乾杯です。じゃなくて、完敗です。物語の作りを敢えて明かす手法が、すごく斬新でした。
面白い、面白いのですが。ストレスを排除した分別のストレスや突っ込みどころに見舞われてしまいどうレビューしたものか。少々言葉に困りました。
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