概要

まっしろなせかいは、つめたく、さみしい。だから、だれかと手をつなぎたい
雪乃は生来体が弱いたちだった。今日も雪乃は熱を出した。運が悪いことに、この日は家族みんな出はらっており、家にはだれもいなかった。冬の、寒い日のことだった。
――雪をはじめて見た少女の、小さな独白。
  • 完結済1
  • 2,233文字
  • 更新
  • @morisawaikuno

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