彼に善悪の判別が付かないんじゃあ、しょうがないですね!そんな風に笑って許してしまえそうな、特異体質コメディでした!
お芝居が好きです。ですので小説より脚本を書きたい時分ではありますが、もちろん小説も書きたいのです。過去書いたものと向き合いながら、色々なお話を作って行きたいで…
途中までは見ていて微笑ましい光景だが、最後に何のバチがあたっていたのかがわかった瞬間から今までは話が全然違って見える。
最後までテンポよく、思わず口から突っ込みが飛び出そうになりそうなくらいの行為に笑いしか出てこない(いろんな意味で)
男は悪いことをしたらバチが当たるという。待ち合わせに遅れた男に立て続けにバチがあたり、その理由は…という内容ですが、理由は小説の中では明記してありません。思い当たった時、ゾワッとしたものが背中を這…続きを読む
多分裏では恐ろしいことが起こってるんでしょうけど、テンポの良い掛け合いが始終あって楽しかったです。特に唐突に主人公がさらりとサイコパス宣言するあたりが好きです。読みやすい文章に、独創的な設定、ひ…続きを読む
もっと見る