ただ単純に、怖いと思いました。この作品自体もそうですが、自分もそうなるのかもしれない恐怖があります。白いページ。遺書だと言った、主人公。彼は、もう……。純粋に、怖い。
紅蛇と申します。 現代ドラマをメインに書いていましたが、最近は自然をベースとした神話風の話ばかり書いています。 感想をいつでもお待ちしています。 誤字脱字等…
あの空白自体が、とある作家の死を表しているようで。 あとがきまで読むと、自然と感想を書きたくなる話だと思います。
一物書きとして、こんな結末は恐ろしいですね。苦境にも屈さず書き続けたいです。笑
じわじわと喉がしまるような、なんとも言えない気味の悪さ。「あとがき」まで読めば息が詰まるような苦しさを体験できます。投稿者として、あるいは読者として、それぞれの不気味さを味わってください。……続きを読む
まえがきから素直に全部読んでいってください。この一言に尽きます。(レビューでエンコードいじろうとして失敗したなんて言えない)
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