湿原工房

こんにちは(*'-') この二次創作小説は、涼宮ハルヒの憤慨（原作８巻）までの内容に基づいたもので、２００６年１０月に匿名掲示板に投稿したものの再掲です。ネタバレ多めなので、原…

　 　私は、この地球上に生息する全生物の中で最もかわいいのはキツネ（アカギツネ種）だと思っています。もうこの信念は一生変わらないでしょう。 　 　そんな、まさに「狐憑き」状態の私…

これは私が人生で体験したこと考えた事をまとめて曝け出す場です。 だけど、私は嘘つきですので１００％エセも配合したりしています。 許可が取れていない人はAさん（男）、Bさん（女）で…

読書感想文です。書評というものではありません。まぁ、暇つぶしにお読み頂けたらこれ幸い。

「もっと気軽に読んで貰いたい」 詩って気難しく思われがちですが。 暗い、重い、難しい、分からない、とっつきにくい。そんなイメージを持たずに、読んでみてみて。 おすすめの詩集をご…

万葉集は現存する我が国最古の歌集。 天皇、皇后をはじめとして、皇族、貴族、宮廷官人から農民、遊行女婦、乞食者に至り、実に多様な階層の歌を収録しています。 万葉作者の総数としては、…

荒地派の詩人たちをあおぎ見て、拙いながら詩作を楽しんでいます。死と恋について、よぎっていく風景について。一日一作を出来るだけ志しますが、表題作だけでも読んでもらえたら嬉しいです。

五感のチューニングさえ合えば、きっと感じられるんです。 誰もがみんな普通に。 不思議な現象や身近にあった怪異などを、とりとめなく綴ります。

　次世代発電システム、グリーン・オルガネラ。一人の天才生物学者、電気工学者が作り上げたそのシステムは日本のエネルギー資源の在り方を変えた。今や、グリーン・オルガネラによる発電量は…

多くの人々がその幻想に酔いしれ、また深い哲学に頭を悩ませた謎多き岩手の詩人、宮沢賢治。 誰もが思い浮かべた銀河鉄道の幻を今新たに描きました。 あなたの駅はどこにありますか？

　二〇四四年のアメリカ。小説家であり、投資家のアラン・マクラーレンは「意識」をデータ化するプロジェクトを立ち上げる。研究員にはその道の精鋭が世界から集まり、国際チームを形成、疑似…

（遺稿）発明『【イマジナリー】未来の『小説』のモデルを「発明」してみた【ブック】』

雪乃は生来体が弱いたちだった。今日も雪乃は熱を出した。運が悪いことに、この日は家族みんな出はらっており、家にはだれもいなかった。冬の、寒い日のことだった。 ――雪をはじめて見た少…

愛とか仕事、生きる意味、普通とは何なのか。なぜ私は普通から外れてしまったのか。境界性パーソナリティ障害をもつ、いわゆるメンヘラが見ている世界を綴ります。 １話完結型の更新なので、…

「優しい人」それには裏があり、それを嫌う自分がいて、、、 そんな主人の心情を短編にしたものです。

　 　ここでは作者が「いいな」と思ったものをジャンル関係なく紹介していきます。書籍、音楽、映画、食べ物はもちろん、ゲーム、同人作品、非売品、無形文化にいたるまで書き連ねていこうと…

　竜よりも「ドラゴン」という言葉が先に出てしまう？ 　最高神といえば、「ゼウス」や「オーディン」？　 　それもいいですが、ちょっと待ってください。日本に生まれたからには、日本の…

通院、待合室で出逢った風景。 目という硝子窓の中も通った忘れたくない風景。 心身壊れた後の私からの、贈り物です。 中とじ製本の極意は四の倍数。

苦手な短詩に敢えてチャレンジします！

AI、IoT、Bigdata、Cloud、Internet、SNS、様々なワードが飛び交う昨今、技術や社会に関して、色々と個人的に思うことを、不定期連載コラムの体裁で書き記してみ…

左寄せの言葉。（）は無題。横組み特大文字 推奨。

年末になったので、僕の書き散らしていたものを集めました。 一つの作品にしました。どうぞよろしくお願いします。

お久しぶりの更新です。 ゆっくりお読みください

　リズムか語感か心地よさを意識して書いております。

決して有名ではない各地の歴史・民話を題材にした、短編集です。南半球・海洋編。全1０話（解説付き）。 アフリカ、東南アジア、オセアニア、南米より （個人サイト『The Spir…

