湿原工房

  • 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ
lot1216

雑文集 カクヨムそぞろ歩き／
帆場蔵人

詩やエセー、創作なんかのアレやコレ。本を紹介したり思索をしたりと雑多な内容でお届けします。また気に入った作品を勝手におすこともあります。
徒然なるままに
帆場蔵人
自分も詩を綴ってみたくなる。そんな作品です。
ひよく

奥越奇譚拾遺／
美木間

今はダムの底に沈んでいる、福井奥越の山里の実話です。 村医者の助手をしていた父の父、すなわち私の祖父は、迷信を信じない、科学で現象を解明しようとする人だったそうです。 祖父は…
山に棲むもの・怪異・妖怪　怖いような不思議なような本当にあった話
美木間
これは、ほんとうの話です
石燈 梓

モノラルと2Dの国／
卯月

「立体映像」という文字は、たまにある。 片耳難聴、片目弱視な私のあるあるライフ（ない）。
私の辞書に、「ステレオ」という文字はない。
卯月
認識する世界は、人によって全く違う
石燈 梓

たぶん誰の役にも立たない医療系エッセイ／
石燈 梓

筆者が仕事上経験した出来事や、耳にした「どうでもいい話」を掲載していきます。守秘義務に抵触する内容はありません。 なお、私は医療従事者ではありますが、業界を代表しているわけではな…
王様の耳はロバの耳――な、オハナシ。
石燈 梓
医療のお仕事模様を覗き見。
結城かおる

交通政策について考える。／
ЕСБの革命

日本だけでなく世界中の交通政策が正しいかどうかについて考える評論です。 各国の交通政策の問題点やそれの解決法などについて書いていこうと思います。 どこから読んでも自由です。 …
交通政策について考えてみませんか?
ЕСБの革命

散文集／
青葉 千歳

散文・・・定型や韻律を持たない普通の文章。
こんな文章散るだけだ。
青葉 千歳

ゆらゆらと／
涼月

日常に埋もれて消えていく、漂う思考を言葉に託して。 詩という墓標にしたためる。
生きること、死ぬこと、その狭間に揺れることば
涼月
心に響く詩集です
永遠(とわ）ミツキ

自由散文詩掌編『嘲謔』／
朶骸なくす

好きとか嫌いとか、そんなのどうだっていいからさ 他人を笑い者にしたいんだ
嘲り繋がらない世を斜めに見れば傷つかない それが一番、楽して生きられる
朶骸なくす

時の融合／
涼月

過去に書いた短い詩をモチーフに現在の心象を詩にする、実験的詩作です。
過去と現在の心象
涼月
過去の詩を、現在から見つめて。
泡沫 希生

色彩フラグメンツ『極彩』／
五色ヶ原たしぎ

ようこそ色彩のアトリエへ。 一話５分完結です。 ＊一部の話は閲覧注意・エログロ、鬱展開アリ＊
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
甘い恋から人外、カニバリズムまで。色彩がテーマの短編集。★一部閲覧注意
五色ヶ原たしぎ
美しい色彩に心が染まる。まさに極彩色の世界がここに
糸乃 空

統合失調症の患者が考えることのサンプル／
木島別弥（旧：へげぞぞ）

思考盗聴、集団ストーカー事件の解決に至る過程
木島別弥（旧：へげぞぞ）
壮絶なる統合失調症体験記。本屋では読めないレベル。
九頭龍一鬼（くずりゅう　かずき）

冬虫夏草の夢／
涼月

あなたが内包する狂気に爛れ、 ひたすら闇に墜ちる祈りを。
  • 残酷描写有り
内包する腐敗
涼月
こいつは凄まじいんだ。どうか、冒頭だけでも読んでくれ。
木元宗

脳内迷路／
涼月

日々のことやくだらない妄想、過去の怪異な思い出など、とりとめなく綴っています。 ※怪異な章にはグロテスク描写が少しあります。
とりとめない思考の迷路
涼月
時に穏やかに、時に微笑ましく、時にヒヤリと。
高羽慧

