入社したて、もしくは異動したての、右も左も分からないあの感覚。そこでの業務を通して感じる、初めての驚きと、それが当然になっている先輩との間にある温度差。この温度差が見事に面白さにつながっていて、素晴らしいの一言!そして一癖も二癖もある、アクの強い、でも社会人としての一線を守っている同僚たち!業務に組み込まれてる、日常では絶対に知る機会のない超技術やら、業界の本音と建前やら、社会人にとって身に覚えのある話題が並ぶのもまたイイ。毎日を戦う、働く人達。を題材にした良作とオススメしたいです。
なんですかこれ。めっちゃ面白いじゃないですか。水道局員vs未確認生命体の「熱くない」バトル小説。こんなに埋もれてちゃ駄目な奴です。とゆーか、実は似たようなアイデアを考えていたので今めっちゃ悔しいですw責任とってもっと面白くしてください。読みますんで。