数学科の学生の小さな孤独。彼女は詩が好きだった。そして、それを、恥じていた。 zineとして発行した掌編です。 白昼社φ文庫『詳しい予感』に収録。

すんだ空の蒼と、ひらひらした桜などを、カクヨム公開します。 詩作の為に、心身壊わしてしまったバカな私からの、贈り物です。 中とじ製本の極意は四の倍数。

きらきらした風景？を、きらきらしたボールペンで、つづっていたのを、Web公開します。 まだ心身壊れてない頃の私からの、贈り物です。 中とじ製本の極意は四の倍数。

なんとなくこれまで考えてきた創作に関するアレコレを綴ってみようかと。 まぁまともじゃなくても、斜め上の創作論になったら楽しいかも、なんて思っております。 完結としてますが、ご意…

自主企画 食に関わる詩 の 交流掲示板&詩の紹介などをしております。

姉妹作ができました①「ファンタジー言語構築ガイド」　https://kakuyomu.jp/works/1177354054899888956 姉妹作ができました②「和風ファンタ…

　東京湾巨大生物上陸災害は未曾有の被害をもたらした。時の政権主要幹部は逃亡し、日本は滅びの運命を迎えるかと思われた。だが、若手政治家『荒垣健』は【ヤマタノオロチ討伐作戦】を実行し…

静かなる情熱

法華経の一節から推測できる成立時の事情

　私は小説を書いた。 　この小説は完全かつ完璧であり一抹の瑕疵すらない宝石であったが、宝石とは世に出て愛でられてこそ価値があるのであり、当然私の小説も世間一般に広く読まれなければ…

みにょんさん主催の詩人の集いという企画に参加させてもらいました。詩を書いてみたいな、と思って。それ用に書いた作品です。こんな風に企画から作品が浮かぶというのはやはり新鮮ですね。新…

「ある時、ブッダは一切如来の身・語・心の三密の真髄である諸々の金剛女陰において、真実の法を説き始められた」 　エクスチェンジタワーのミーティングルームでは、ガンデンポタンから呼…

【天地始之事】 禁教下の江戸時代に執筆され、長崎の隠れキリシタン達が書写して秘密裏に読んでいたと思われる手作りの聖書。数冊の写本が現存し最も古い写本は文政年間書写と記されている。…

ただただ自分と深淵で見つめあう 深淵の自分は人間の形をしているかさえわからないが、話ができる 自分との対話を、数編の詩へ

学生の頃に感じた疑問や、今更だけど訴えたかったこと。 社会人になって感じたこと等を、未熟ながら書いていこうと思います。 追記(2018/05/02) このエッセイで取り扱う内容…

カクヨム詩人たち 湿原工房氏と帆場蔵人のツイッター上での詩についての雑談を対談ぽく描いております。また新たにカクヨムで詩を描かれている方たちで、詩の感想会やその内容を投稿していき…

小説を書く為に、ノートに向かって色々と思案する。そして「今日は止めとくか」ってなる。 挫折するたびに、だらだらと書けない言い訳や不満をここに書き綴る。 つまり、「書けない」を題材…

三十代突入から半ばまでに綴った過去詩の詩集。 惑う迷路のような日々。独身から既婚への過渡期。休筆に入るまでの作品から抜粋しています。

自分が詩だと思うものを投稿します。 気になるタイトルのものを、ご自由に読んで頂ければ嬉しいです。 詩というものに詳しいわけではありませんが、美しい言葉を見たいし読みたいという気持…

「あんたが選べる道はふたつにひとつ。ここで狐の餌になるか。俺に『盗まれる』か」 莵道の末姫・かさねは、狐神に嫁ぐため、親しんだ家を出る。しかしその婚姻は、豊穣のための贄を意味して…

　不定期更新。 　タイトルは一つめの詩を意識したもので、以後のテーマ等には関係してこないと思います。実際ごった煮です。 　もし新規に読む方がいらっしゃるなら、最近の作品からのほ…

なんども書いたことだけれど、備忘録として個人的に残しておきます。

長めの詩を中心に描いていきます。出来れば縦書きで読んで欲しい作品？