吐息／
涼月

ふっと小さく息を吐いたような 言葉の欠片たち
ふと、息を吐くように
涼月
素晴しいです。
ぽぷらん

お神楽鑑賞／
破死竜

　外国人観光客も、えっと見に訪れる舞――お神楽。 　「５０年間はペンペン草も生えない」、そう評されたこの都市に、今、熱い魂が燃えている。
回る回る――。
破死竜

神送りの夜【旧版】／
千石杏香

由緒正しい神社のある港町。そこでは、海から来た神が祀られていた。神は、春分の夜に呼び寄せられ、冬至の夜に送り返された。しかしこの二つの夜、町民は決して外へ出なかった。もし外へ出た…
消えた神社。そこには、海から来た神が祀られていた。
千石杏香
すべては消えた神社の謎から始まった――
朱鈴

詩／
藍沢篠

オリジナルの詩の中から、折々の思いをたまに発表してゆくだけのものです。 不定期に投稿してまいります。
折々の思いを徒然と。
藍沢篠

死者の船と最果ての少女／
ほげ山くん

死せる移民船で僕を迎えたのは『ロボット』の少女達だった ロボット三原則によって人間に従うよう作られているらしい どうやら宇宙のこのあたり半径十数光年そこらでは僕が唯一の人間で、つ…
  • ★285
  • SF
  • 完結済 70話
  • 294,437文字
  • 更新
僕とロボット達がなかなか分かり合えない物語
ほげ山くん
Asimov的な映画みたい
@Canarduck

日記、エッセイ、あるいは創作メモ／
大澤めぐみ

新しい手帳を買うと、今年こそは日記をつけようと毎回思う。 だいたい三日も続かない。一日だけで終わることのほうが圧倒的に多い。 これもたぶん、そういうやつ。
読まなくていいです
大澤めぐみ
こんな普通っぽいのも上手くてずるい！
@kuronekoya

神社合祀奇譚―焼かれる神と鈴の音―／
ハコ

時は明治三十九年。淫祠邪教と迷信がこの国から廃滅されようとしていた時代。古より何者かが祀られ続ける山に入り込んだ男は、そこで小さく奇妙な“神”を見た。
この国の神は、人の手によって焼かれた。
ハコ
お前は名前が多すぎて、なんと呼べばいいのか未だに分からんよ
くさなぎ そうし

ほこたてレビュー／
二石臼杵

「どんなものも突き通す矛」と「どんなものも防ぐ盾」のレビュー。
矛盾しているのは商品か、レビューか。
二石臼杵
草
荒ヶ崎初爪

『鬼ノ城戦記』の世界～桃太郎伝説考察～／
坂崎文明

　岡山県の吉備津神社に伝わる温羅伝承、古事記、日本書紀などから桃太郎伝説の元になった話を推理していきます。 　吉備臣の祖になった欠史八代の孝霊天皇一族、吉備津彦のエピソードから、…
岡山県の吉備津神社に伝わる温羅伝承から桃太郎伝説を考察する
坂崎文明

磐井・隼人の反乱と宇佐／
楠　薫

隼人の反乱は神仏習合の宇佐・大和連合に対する、原始八幡神信仰集団の反乱だった！ そしてその遠因は、筑紫君磐井（ちくしのきみいわい）の反乱（527～528年）にあったと考えると、宇…
九州日向地区で起こった隼人の反乱は原始八幡神信仰集団の反乱！
楠　薫
古代史の好きな方には推薦します。直ぐに読み終えますから。
時織拓未

すずめの神社／
Enju

子供の頃の学校の 人もあんまり来ない場所 小さな小さな手作りの すずめの神社がありました。
子供の頃の一つの思い出
Enju
不思議で引き込まれる、幼いころの記憶。
夏藤涼太

お片づけの依頼はエルムバンクまで／
赤坂　パトリシア

西暦2000年。イギリス北部の小さな街に住むマキカは「お片づけ」依頼を受ける。80歳になる上品な老婦人の家は、想像を絶する汚さだった。
新聞紙には1987年の日付け。一体いつから掃除していないんですか？
赤坂　パトリシア
ネットでは珍しい純文学
今村駿一

優しい記憶のゆくえ／
夢野　夜空

　『私』はたくさんの記憶を、心の奥深くに封じ込めていた── 　全てを忘れて目覚めた『私』は、『案内役』を名乗る謎の少年・メモリアと『記憶の館』で忘れた記憶を取り戻していく。しか…
心の奥深くに封じ込めた、大切だった記憶──
夢野　夜空

東京ナウシカ／
憑木影

四年間引きこもっていた僕は、久しぶりに外へ出ることにした。 空を飛ぶことができる、彼女に会うために。 最強、無敵の力を手に入れた彼女と共に、僕は世界を救うための戦いに身を投じるこ…
  • ★19
  • SF
  • 完結済 77話
  • 75,394文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
ゴジラだろうとダルメシアンだろうと、百体めの次は百一体めなんだ
憑木影
｢ひとり｣どうしの｢戦争｣
@hanta000

