終盤まで続くハイテンションな掛け合いに腹を抱え、最後の彼の一言で笑いが固まります。
6000文字の傑作です。僕もこんな話をかけるようになりたい。
ひぃぃぃぃっ!?
男は悪いことをしたらバチが当たるという。待ち合わせに遅れた男に立て続けにバチがあたり、その理由は…という内容ですが、理由は小説の中では明記してありません。思い当たった時、ゾワッとしたものが背中を這…続きを読む
多分裏では恐ろしいことが起こってるんでしょうけど、テンポの良い掛け合いが始終あって楽しかったです。特に唐突に主人公がさらりとサイコパス宣言するあたりが好きです。読みやすい文章に、独創的な設定、ひ…続きを読む
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