作者 柳の人

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★★★ Excellent!!!

あらすじから、いやタイトルからすでに始まっていたのか……

エピローグまでを読んで、頭に小さな疑問符を浮かべたまま真っ白なページに恐怖を覚えたが……それだけだった。

作者がtwitterでボソッと『あとがき』があるということ呟いていた。
探した……本当にあった。ヒントはあちらこちらに散りばめられていた。
あぁ、と思った。息をのんだ。
レビューの言葉が紡げない……この気持ちを誰かに押し付けたい、と思った。
読んでみてください。

★★★ Excellent!!!

自分の小説を誰かに読んでもらいたい、そしてできるなら評価してもらいたい。そう少しでも思ったことがある人は、他人事とは思えないはず。
自分はちゃんと、息をしているのか。すごく胸が苦しくなります。
様々な方がレビューでおっしゃっていますが、本当に、ウェブ小説ならではの作品。カク側の方にぜひ読んでいただきたいです。


なお、読まれる方は、『あとがき』も忘れずに。

★★★ Excellent!!!

 おそらく小説を書いている人と、書いていない人ではこの小説から受けるむなしさが違うのではないだろうか。私が思うにこの小説はカクヨムのようなサイトに小説を投稿している人の方が、より真の怖さを味わえると思う。ユーザーのほとんどがネット小説の作者という、カクヨムの特性を生かした面白い発想だと思う。
 以前私も、似たような「バカにしか読めない小説」https://kakuyomu.jp/works/1177354054881675629
という小説を投稿したことがあるが、本作はそれと全く違う面白さがある。
 2ページ目以降の「本編」などからは謎の恐怖を感じた。作者の死最初のページの文章からは悲惨さがどんどん伝わってくる。

 こんな苦しい目にあって死んだ(?)作者には、ぜひ異世界に転生してハーレムでも作ってもらいたい。





★★★ Excellent!!!

この主人公にはそれが『死のカタチ』だったんだ。

書く楽しさを覚えた頃の主人公は、書くのが楽しくて楽しくて仕方がなかったはずだ。

しかし、度が過ぎた承認欲求はその身を滅ぼす。

自身の『書く』という権利が義務と化してしまえば『重圧』がその身を蝕む。

あなたは『息』をしてますか?

★★★ Excellent!!!

作者お得意の技で仕掛けが施されているタイトル。
これが一番すごいところだ。
まさにウェブ小説ならではの表現方法に挑戦した本作。
小説というより、エンターテインメントとして高く評価したいと感じた。








読む人は、「まえがき」から「《あとがき》」までしっかり読むことをお薦めします。