血の気低く人間性の恐怖です。言葉を失いました。こうなったら、どうなるのでしょうか?自分がこうなったらと考えると、何も出来なくなります。考えたくもないですね。作者全員にオススメです。
目標:読まれる小細工をしない 雑誌の編集者を目指していたけど諦め、通勤電車の中で小説を書くしがないサラリーマン。 火曜水曜は仕事が休みなので家事育児で…
一物書きとして、こんな結末は恐ろしいですね。苦境にも屈さず書き続けたいです。笑
自分は死にたくないです。 誰に認められなくてもいい、書くことの面白さ純粋な楽しさだけは失いたくないです。認められることだけが書くことの意味じゃない。
肉体的な意味でも、精神的な意味でも、この作家はいつ『死んだ』のか?ゾワッとする後書きでした。
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