ひどい設定とひどいストーリーでした(※褒め言葉)。行数カウントダウンにこんな効果があるとは、想像もつきませんでした。楽しかったです。
ストレス展開に対するあらゆる防御策が立てられていて、センスの塊だと思いました。オチも秀逸だと思いました。こういう作品を書いてみたいです。
声を上げて笑った。ストレス展開を悉く排除し続けると最終的にあらすじとあとがきだけになりそうですね
読み始めた時には「面白い発想だな」と思いましたし、主人公の行動の酷さにも笑えました。ただ、ストレス展開を完全に排除しようとした結果なのか、展開の予告が何回もしつこく行われたせいで、逆にストレスが溜まってしまいました。展開を知らせるのが行数だったのも分かりづらさの原因ではないかと。行数で指定するより、ただ展開の順序を指定するだけのほうがわかりやすかったかもしれません。オチも予測はできてしまいます。文章自体はもうちょっと長く、あっさりとした描写にすればもっと良くなると思います。
嘘偽りなく有言実行。ストレス展開を完全に排除したムフフ展開もしっかりそたねた未来の先駆けとなる新時代の短編小説ですね! ちなみに、イオン・スーパーマーケットが一番のツボでした。
くっそわろた
アイデアは凄く突飛で光っているように思うのですが、私は読んだ後になんだか物凄い空虚感と腑に落ちない気分を得ました。絶賛していらっしゃる方もいるので人次第なのかもしれませんが……。インパクトのあるオチが好きな人には余りおすすめできません。
走馬灯のような何かが繰り広げられています。これがニュータイプって奴なんですね。 ああ……刻が見える。
寧ろ更にその先の境地に達してるよ。凄い。ストレスがない!ついでにドキドキがない!(ぉぃラストは見ものです!(※既に初めの時点で終わり方は明かされているにも関わらず)というか初めの時点で物語の概要が説明されてる時点で吹いたけどね。ラストの数行がとにかく凄い。というか、そもそもこの作品を上手くレビューできない。読まないとわからないこのおもしろさがとてつもない。
それ以外になんと言えばいいのだ。
現実と本文がまるで、一致しているような錯覚が出てきてとても面白かったです。とにかくながれの早い展開とその内容を生かした絶妙なギャグには何一つストレスを感じることがなく、最後まで笑顔を絶やさずに読むことができました。これからの作品に、とにかく期待!
もうここまでしていると、いっそ清々しくて面白い!
注釈が凄い良かった。いちいち予告してもらえるので、とてもストレスフリーでした。オチwwww
どうなる、この終わりはどうなる!?と思っていたら、そう来たか。やられた。やられました。乾杯です。じゃなくて、完敗です。物語の作りを敢えて明かす手法が、すごく斬新でした。
まさかの落ち。これは実験的にも内容的にも非常におもしろかった。
面白い、面白いのですが。ストレスを排除した分別のストレスや突っ込みどころに見舞われてしまいどうレビューしたものか。少々言葉に困りました。
何となく読み切らさせられる。最後の落ちまでしっかりとしたスカスカさで中身が詰まっている。実験的な迷作。是非一読願う!(200行ちょいで終わりますし)