男は悪いことをしたらバチが当たるという。待ち合わせに遅れた男に立て続けにバチがあたり、その理由は…という内容ですが、理由は小説の中では明記してありません。思い当たった時、ゾワッとしたものが背中を這いあがりました。
最後までテンポよく、思わず口から突っ込みが飛び出そうになりそうなくらいの行為に笑いしか出てこない(いろんな意味で)
ローキックすなわち、足払い、はしたない、警察沙汰で恥さらし、バチ当たり、それで立場なし。でもそれを足掛かり、に立ち上がり、有田焼、のようなありがたみ、テンポ良い立ち回り、を感じる作品でした。病み上が…続きを読む
一緒に旅行に行く仲なのになぜこんなにも彼氏のことを知らぬのかと思ったり、達観した彼氏のバチに対する流れるような彼女のツッコミに笑ったり、善悪の判断ついてない彼氏に多少ドン引きしたりキレるもなんだかん…続きを読む
えっ!? ラブコメ!?毛賀不可思議さんのラブコメきたあああああっ!そんなテンションで読み始めました。そして、読み終わった現在ですが、背筋がゾクゾクしております。やられましたね。一筋縄で…続きを読む
もっと見る