銀英伝の中でアッテンボロー准将が「伊達と酔狂で帝国軍と闘っているんだ」としきりに言ってました。酔っ払いではなく、あの意味の酔狂で書くと、この作品のような短編になるのでしょう。そういう観点で、一読の価…続きを読む
アイデアは凄く突飛で光っているように思うのですが、私は読んだ後になんだか物凄い空虚感と腑に落ちない気分を得ました。絶賛していらっしゃる方もいるので人次第なのかもしれませんが……。インパクトのあるオ…続きを読む
まさかの落ち。これは実験的にも内容的にも非常におもしろかった。
何となく読み切らさせられる。最後の落ちまでしっかりとしたスカスカさで中身が詰まっている。実験的な迷作。是非一読願う!(200行ちょいで終わりますし)
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