ジョン・レノンは救世主 （メシア）だったのか／
スポンタ中村

作者は「ドラえもん」や「サザエさん」のような作品を目指した。 といっても、子供から大人まで楽しめることや、いつも決まった時間にやっていて国民の生活の一部分になっているというので…
謎の言葉を遺して実存主義者が亡くなった。これはポストモダンの小説である
スポンタ中村

朝／
藤沙 裕

不思議な夢の後って、なんだかふわふわするけれど、 現実は、そこまで甘くない。 季節ごとにそれぞれ思い出があると思います。 夏を題材に、さらっとしたストーリーを目指して認めま…
溺れているみたいだ
藤沙 裕
すべては最後に繋がっている。
坂岡ユウ

鉄のたびするところ／
@chatte-sachi

身の回りにあるありふれたモノたちは、その由来を遡れば宇宙のどこかの星で生まれました。 そういったモノたちが、自分の旅してきた昔を振り返って語ってくれたら、どんな冒険が聞けるので…
  • ★13
  • SF
  • 連載中 22話
  • 15,062文字
  • 更新
科学の好きなお父さんをもつ子どもへ、特に私の娘に送る童話
@chatte-sachi
壮大な宇宙空間を舞台にしたおとぎ話
青出インディゴ

詩／
沙夜

俳句集／
前花しずく

小気味よい語感
湿原工房

和歌のようなもの／
青丹よしお

原則として、タイトルに和歌のようなものを、本文にそれを読む上で参考になるかもしれないことを書く。 各エピソードは独立している。気になったものだけを特に読まれたらよろしいかと思う…
主に旧仮名文語による古風な作品群。稀に新仮名口語による現代風の作品。
青丹よしお
瞼を閉じれば、その情景が浮かんでくる
鯨ヶ岬勇士

俳句のようなもの／
青丹よしお

タイトルに俳句のようなものを、本文にそれを読む上で参考になるかもしれないことを書く。 各エピソードは独立している。気になったものだけを特に読まれたらよろしいかと思われる（気にな…
  • 残酷描写有り
異端にして正統。現代俳句に飽き足りない全ての人に贈りたい。解説等付す。
青丹よしお
小説の発想集として読めそうです。
大野城みずき

駅で辿る江戸文化／
夏炉冬扇

東京都には網の目のように鉄道が張り巡らされ、多くの駅があちらこちらに在る。 そんな駅周辺、江戸時代はどうだったのだろう？ それぞれの地で江戸の文化を紐解いて行こうと思う。 ※ …
都内にある多くの駅から江戸の街にタイムスリップしてみよう
夏炉冬扇
もっと読みたい。星２つは催促の意味です。
時織拓未

群青色／
須美 すみれ

初めての投稿です。 最初に詩をまとめました。 学生時代に書いたものです。 ご感想お待ちしております。
いまもむかしも反抗期
須美 すみれ

美術館／
翠幽月

その時の感情、その時の思いを詰め込んで飾ってみた。
色々な感情を詰め込んだ
翠幽月
感性の解放、壁のない空想。
湿原工房

天星石≪アスタリウム≫の響≪うたごえ≫／
不知火昴斗

　世界の各地には、古《いにしえ》から伝わるウタがあるという。 　隕石によって文明が崩壊した後の世界。 　天蓋《ドーム》を出て外世界を旅するジウは、自らを伝承蒐集家《フォルクロー…
  • ★39
  • SF
  • 完結済 18話
  • 125,806文字
  • 更新
受け継がれたウタを、聴きに行こう。
不知火昴斗
オーロラの輝く滅亡後の世界で、失われた歌を探しにいこう
椎堂かおる

詩集「十代の詩」／
武市真広

小説以外に心に浮かんだ叙情や叙景を形にしたものとなります。いずれは鈍っていく感性を若いうちに残しておきたいという思いから書き起こしました。
僕が見た世界
武市真広
戦前の純文学を読んでいるような心地
紺藤 香純

○○しか紹介する気のない読書案内／
卯月

「私」が、「先輩」に本を紹介します。 〈　〉で囲んだ部分は、本からの引用です。 紹介ポイントがおかしいですが、本自体は素晴らしい本です。 シリーズ 『神社しか紹介する気のない観…
マヤ神話とかインド神話とかの本を読んだので紹介するけど、何かおかしい。
卯月

