ラストで、ああ、そういうことかと納得! ぞわっとしますね。日常から、サイコパスの猟奇殺人鬼が顔をのぞかせた感じ。これだけ短い短編で、これほどの怖さの「オチ」にまで持ってこれるのは、素晴らしい。
黒澤伊織です。旧ペンネームは山野ねこ。出版するときに、なんか作品とそぐわない名前だったので、重めの名前に変えました。 作風としては、社会派の小説が多いです。…
ひぃぃぃぃっ!?
ローキックすなわち、足払い、はしたない、警察沙汰で恥さらし、バチ当たり、それで立場なし。でもそれを足掛かり、に立ち上がり、有田焼、のようなありがたみ、テンポ良い立ち回り、を感じる作品でした。病み上が…続きを読む
えっ!? ラブコメ!?毛賀不可思議さんのラブコメきたあああああっ!そんなテンションで読み始めました。そして、読み終わった現在ですが、背筋がゾクゾクしております。やられましたね。一筋縄で…続きを読む
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