黄昏のブッシャリオン／
碌星らせん

《コンプエースにてコミカライズ（読み切り）！》 《カドカワBOOKSより大幅改善した書籍版（第一部）が発売中！》 遠い遠い未来。けれど浄土は更に遠く、滅びは遥かに近い黄昏の時代…
  • ★918
  • SF
  • 連載中 365話
  • 807,747文字
  • 更新
全てが徳の光に変わっても。先へと進む者がいる。
碌星らせん
この世では諸行無常を忘れたものから滅びていく。
お望月さん

深緋の恵投（ふかきあけのけいとう）／
銀鏡 怜尚

総合病院の院長のご令嬢で、医学部志望の才色兼備な女子高校生、大城優梨は、偶然遭遇した解離性同一性障害の男子高校生、影浦に医学的な興味を持ち接近しようとする。影浦には内気だが心優し…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
命をつなぐ至上の『愛』—本格医療系ミステリー—
銀鏡 怜尚
ミステリーの奥底に眠る数奇な運命の絡みあい
関川　二尋

私たちは世界をつくっている／
タイラ

独断と偏見と妄想でおくる、擬人化元素たちの愉快な独白、ときどき物語。 ※この物語はフィクションです。実在する物質を扱っておりますが、あくまでふんわりした知識で綴られています。どう…
すいへいリーベ、かく語りき
タイラ
個性豊かな元素たちを知っていますか？
紅蛇

わたし、‘わたし’、“わたし”。／
雪星／イル

　人生のあらゆる情報を、バイオローグと呼ばれるデータに記録し、そこから‘死者の人格の再現’さえ可能になった未来。 　自分の身に一切頓着しない、変わり者の“篠路ミキ”と生活する‘わ…
  • ★333
  • SF
  • 完結済 7話
  • 58,557文字
  • 更新
【これは、残響になった“篠路ミキ”と、記述された‘わたし’の物語】
雪星／イル
こういう話が読めるとSF好きで良かったと思う
機械科ボイラーズ

空箱／
日曜日夕

空箱に詩を
日曜日夕

子宮のガンになりました リアルタイムに病状心境報告してます／
ピューレラ

実録闘病記ですが、明るく書いているつもりです。 ほぼリアルタイム進行です。 こんな楽天的な病人もいるんだと思ってもらえたら幸いです。
ガン？それもステージ3？でも元気に過ごしています
ピューレラ
これは貴重な体験談ですよ。
京丁椎

EARTH FANG／
石燈 梓

新石器時代のシベリア。神霊を敬いながら暮らす〈森の民〉のもとへ、南から、太陽神を信仰する開拓者たちがやってきた。友好の使者として送られたマシゥと、狩人の青年ビーヴァの、友情と闘い…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
氷河とオーロラとタイガ（樹林）の世界で生きる、ひとと神霊の物語
石燈 梓
汝、還れや、始原の樹林へ
久遠マリ

詩集 -感情の覆水の溜り場-／
石賀ほずき

Twitterに挙げた詩の、本当に書きたかった余分だったり、やむ無く削った部分を保管した詩集です。 基本はあちらに挙げたものの改変ですが、ここだけの長い詩も書きます。 その時の…
僕らは齧られた、明日を食べ残した。崩れ掛けの詩たち
石賀ほずき
若い感性に触れれる詩があつまっている
山崎風樹

Eje(c)t　／
BObeMAN

【3月10日　KADOKAWAブックスより発売！】 https://kakuyomu.jp/publication/entry/2017030103 西暦2078年――脳を接…
  • ★436
  • SF
  • 連載中 51話
  • 458,321文字
  • 更新
¥彼é ¥Þ¡¤ ¤ª ¤è ¤Ó ¥¢拳銃の撃鉄を上げ ¥× ¥ê
BObeMAN
近未来の息づかいを感じる傑出したsci-fi小説
OkikO

アカデミア・マルヴェシア／
木葉

文久２年初夏、小川屋の椿は攘夷派の放火により家と母親を失ってしまう。 生活のために幕府の教育調査機関である洋書調所で働き始めた椿は、 そこでフランス語を教えている少年 市川文吉や…
文久2年、少女が洋書調所で出会ったのは美しい異国の言葉。
木葉
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